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		<title>nobico</title>
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		<language>ja</language>
		<description>nobico/のびこ｜比べない、悩まない「のびのび子育て」応援サイト nobico</description>
		<copyright>Copyright PHP研究所　All rights reserved.</copyright>
		<lastBuildDate>Thu, 09 Apr 2026 03:00:04 +0900</lastBuildDate>
		
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		<title>子どもの「本が読めない」には3段階ある　わが子の“現在地&#8221;と読む力の伸ばし方</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/09/post_44328/</link>
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		<description><![CDATA[近年、文章を読むのが苦手な子が増えているといいます。「読めない」と一言でいっても、「字はわかるけど、文章がすらすら読めない」「音読でつっかえたり、読み飛ばしてしまう」など、その悩みはさまざまです。実は、本を読む力の土台となるのは、目で...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/12/px88397056.jpg" alt="図書館で読書する男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>近年、文章を読むのが苦手な子が増えているといいます。</strong><br />
<strong>「読めない」と一言でいっても、「字はわかるけど、文章がすらすら読めない」「音読でつっかえたり、読み飛ばしてしまう」など、その悩みはさまざまです。</strong></p>
<p><strong>実は、本を読む力の土台となるのは、目ではなく「聞く力」。</strong><br />
<strong>この力が十分に育っていないと、文章をスムーズに読むことが難しくなるのだそうです。</strong></p>
<p><strong>子どもの“読めない”を3つの段階わけた解説を、医学博士の加藤俊徳先生の著書よりご紹介します。</strong></p>
<p>※本稿は、加藤俊徳 (著)『<a href="https://amzn.to/4thdkB9" target="_blank" rel="noopener">難読症を克服した脳科学者が教える　子どもの読解力が伸びる 本の読み方</a>』(大和書房)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h2>本を読む力のベースは、脳の「聞く力」</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/01/77728890px.jpg" alt="親の話を聞く子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p>皆それぞれに違う脳の使い方をして本を読んでいる……と説明しましたが、文章を読むための最低限のベースとなる脳番地は存在します。</p>
<p>それは、聞く力を司る「聴覚系脳番地」です。</p>
<p>人間は、目で文字を認識したあと、それを音に変換し、意味として理解しています。<br />
皆さんも、文章を読むと、それが脳の中で音として流れてこないでしょうか？</p>
<p>この内なる声を「内言語」といいます。　文章を読み、この内言語を脳内で聞き取るとき、実は「聴覚系脳番地」が働いているのです。</p>
<p>実際、本を読むときは、頭の中で自分の「音読」の声を聞いているように自覚している人も多いと思います。<br />
本を読むのに聴覚の力が必要だなんて驚いてしまうかもしれませんが、この聴覚系脳番地の「聞く力」や「文字を音にする力」が土台となって、子どもの本を読む力はできあがっていくのです。<br />
赤ちゃんの時代から「読み聞かせ」をすることが、成長してからの読解力につながるというのは、脳科学的にも理にかなっているというわけですね。</p>
<p>そして、この「聞く力」という土台が育たないと、読む力も伸びていかず「うまく読めない」という悩みが生じることも……。<br />
次から詳しく見ていきましょう。</p>
<h2>「本が読めない」レベルには3段階ある</h2>
<p>幼児〜小学校低学年の子どもの脳は、字に興味を持ち、ひらがなを習い始め、「言葉」を獲得していく発達段階です。<br />
この時期の子どもの脳を伸ばすには、「本を読む」ことが効果的であるというのは言うまでもありません。</p>
<p>ただ、書かれている文を見て「読める」という状態は、一口に言ってもさまざまな段階があります（文字が正しく読める、文章の内容が理解できる……など）。<br />
それと同様に、子どもたちからの「読めない」「苦手」「わからない」という訴えにも、さまざまな理由や段階があるのです。</p>
<p>日頃クリニックで接している子どもたちの様子と、教育現場の方々から聞いた話を総合すると、子どもの「本が読めない」は次の3段階に分けられるようです。<br />
</p>
<h3>文字と音が結びつかなくて「スラスラ読めない」</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/02/91537966px.jpg" alt="勉強をする男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>文字を読むためには、目で文字の形を認識したあと、脳の中で、それが表す「音」と結びつける必要があります。<br />
「あ」＝「ａ」と発音する、という具合です。</p>
<p>この「文字情報を音に変換すること」が苦手なお子さんは、書いてある文字を見ても、それに対する音が浮かばず、頭の中で音声化するのに苦労してしまいます。<br />
たとえば、「た」「ま」「ご」という文字を見たときに、「タマゴ」という音や映像が頭に浮かんでこない……という状態。<br />
この場合、普段のおしゃべりは何の問題もなくできるのに、音読となるとスラスラ読めない……というパターンになりがちです</p>
<p>この段階のお子さんは、先ほど説明した聴覚系脳番地の働きがまだ弱い状態です。こう話すと親御さんは、すぐにでも文字を読む練習をしたいと思われるかもしれませんが、まずは耳に届く「言葉」に触れる機会を意識して設けてあげてください。自分が知っている「言葉」と、それを表す「文字」が結びつくことで、だんだんと「文字が読める」ようになっていきます。<br />
そのためにも、まずは「聞いてわかる言葉」をどんどん増やしましょう。</p>
<p>また、文字を読めるようになる始めのころの脳は、一つひとつの文字を音に換える「練習」をしている段階です。<br />
まだ一つずつの文字を確認しながら「た・ま・ご……」と読んでいるので、脳は思っている以上にエネルギーも集中力も使っています。<br />
まずは二文字、次は三文字と、単語を読む時間をゆっくり積み重ねましょう。<br />
</p>
<h3>文字を目で追えなくて「読み飛ばす、読み間違える」</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/93166594px.jpg" alt="勉強する女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>一つひとつの文字は認識できているし、単語も知っている。しかし、文章になるとつっかえたり、読み飛ばしたり、読み間違えたりしてしまう……。<br />
そのような場合は、視覚系脳番地にまだ弱さがあり、目の動きが文字をうまく追えていない可能性があります。</p>
<p>よく見られるのは、句読点とは関係のないところで区切ってしまうケース。<br />
たとえば、「きょうはいいてんきです」という文があった場合、「きょう　はい　いてんき　です」など、単語や文節の途中で切って読んでしまうという状態です。</p>
<p>実は私たちが文章を読む際は、一つずつ順番に文字を見ているわけではありません。無意識のうちに単語や文節を一つのまとまりとして捉え、そのまとまりごとに、少しずつ視線をジャンプしながら読んでいるのです。<br />
ですから、文章をパッと見て単語として捉えられるような「見る力」が育っていないと、視線の移動がスムーズに行われず、読み飛ばしや読み間違いが発生してしまいます。</p>
<p>そのような段階のお子さんは、単語や文節ごとに「／」（スラッシュ）を書き入れて読んでみましょう。<br />
文の区切りがわかりやすくなり、視覚系脳番地の働きをサポートできます。</p>
<p>また、視覚系脳番地がまだ育っていない、この段階のお子さんは<br />
「同じ行を何度も読んでしまう」<br />
「どこを読んでいるのかわからなくなる」<br />
ことも多いかもしれません。<br />
そんなときは、指でなぞりながら読んだり、定規を当てながら読んだりするのがおすすめです。<br />
「文章を目で追うこと」を外側からアシストしてあげると、グンと読みやすくなるので、ぜひ試してみてください。</p>
<h3>文を音読できても「内容がつかめない」</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/86916990px.jpg" alt="勉強をする親子" width="1200" height="840" /></p>
<p>最後は、音読の宿題や文を読むこと自体はできるのに、意味の理解が追いついていないという段階。<br />
文章を読み終わったあとに、「何が書いてあった？」と質問しても、内容を答えられない場合は、このケースにあたります。<br />
こうした子どもたちは、ただ字面を追っているだけ、目が文字の上を滑って「眺めるだけ」になっていることが多いのが特徴です。<br />
音読をする場合でも、文字を単に音に換えているだけで、書かれている内容そのものは頭に入っていません。<br />
つまり、読みきることや声を出すことに意識が行きすぎて、目から取り込んだ文字情報が、記憶系や理解系の脳番地とつながっていないのです。</p>
<p>大人は文章を読むとき、「理解しながら記憶していく」ことが自然とできていますが、子どもは脳番地同士のネットワークが未熟なので、内容を記憶してからでないと理解が進まないしくみになっています。<br />
頭に入っていないと理解できない、ということです。この状態のお子さんは、学習面においても<br />
「文章が長くなると、最初の内容を忘れてしまう」<br />
「1文ごとの理解はできても、全体の構造がつかめない」<br />
などのつまずきが起こりがちです。</p>
<p>読んだ内容をしっかり頭に入れる（＝文字情報を記憶系や理解系の脳番地へ送る）ためには、あらかじめ観た映画のノベライズ作品を読むという手があります。一度観た映像を文字でおさらいするイメージです。</p>
<p>また、「ただ読む」だけでなく、お子さんへ内容について質問したり、親子で感想を話し合ったりするのも効果的です。<br />
特におすすめなのは、読む前にあらかじめ「私も読みたいから、あとで感想を教えてね」とお子さんに伝えておく方法。<br />
はじめから脳にアウトプット（話す）を意識させることで、インプット（読む）の精度がグンと増すはずです。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-09T11:50:56+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[学習・教育]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/12/px88397056.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>かんしゃく持ちの６歳に「あんたやっぱおかしいわ」　息子を愛せないと悩む母に、精神科医が返した言葉</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/09/post_44095/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/09/post_44095/</guid>
		<description><![CDATA[発達がゆっくりな6歳のお子さんを育てる母親から、精神科医の佐々木正美先生に相談が寄せられました。かんしゃくの激しさに限界を感じ、「愛情をもって接することができない」と思い詰めています。その苦しさに寄り添い、佐々木先生はどのような言葉を...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/07/96231990px.jpg" alt="頭を抱える男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>発達がゆっくりな6歳のお子さんを育てる母親から、精神科医の佐々木正美先生に相談が寄せられました。</strong><strong>かんしゃくの激しさに限界を感じ、「愛情をもって接することができない」と思い詰めています。<br />
<br />
</strong><strong>その苦しさに寄り添い、佐々木先生はどのような言葉をかけたのでしょうか。『この子はこの子のままでいいと思える本』よりご紹介します。<br />
<br />
</strong>※本稿は、佐々木正美(著)『<a href="https://amzn.to/4dpPjTZ" target="_blank" rel="noopener">この子はこの子のままでいいと思える本</a>』(主婦の友社)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h2>かんしゃくの激しいわが子に愛情をもってかかわれない<br />
</h2>
<p>（６才と３才男の子の母）<br />
<br />
6才の息子に対して、愛情をもって接することができなくなってしまいました。<br />
<br />
息子は赤ちゃんのころから発達が遅い子でした。<br />
<br />
生まれたときからかんしゃくがひどく、扱いにくくて苦労しました。近ごろは、息子に話しかけられただけで「息子としゃべりたくない」「うっとうしい」と感じてしまい、ついつい怒り口調になってしまいます。息子が何かできなかったり、言うことを聞かなかったりすると、「あんた、やっぱりおかしいわ」と言ってしまいます。<br />
<br />
毎日のように息子がかんしゃくを起こすので、あまりにたいへんすぎて、たたいてしまったときも罪悪感がありませんでした。市の保健センターに相談しても、わたしの気持ちが持ち直すことはありませんでした。<br />
</p>
<h2>子どもがかんしゃくを起こさなくなる方法はちゃんとあるのです。真の専門家にかかわり方を学びましょう</h2>
<h3>わたしに相談の手紙をくださったことが深い愛情の証しです</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/09/86923866px.jpg" alt="落ち込む　慰める" width="1200" height="840" /></p>
<p>6年間、たいへんな思いをされてきたことと思います。発達の遅れがあり、育てにくいと感じ続けてきたお子さんを、おそらくはたったひとりで（ご主人がいたとしても）支えてこられたのでしょう。<br />
<br />
「愛情がもてない」「罪悪感もない」と投げやりな口調で書かれていますが、愛情がないお母さんがこの相談室に手紙を送ってくるはずがありません。そんな言葉を言ったり、書いたりしなければいけないほど、追い詰められていらっしゃるのです。<br />
<br />
市の保健センターに相談に行かれたのですね。それなのに気持ちに変化が生じなかった。それは、保健センターが必要な機能を果たしていないのです。本当の意味での専門家がいないのだと、わたしは思います。<br />
<br />
まず緊急にしていただきたいことは、本当の専門家のいる機関を訪ねることです。失礼ながら、ご住所を拝見させていただきました。お住まいの都道府県には、子どもの発達障害について信頼のおける国立の大学病院があります。お住まいの場所からは多少距離がありますが、一度そこを訪れて相談してみてはいかがでしょうか。<br />
<br />
信頼できる機関には、医師、臨床心理士、ソーシャルワーカーが専門チームを組んで、親子のケアにあたっているものです。受診したら、あなたが思っていること、悩んでいることをどんどん伝えることです。がまんしてはいけません。どうしてほしいか、どの部分を支えてほしいのか、正直に言うといいのです。正しく対応してくださるはずです。<br />
<br />
大事なことは、定期的に通い続けることです。大学病院に通えない場合は、近くのクリニックなりセンターなりを紹介してもらうことができます。一度受診したら、必ず次の予約をとりましょう。つながり続けることが何よりも大切です。<br />
<br />
行動は、できるだけ早く開始してください。このままでは子どもへの嫌悪感が強くなり、親子関係が不幸なものになりかねません。</p>
<h2>アメリカ発の「TEACCH(ティーチ)」を知っていますか</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/11/px79110981.jpg" alt="男の子とお母さん" width="1200" height="840" /></p>
<p>お子さんは「かんしゃく」がひどいのですね。成育歴などを考えると、自閉傾向があるのではないかと思いました。そういう子がかんしゃくを起こさないための、具体的なかかわり方があることをご存じでしょうか。<br />
<br />
アメリカのノースカロライナ大学が始めた「TEACCH」という、自閉スペクトラム症の子たち向けの指導プログラムがあります。ティーチの理念は、「自閉症の人たちが、自閉症という特性をもったまま、一般の人たちとともに生きていく」ということです。目の見えない人に点字ブロックが必要なように、車いすの人にスロープが必要なように、自閉傾向のある子にもふさわしい環境が必要なのです。<br />
<br />
環境を変えるとは、コミュニケーションのとり方を変えるということです。専門家を訪ねると具体的に教えていただけると思いますが、たとえばこんなことです。<br />
<br />
発達障害の子の多くは、話し言葉を理解するのが苦手です。本人はペラペラよく話していても、耳で聞くのは弱いのです。逆に、文字や絵で伝えられたことは理解しやすく、見たものについての記憶も強いのです。絵カードなどを使うと、おもしろいほど通じますよ。何度声をかけても黙々と遊んでいる子に、お茶わんとお箸の絵を描いたカードを見せると、すっと食卓にやってきたという声をたくさん聞きます。<br />
<br />
こういう子には、口数の多い育児はよくありません。具体的ではない言葉かけもいけません。「なんでこんなこともできないの。ちゃんとしなさい」なんて、どれだけ言ってもムダなのです。「散らかさないで」ではなく、「脱いだ服は全部持って洗濯機に入れようね」と言うのです。否定ではなく、肯定で。あいまいではなく、具体的に。感情的ではなく、穏やかに。一度に言うのではなく、何度も繰り返すのです。<br />
<br />
子どもに変わってもらうのではなく、周囲が変わるのです。「ますます大変になる」と思われるかもしれませんが、そうではありません。車いすの子のために家をバリアフリーにすることと同じなのだと考えてください。発達障害の子は正直で素直ですから、特性に合った穏やかな育て方をすれば、それぞれの子のよさや、かわいらしさも存分に発揮されるはずです。どうぞこれ以上、ご自分とお子さんを責めないでください。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-09T11:50:09+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/96231990px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>親の焦りが不登校を悪化させる？　解決の鍵は「親も子も自律神経を休めること」</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/08/post_44001/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/08/post_44001/</guid>
		<description><![CDATA[子どもが不登校になると、つい親は焦りや不安でいっぱいになってしまうもの。しかし、その焦りがかえって子どもを追い詰めてしまうことも少なくありません。子どもが少しずつ「学校に行きたい」という気持ちを取り戻すには、まずは親自身が気持ちを整え...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/07/84579319px.jpg" alt="悩む女性" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>子どもが不登校になると、つい親は焦りや不安でいっぱいになってしまうもの。しかし、その焦りがかえって子どもを追い詰めてしまうことも少なくありません。<br />
</strong><br />
<strong>子どもが少しずつ「学校に行きたい」という気持ちを取り戻すには、まずは親自身が気持ちを整え、子どもにとっての「安全基地」となることが大切です。</strong><br />
<strong>親子で自律神経を休める具体的な道すじを、臨床心理士・吉田美智子先生の著書よりご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、吉田 美智子 (著)『<a href="https://amzn.to/4d4uVHQ" target="_blank" rel="noopener">すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する</a>』(高橋書店)より一部抜粋、編集したものです。<br />
</p>
<h2>まずは親が安心できる場を確保して、親子の自律神経を休める</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/02/97658481px.jpg" alt="疲れている小学生男子" width="1200" height="840" /></p>
<p>小学生の不登校の原因には、勉強の遅れや友人関係のトラブルだけでなく、長く続く緊張や疲労による自律神経の乱れが深く関わっています。<br />
<br />
文部科学省の統計（2024）でも、不登校の理由の約3分の2には自律神経の不調が関係していると考えられます（注）。<br />
<br />
学校生活では人との関わりや評価のなかで過ごし、交感神経が高ぶった状態が続きます。こころも身体も疲れ切ってしまうと、朝起きられない、腹痛や頭痛などの身体症状、動けない、学校の話をするだけで涙がでるといった状態になります。子どもも「行かなきゃ」とわかっているため、自分を責めたり、自信を失ったりして、さらに自律神経のバランスを崩していきます。このため、行きしぶりの改善のためには、子どもの自律神経を休めることが最優先になってきます。<br />
<br />
こうしたときに何より有効なのは、家庭が安全基地になることです。<br />
<br />
子どもの自律神経を休めるには、「もうがんばらなくていい」「ここでは安心して休んいい」と感じられる環境が必要です。親が落ち着いていると、それが子どもに伝わり、交感神経の高ぶりを鎮めます。反対に、親の不安やあせりは、子どもの不安をさらに強めてしまいます。<br />
<br />
そのためにも、親が安心して話せる相手や場を持ちましょう。<br />
<br />
信頼できる友人、カウンセラー、支援機関など、親がひとりで抱え込まないことが子どもを支える力になります。さらに、Chapter6の「親の自律神経を整えるヒント」も参考にして、不安やあせりを落ち着かせてください。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/67618233px.jpg" alt="抱き合う親子" width="1200" height="840" /></p>
<p>次に大切なのは、子どもへの言葉がけです。<br />
<br />
「大丈夫」「ここまでよくがんばったね」「早く気づけなくてごめんね」といった声かけを通して、子どもに「きっと大丈夫」という感覚を取り戻させてあげましょう。<br />
<br />
これは単なる励ましではなく、親が子どもに寄り添いながら一緒に気持ちを落ち着かせる共同調整です。一緒にお茶を飲む、少し散歩をするなど、親子が心地よく過ごせる活動を取り入れてみてください。<br />
<br />
食事・睡眠・生活リズムを整えることはもちろん大切ですが、無理に正しさを押しつけると、それが新たなストレスになります。「どうしたら少し元気になれそう?」「今できそうなことはある?」と、子どもと一緒に考える姿勢が重要です。<br />
<br />
また、学校へ行かないので、デジタル機器で遊ぶ時間が増えることに悩む保護者も多いかもしれません。デジタル機器については、ただ禁止するのではなく「疲れているからデジタルの世界で休もうとしている」と理解して、安心を取り戻す代替行動を一緒に探していきましょう。<br />
<br />
このような関わりを通じて、子どもの自律神経が落ち着き始めると、少しずつ自分で気持ちを整える自己調整の力が戻ってきます。 ひとり時間を持てるようになったり、生活リズムや学習、運動など何か努力が必要なことに取り組もうとしたりする意欲がでてきます。<br />
<br />
それから、学校に行かないことで、子どもは友だちとの関係を続けにくくなることがあります。放課後の遊びや習いごとなど、社会と関われる場があれば、行ける範囲でそれらを大切にしてください。教室以外に安心して行ける居場所や支援先は、積極的に活用しましょう。<br />
<br />
子どもの自律神経が整うと、少しずつ「学校に行きたい」という気持ちが戻ってきます。そのときには学校とも相談して、無理のない復帰を検討してください。<br />
<br />
注）<a href="https://www.mext.go.jp/content/20241031-mxt_jidou02-100002753_2_2.pdf" target="_blank" rel="noopener">令和5年度　児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要より</a><br />
</p>

<figure id="attachment_44138" aria-describedby="caption-attachment-44138" class="wp-caption alignnone"><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/08/post_44001/attachment_id/44138/" rel="attachment wp-att-44138 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603jiritushinkei02-rotated-e1774419456628.jpg" alt="『すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する』より" width="514" height="1200" /></a><figcaption id="caption-attachment-44138" class="wp-caption-text">イラスト／細川貂々</figcaption></figure>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-08T11:50:27+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/84579319px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>「普通の大人は知らない子に助けを求めない」 子どもが不審者に気づく＆逃げるための防犯トレーニング</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/08/post_44147/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/08/post_44147/</guid>
		<description><![CDATA[知らない大人に話しかけられたとき、子どもはどのように行動するでしょうか。「悪い人じゃないかも…」と、相手を無視できない子もいるかもしれません。しかし、少しでも「おかしい」と感じたときは、迷わず逃げることが大切です。大切なのは、近づか...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/px105170302.jpg" alt="登下校中の小学生の女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>知らない大人に話しかけられたとき、子どもはどのように行動するでしょうか。</strong><br />
<strong>「悪い人じゃないかも…」と、相手を無視できない子もいるかもしれません。</strong></p>
<p><strong>しかし、少しでも「おかしい」と感じたときは、迷わず逃げることが大切です。</strong><br />
<strong>大切なのは、近づかないこと。そして、いざというときに声を出して逃げる力を身につけておくことです。</strong></p>
<p><strong>本記事では、子どもが身を守るための基本行動と、親子でできるトレーニングを、『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』よりご紹介します。</strong></p>
<p>※本稿は、国崎信江 (監修)『<a href="https://amzn.to/3Npwwxv" target="_blank" rel="noopener">子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本</a>』(主婦の友社)より一部抜粋、編集したものです。<br />
<br />
マンガ・イラスト：あらいぴろよ<br />
</p>
<h2>知らない人が話しかけてきたら、触れられないくらい離れるのが鉄則</h2>
<h3>いつでも逃げられる体勢でいる</h3>
<p>知らない人が近づいてきたら、もし手をつかまれそうになっても、逃げることができるくらいの距離をとっておくのが安心。距離の目安は、お互いに「前へならえ」をして、指先が触れないくらいです。それよりも相手が近づいてきたら、その分少し離れて、常にこの距離をキープしましょう。<br />
<br />
足の速い子や、戦いごっこが好きな子は、いざとなれば逃げられる、勝てる、と思うかもしれません。でも、後ろから抱きつかれたり、車に引っ張り込まれたりしたら、絶対に逃げられません。相手が男でも女でも、子どもは大人の腕力にはかなわないということを、しっかり教えてください。　<br />
</p>
<h3>普通の大人は声をかけてこない</h3>
<p>やさしい子は、相手を無視する、聞こえないふりをする、ということを、「これでいいの？」と思うかもしれません。でも、まともな大人が子どもと遊びたがる、助けを求める、ということはあり得ません。<br />
<br />
大人は、道に迷ったらスマホのマップで調べられるし、交番やほかの大人に聞くことができます。話しかけてくる時点でおかしいので、無視していいし、きっぱり断っていいんだよ、と教えてあげましょう。</p>
<h3>「怖い」「おかしい」と感じたらすぐ逃げる</h3>
<p>知らない人が近づいてきた、話しかけてきた、手をつかもうとしてきた、など、少しでも「怖い」「おかしい」と感じたときは、すぐに逃げるべき。「悪い人じゃなかったらどうしよう」なんて考えなくて大丈夫。普通の大人は、逃げても怒ったりしない、と伝えて。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/08/post_44147/attachment_id/44192/" rel="attachment wp-att-44192 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603kodomonobouhan07.jpg" alt="『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』より" width="840" height="1200" /></a></p>
<h2>普段から「大声を出す」、「ダッシュで逃げる」練習をしておこう</h2>
<h3>練習しておくと声が出せる</h3>
<p>子どもは普段、大人に「静かにしなさい」と言われることはあっても、大声を出すチャンスは意外と少ないもの。<br />
<br />
そもそも、怖くて緊張すると、心臓がドキドキして息も止まってしまうくらいです。そんな心理状態で大声を出すのは、大人でもむずかしいことではあります。<br />
<br />
ただ、「大声を出したので周囲の大人が気づいてくれた」「練習をしていたから声を出せた」という例もあるので、いざというときのために「大きな声を出す」という経験はしておくことが大事です。</p>
<h3>しゃがんで逃げる！ も教えて</h3>
<p>悪い人につかまりそうになったときは、しゃがんで視界から一瞬消えると、相手が見失ったすきに、体の向きを変えて逃げることができます。<br />
<br />
子どもは体育の授業や部活で、しゃがむ動きや、相手をかわすフェイントやジグザグ走行などをすることがあるので、大人がイメージするよりも「シュッとしゃがんで、すぐ逃げる」動きが上手にできたりします。<br />
<br />
親子で公園遊びをするときなどに「タッチ＆ゴー」を教えて、「素早くできるかな？」と試してみてください。</p>
<h3>相手と戦うのではなく、すきを作って逃げる</h3>
<p>子どもが本気で戦っても大人には勝てません。襲われたときは、叫ぶ、手足を振り回す、蹴る、口をふさがれたら指をかむなど、一瞬でも相手をひるませることが大事。時間をかせぐ間に誰かが通りかかるかもしれないし、犯行をあきらめる可能性もあります。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/08/post_44147/attachment_id/44193/" rel="attachment wp-att-44193 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603kodomonobouhan08.jpg" alt="『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』より" width="840" height="1200" /></a></p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-08T11:50:22+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/px105170302.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>長文を読めない子が増えている？　難読症だった医学博士が語る「読む力が学力の土台」である理由</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/07/post_44326/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/07/post_44326/</guid>
		<description><![CDATA[スマホやゲームの普及により、「子どもが全く本を読まない」「教科書がすらすら読めない」といった悩みを抱える家庭も少なくありません。けれど、学校の授業は“文章が読めること”を前提に進んでいきます。文章が上手に読めないと、問題の意味がつかめ...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/02/px129245195.jpg" alt="スマホを持つ手" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>スマホやゲームの普及により、「子どもが全く本を読まない」「教科書がすらすら読めない」といった悩みを抱える家庭も少なくありません。</strong><br />
<strong>けれど、学校の授業は“文章が読めること”を前提に進んでいきます。</strong><br />
<strong>文章が上手に読めないと、問題の意味がつかめずに、すべての教科でつまずいてしまうことも。</strong></p>
<p><strong>あらゆる学びの土台となる「読む力」は、「自分らしい読み方」に出会うことで、どんな子でも伸ばすことができるといいます。</strong><br />
<strong>かつて「難読症」だった医学博士の加藤俊徳先生が語る、読む力の本当の大切さと、その伸ばし方とは？著書より抜粋してご紹介します。</strong></p>
<p>※本稿は、加藤俊徳 (著)『<a href="https://amzn.to/4thdkB9" target="_blank" rel="noopener">難読症を克服した脳科学者が教える　子どもの読解力が伸びる 本の読み方</a>』(大和書房)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h2>読む力は、「すべての学力に通じる土台」</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/08/86424011px.jpg" alt="宿題をやらないでスマホで遊ぶ小学生の男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>スマホやタブレット、ゲーム機器などの普及によって、子どもの読書離れが進んでいると言われる昨今。<br />
「うちの子、ぜんぜん本を読まない」<br />
と思っているお母さん、お父さんは少なくないでしょう。</p>
<p>そのように思い悩む理由は、いま話題になっている「子どもの読解力低下」と無関係ではないでしょう。<br />
活字に触れる機会が減ったことで、「長文を読む力」「語彙力」「行間を読む力」などが低下していると言われています。<br />
実際に、「読書」というのは、脳の各部位を広く主体的に働かせる行為のため、発達にとても良い影響を与えます。<br />
また、読書量の多さと学力の関係性もさまざまな調査により明らかになっていますので、親御さんが不安になるのも無理はありません。</p>
<p>私は小児科医として、また脳科学の専門家として、日々、困りごとを抱えた子どもたちを診察しています。<br />
最近はその外来でも、多くの「文章が読めない」という訴えを耳にするようになりました。<br />
特に、学校生活において、</p>
<p>● 音読をすると、つっかえたり、読み飛ばしたり、間違えたりしてしまう<br />
●計算問題はできるのに、文章問題になると、とたんに意味がわからなくなる<br />
● 問題文が長くなると、めんどうに感じて、読むのをあきらめてしまう</p>
<p>という話をよく聞きます。このような悩みを持つお子さんは、やはり“活字が苦手で普段から本を読まない“というご家庭が多いようです。</p>
<p>もちろん、読書をすれば学業すべてがまかなえるわけではありません。<br />
ただ、今の学校教育の授業は教科書がベース。<br />
誰かが「読み方」を教えてくれるわけでもないのに、“文章が読める前提“で授業が始まります。<br />
それまで本に慣れ親しんでこなかった現代の子どもたちが、読めない文章の並んだ教科書に興味を持てないのも当たり前です。<br />
文章が読めなければ、当然、テストの問題文を読んでも「何を問われているか」が理解できません。<br />
問題を解くことができず、成績は伸び悩んでしまうでしょう。<br />
活字が苦手というだけで、国語だけでなく、算数や理科、社会などすべての教科において、他の子と差がついてしまうのです。<br />
そうすると、「文章を読めないこと」が、勉強嫌いや学校自体への苦手意識にもつながりかねません。<br />
さらに将来、書類の内容を正しく読んだり、自分に必要な情報を取捨選択したり、上司からの指示を的確に把握したりするのにも、「読む力（読解力）」は必要です。</p>
<p>このように「読む力」は、すべての教科や学校生活、社会生活を送るうえで重要な土台となるのです。<br />
この土台を10歳頃までに築いたかどうか。たったそれだけで、その後の学力や生きる力に差がついていきます。</p>
<h2>昔は本が読めなかったのに、今では本を書いている私<br />
</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/02/97658481px.jpg" alt="疲れている小学生男子" width="1200" height="840" /></p>
<p>……と、偉そうに「読む力」の大切さを語っていますが、それをいちばん実感しているのは、誰でもない私自身。<br />
今でこそ180冊以上の本を執筆している私ですが、実は幼い頃、まったくと言っていいほど本が読めませんでした。</p>
<p>4歳から書道をやっていたおかげで一文字一文字を読むことはできたのですが、熟語や文章になると詰まってしまい、読み進めることができません（のちにこれが「難読症」という脳機能の問題であったと知ります）。<br />
特に、国語の授業は読み物ばかりなので、始まった瞬間から終わりが待ち遠しく、時計を見てカウントダウンをしていたものです。<br />
読めないものは、面白くない。この気持ちは痛いほどよくわかります。<br />
また、計算ドリルの問題文も読めなかったので、母に手伝ってもらっていました。<br />
「これは足し算するんだよ」<br />
「これは引き算だね」<br />
などと読んでもらいながら進めるので、1ページ進めるのにものすごく時間がかかっていた、というのが記憶に残っています。<br />
そんな調子ですから、小学校の低学年のうちはまったく勉強に興味がなく、元気なのは体育と図工の時間だけ。<br />
成績もさんざんで、ずいぶんと母や祖母に苦労と心配をかけました。</p>
<p>しかし、そんな「本が読めない代表」のような私が、その後の経験や工夫によって“自分なりの読み方“を見つけたことで、人生が変わりました。</p>
<p>難しいテキストも理解できるようになったことで、医学部にも合格し、それから一つの科目も追試・再試を受けることなく26歳で医学部を卒業し、博士課程の研究論文はまったく指導を受けることなく自前で構築し、医学博士となりました。</p>
<p>そして、30歳のときには2つの脳科学分野の研究論文を世界的な学術誌に発表できました。また、大学を卒業して小児科領域ではない放射線医学分野で3年目にトップジャーナルに発表できたのです。</p>
<p>脳科学者になった今思うのは、本を読むのが苦手だったおかげで試行錯誤し、 脳を鍛えながら、自分なりの読み方を見つけることができた、ということです。</p>
<p>本や教科書を読めるようになる道は一つではなく、子どもの個性の分だけあるのです。<br />
いま「本や教科書が上手に読めない」という場合は、その子の個性に合った、最適な方法にまだ出会えていないだけ。</p>
<p>「自分らしい読み方」を見つけられれば、どんな子でも「読む力」は伸びます。　</p>
<p>では、どうしたらその子に合った読み方を見つけられるのでしょうか？</p>
<p>その子の「個性」とは、つまり「脳の特性」のことを言います。<br />
その特性は、観察力がある、聞くことが得意、体を動かすことが好き、おしゃべりが上手など、普段の行動やふるまいに現れます。<br />
実は、本を読むときも、この特性を活かし、脳はさまざまなネットワークを駆使して情報を処理していることがわかっています。<br />
ですから、まずは親御さんが脳のしくみを知り、お子さんの脳の特性をつかむこと。<br />
そして、本への入り口になるような、お子さんの興味の矛先を見つけること。<br />
その2つに合った本に誘導してあげることで、「自分らしい読み方」への道が開けていくはずです。<br />
本は、読む力を育てる「最高の脳育教材」なのです。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-07T11:50:43+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[学習・教育]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/02/px129245195.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>共働き？専業主婦？ 悩むママに精神科医が伝えたい、どちらに進んでも後悔しないための「守るべき約束」</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/07/post_44094/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/07/post_44094/</guid>
		<description><![CDATA[専業主婦でいるか、仕事に復帰するか。子どもとの時間を大切にしたい気持ちと、キャリアへの焦りのあいだで揺れる人は少なくありません。共働き家庭で育ち、寂しさを感じた経験をもつ母親からの相談に、精神科医の佐々木正美先生はどのような視点を示した...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/05/px57645612.jpg" alt="身支度する男の子とママ" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>専業主婦でいるか、仕事に復帰するか。子どもとの時間を大切にしたい気持ちと、キャリアへの焦りのあいだで揺れる人は少なくありません。</strong></p>
<p><strong>共働き家庭で育ち、寂しさを感じた経験をもつ母親からの相談に、精神科医の佐々木正美先生はどのような視点を示したのでしょうか。『この子はこの子のままでいいと思える本』よりご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、佐々木正美(著)『<a href="https://amzn.to/4dpPjTZ" target="_blank" rel="noopener">この子はこの子のままでいいと思える本</a>』(主婦の友社)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h3>仕事に復帰するかしないかを迷っています</h3>
<p>（小１男の子・３才女の子の母）<br />
<br />
わたしは看護師という仕事をもっています。長男の出産後も6カ月で復職し、長女の出産前まで勤務していました。その後、長女の出産を機に専業主婦となり、いつかは仕事に戻りたいと思いつつ現在に至ります。<br />
<br />
わたしの両親は共働きでした。小学生のときは「カギっ子」で、運動会や学校公開に母が来てくれたことはありません。休日もいっしょに過ごせないことが多くて寂しい思いをしたため、子どもとふれ合う時間が多い現在の生活にそれなりの意義を感じています。同時に、仕事のブランクが長くなると復帰できないのでは？というあせりもあります。<br />
<br />
子どもたちのために、このまま専業主婦でいたほうがいいのか悩んでいます。また、仕事に復帰するとすれば、どんなタイミングがいいのでしょうか。<br />
</p>
<h2>専業主婦でいるのも、看護師に戻るのもお母さん自身の決断です。「子どものせい」にだけはしないことです</h2>
<h3>どちらかを選んだとしても再選択のチャンスは必ず来ます</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/76460957px-1024x717-1-e1675235993200.jpg" alt="手つなぎ" width="1024" height="717" /></p>
<p>とても難しいご相談だと思います。十人いたら十通りの回答があるでしょうし、仕事と子育てが両立させられるのか、子育てに専念したほうが自分らしくいられるのかは、本当に人それぞれだからです。ですから「ご自分で決めるしかありません」と言うしかないのですが、それだけでは何の役にも立ちませんので、わが家の例をお話ししたいと思いす。<br />
<br />
わたしの家内は私立小学校の音楽教諭で、その仕事にとてもやりがいをもっていました。わたしがカナダに留学するときにいったん仕事を辞めたのですが、2年以内であれば復職できることになっていました。しかし帰国したとき、家内のおなかには長男が宿っていました。家内は復職せず、専業主婦になる道を選びました。そのときにわたしは、一つだけ家内に確認しました。それは「本当は音楽教諭の仕事に戻りたかったけれど、この子のためにあきらめた、なんて言われたら、子どもがたまらない気持ちになるよ。そのようなことはないね」ということです。もしもこの方が専業主婦を続けるのであれば、同じ言葉を自分に問いかけてみてください。子どもに責任を負わせるような選択だけは、どうぞしないでください。<br />
<br />
家内は子どもが成長したあとで、障害者の音楽療法のボランティアを始め、再び音楽の仕事に戻りました。同じ職場の同じような仕事に戻ったわけではありませんが、やりがいを感じていることは伝わってきます。このような人生もあります。<br />
<br />
子どもを預けて働くことを選択する場合にも、心がけてほしいことがあります。まず、子どもを預けて働くことに負い目を感じる必要はないということです。子どもに何か悪影響があるとはまったく思いませんし、実際にそのようなこともありません。<br />
<br />
それでも気をつけるべきことはあります。わたしは大学病院で非常勤の医師を20年ほど続けましたが、その間、子育てしながら働く女性医師をたくさん見てきました。わたしは彼女たちに、子どもの精神科医という立場からこんなアドバイスをしてきました。「仕事を終えてお子さんを迎えに行くときに、お医者さんの顔をして帰っちゃいけませんよ。病院を出たら大きく深呼吸して、『わたしはもう医師じゃない、ママなんだ』と気持ちを入れ替えてくださいね」<br />
</p>
<h3>仕事に復帰したのちは子どもと過ごす時間を第一に考えてください</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/08/28394083px.jpg" alt="笑顔の女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>これは、わたしも実行していたことです。子どもは「お医者さん」ではなく、「ママ」や「パパ」を待っているのです。それは看護師さんでも、学校の先生でも、どんな仕事でも同じです。職場の顔、職場でのストレス、職場のあれこれは、けっして子どものいる場所に持ち込まないことです。いちばんよくないのは、「お母さんは働いて疲れているんだから、あれこれ要求しないで」という気持ちになることです。働くことを選んだのは自分です。そのしわ寄せが子どもにいってはいけません。子どもと接する時間が長ければいいというわけではありませんが、短ければ短いほど、その時間の充実度を重視してください。<br />
<br />
子どもを預けた場合、そこのスタッフと親はどうぞ仲よくしてください。預け先が祖父母であっても同じです。不思議なもので、親が預け先の人を信頼していればいるほど、赤ちゃんであっても、その場所でのびのび過ごすことができるのです。<br />
<br />
復帰する時期については一人一人違いますから、一般論で言えることではありません。「〇才までは母親の手で育てるべき」などという説もありますが、根拠のないことです。自分で「ああ、そろそろだな」と思うときが来れば、それがベストタイミングなのです。自然につぼみがふくらんで花が咲くように、そのときはきっと来ます。<br />
<br />
働き始めることが決まったら、お子さんには説明してあげるといいですね。「ママはお仕事がんばるから、協力してね」と真剣に伝えれば、子どもは幼くても理解します。ママを助けてあげられることを、うれしく思うでしょう。<br />
<br />
お子さんに働く姿を見てもらうのも、とてもいいと思います。看護師さんであれば、ご主人や祖父母にお願いして、職場である病院に連れて来てもらうのはいかがでしょう。看護師姿のお母さんを見て、お子さんは誇らしく思うでしょう。わたしも子どものころに、野良仕事をする父や母の姿を目で追いながら、心から誇らしく思ったものです。子どもは、そういうものなのです。<br />
</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-07T11:50:10+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/px57645612.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>小学生の「ちょっとの寄り道」は大きなリスク　絶対に通学路を外れてはいけない理由と、親子でできる防犯チェック</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/06/post_44146/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/06/post_44146/</guid>
		<description><![CDATA[「今日は違う道で帰ってみようかな」 そんな何気ない子どもの思いつきが、思わぬ事故や犯罪につながることがあります。親の目が届かない場所ほど、危険は見えにくいもの。安全を守るために大切なのは、「通学路を守ること」と「危険を自分で考える力」...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/96003339px.jpg" alt="手をつなぐ小学生" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>「今日は違う道で帰ってみようかな」 そんな何気ない子どもの思いつきが、思わぬ事故や犯罪につながることがあります。</strong><br />
<br />
<strong>親の目が届かない場所ほど、危険は見えにくいもの。安全を守るために大切なのは、「通学路を守ること」と「危険を自分で考える力」を育てることです。</strong><br />
<strong>登下校で気をつけたいポイントと、親子でできる防犯トレーニングを、『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』よりご紹介します。</strong></p>
<p>※本稿は、国崎信江 (監修)『<a href="https://amzn.to/3Npwwxv" target="_blank" rel="noopener">子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本</a>』(主婦の友社)より一部抜粋、編集したものです。<br />
<br />
マンガ・イラスト：あらいぴろよ<br />
</p>
<h2>登下校は指定通学路を外れない。親子で「いつも通る道」を決めよう<br />
</h2>
<h3>事件・事故のどちらも防ぎたい</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/94710512px.jpg" alt="小学生の男の子と女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>登下校の時間帯は、交通事故や犯罪が多く発生しています。<br />
<br />
事件・事故の対策として、まず守りたいのは、学校の「指定通学路」を通ること。通学路から外れて寄り道をすると、「まさかそこを通るはずがない」と親も思うため、何かあっても発見されにくいです。また、万が一事故にあったときにも、指定通学路であれば基本的に保険が適用されます。</p>
<h3>安全な道を自分で考えさせる</h3>
<p>学校から帰宅後に1人で出かけるときに、「高い塀のある道は通らないで」「ごみ置き場とエレベーターも危険だよ」などと、教えてしまう親が多いです。でもただ話を聞くだけだと、記憶に残りません。<br />
<br />
それよりも、「あなたが不審者だったら、どんな道で子どもを狙う？」と、聞いてみてください。なかなか言えなかったら、「ショッピングセンターは安全？　イエス・ノーどっち？」「イエスの理由は？」と、クイズ形式で答えてもらうのもいいでしょう。<br />
<br />
親が教えたことは忘れても、自分で考えたことはしっかり覚えています。子どもが自分自身で危険を回避できるように、日ごろの会話でトレーニングしましょう。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/06/post_44146/attachment_id/44191/" rel="attachment wp-att-44191 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603kodomonobouhan06.jpg" alt="『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』より" width="840" height="1200" /></a></p>
<h3>注意！　1年生の「黄色い帽子」は不審者に狙われやすい</h3>
<p>小学1 年生は、交通安全のために黄色い帽子やランドセルカバーが推奨される一方、不審者にも「1 年生」とわかってターゲットにされやすいです。ドライバーから見えやすいようにするには、洋服の色や反射板などで工夫するほうが不審者リスクは減らせます。</p>
<h2>不審者が狙いやすい時間帯は午後3～6時。朝の登校時や暗い夜にも注意！</h2>
<h3>子どもが1 人で行動する時間帯に犯罪が起こりやすい！</h3>
<p>集団の下校から、「また明日ね！」と別れてバラバラになるときを不審者は狙っています。朝の登校時も1人だと狙われやすいです。子ども2人でも大人の力には勝てないので、2人だから大丈夫とも限りません。</p>
<h3>昼間は安全な公園も夜になると危険な場所に</h3>
<p>暗くなって人気がない公園は、昼間とは雰囲気が一変。不審者が隠れていることがあり、木の茂みなどに子どもを連れ込んで、悪いことをしやすい場所になっています。夕暮れ前に公園から出て、夜は絶対に近づかないこと。</p>
<h3>こんな場所も暗くなったら注意！</h3>
<p>【学校】<br />
子どもは「学校は安全なところ」と思っています。でも放課後、暗くなってひっそりすると不審者に狙われやすい場所に。遅くまで残るときは要注意。<br />
<br />
【商店街】<br />
昼間は青果店、カフェ、生活雑貨店などが営業している商店街も、夜になると居酒屋やカラオケがにぎわって、酔っ払いや悪い人にからまれることも。</p>
<h2>小学生の交通事故は午後2～5時台に集中</h2>
<h3>小学校低学年の「飛び出し」が多い</h3>
<p>小学生の交通事故は、午後2～5時台が突出して多いです。慣れた道でも「横断歩道のないところで渡らない」「車道にはみ出して歩かない」「青信号に変わっても右・左・右を見てから渡る」などの習慣をつけさせましょう。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/06/post_44146/attachment_id/44188/" rel="attachment wp-att-44188 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603kodomonobouhan03-e1774487924475.jpg" alt="『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』より" width="1200" height="592" /></a></p>
<h3>親子でドライバー目線を確認してみよう</h3>
<p>子どもは視野が狭く、左右から来る車がよく見えていません。また、身長が低いためにドライバーから見えにくいことも、わかっていません。ぜひ一度、疑似体験動画を見て「怖い！」「危ない！」という感覚を体験してみてください。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-06T11:50:27+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/96003339px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>小学生は「学校ストレス」でゲーム・動画依存に？　無理に取り上げず依存を減らす親のかかわり方</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/06/post_44002/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/06/post_44002/</guid>
		<description><![CDATA[子どもがゲームや動画に没頭する姿を見ると、親は「このままで大丈夫？」と不安になり、つい厳しく注意してしまいがちです。しかし、子どもにとってその時間は、学校での疲れを癒し、リラックスする大切なひとときでもあります。無理に取り上げずに依...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/07/64491714px.jpg" alt="スマホを触る女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>子どもがゲームや動画に没頭する姿を見ると、親は「このままで大丈夫？」と不安になり、つい厳しく注意してしまいがちです。</strong><br />
<strong>しかし、子どもにとってその時間は、学校での疲れを癒し、リラックスする大切なひとときでもあります。<br />
</strong><br />
<strong>無理に取り上げずに依存を減らすための親の関わり方について、臨床心理士の吉田美智子先生の著書からご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、吉田 美智子 (著)『<a href="https://amzn.to/4d4uVHQ" target="_blank" rel="noopener">すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する</a>』(高橋書店)より一部抜粋、編集したものです。<br />
</p>
<h2>ゲーム依存は、疲れをやわらげてリラックスしようとする試み</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/07/px102504717.jpg" alt="ゲームをする子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p>小学生になると、学校では常に緊張やプレッシャーのなかで過ごしています。友だちとの関係、テストや行事での評価、集団行動などにより、日中はずっと交感神経が優位な状態です。<br />
<br />
家に帰ると、その反動でエネルギーを落として、休息をつくる背側迷走神経が働き「何もしたくない」「疲れた」と感じやすくなります。そのような状態で、ゲームやYouTubeに没頭するのは、一時的に気分を上げてくれる刺激がほしいからです。<br />
<br />
デジタル刺激は脳にドーパミンという快楽ホルモンを分泌させ、一時的に「楽しい」「もっとやりたい」と感じさせます。そのため、現実のストレスを忘れさせてくれる擬似的な安心の役割を果たします。しかし、実際には交感神経をさらに高ぶらせ、休息することがますます難しくなるのです。<br />
<br />
ゲームや動画に夢中な子どもを見て、親は「このままではいけない」と不安になり、つい口うるさく注意したり、感情的に叱ってしまうでしょう。けれども、その親の態度が子どもにとっては新たな刺激になってしまいます。<br />
<br />
注意されると「自分のペースでやろうとしているのに一方的に否定された」と感じ、身を守るために闘うか逃げるかを本能的に判断する闘争・逃走反応が生じます。そのストレスをやわらげるために、子どもはさらにデジタルの世界に逃げ込み、親はますますイライラする、そんな悪循環が生まれてしまうのです。<br />
<br />
ここで大切なのは、反射的にゲームや動画を注意するのではなく、子どもの心理と自律神経の状態を知っておくこと。これを理解できると、親に冷静さが戻ります。まずは、親の自律神経を落ち着かせることが先決です。<br />
<br />
デジタル依存は望ましいものではありませんが、学校での緊張や疲れをやわらげ、子どもなりにリラックスしようとする自己調整の試みです。<br />
<br />
大人も同じように、SNSを見たり甘いものを食べたりして疲れを癒そうとすることがあますよね。それをやめるには、ストレスやプレッシャーを減らし、睡眠や食事を整え、心地よい活動や信頼できる人との関わりを取り戻すことが必要です。<br />
<br />
子どももまったく同じです。まず、日常生活のストレスやプレッシャーが強くないかを見直して、過剰であれば減らしていきましょう。<br />
<br />
そして、「疲れたね」「今日もがんばったね」とおだやかにねぎらいの声をかけたり、落ち着いたトーンで声をかけます。子どもの小さな前進を見つけたら、率直に「できたね」と認めてあげてください。<br />
<br />
親が批判せずに支えようとしていることが伝わると、親の安心とつながりをつくる腹側迷走神経に子どもが同調し、おだやかなやりとりを少しずつ取り戻していきます。<br />
<br />
<img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/98008660px.jpg" alt="会話する父と子" width="1200" height="840" /><br />
次に、子どもが落ち着いているときに、親子でデジタル依存を改善するための話しあいを提案してみてください。自律神経が整い始めていたら、子どもからも時間を制限するとかタイマーを使うといった改善アイデアがでてきます。<br />
<br />
ただ、話しあいを提案した途端、子どもがイライラして自律神経の乱れが見られるようなら、まだストレスやプレッシャーが大きいのかもしれません。まずは睡眠や食事、日々の関わり方など、生活の土台を見直してみましょう。<br />
<br />
そして、子どもからでてきた改善策が、親の理想とギャップがあったとしても、自発的に変えようとする姿勢を評価してサポートしましょう。すると、次第にデジタル機器に頼らずに、遊んだり笑ったりする時間が持てるようになります。さらには、デジタル機器以外の何かに没入する場面も増えてくるでしょう。<br />
<br />
禁止や脅しではなく、安心の共有こそが悪循環を断つ鍵です。 そのためにも、まずは親自身が落ち着くことはとても大切です。</p>

<figure id="attachment_44136" aria-describedby="caption-attachment-44136" class="wp-caption alignnone"><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/06/post_44002/attachment_id/44136/" rel="attachment wp-att-44136 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603jiritushinkei01-rotated-e1774419387981.jpg" alt="『すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する』より" width="522" height="1200" /></a><figcaption id="caption-attachment-44136" class="wp-caption-text">イラスト／細川貂々</figcaption></figure>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-06T11:50:25+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/07/64491714px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>「きょうだいを平等に愛せないかも」幼少期の“姉弟差別”が残したトラウマ　母の悩みに精神科医はどう答えたか</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/03/post_44093/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/03/post_44093/</guid>
		<description><![CDATA[「きょうだいを平等に愛せる自信がない」…その不安の背景にあるのは、幼いころに親から受けた扱いかもしれません。幼いころに受けた姉弟差別の記憶に苦しむ母親からの切実な相談に、精神科医の佐々木正美先生が伝えたのは、過去にとらわれすぎず前に進む...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><strong><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/12/98962199px.jpg" alt="出産を控える妊娠中の妊婦のイメージ" width="1200" height="840" /><br />
「きょうだいを平等に愛せる自信がない」…その不安の背景にあるのは、幼いころに親から受けた扱いかもしれません。</strong></p>
<p><strong>幼いころに受けた姉弟差別の記憶に苦しむ母親からの切実な相談に、精神科医の佐々木正美先生が伝えたのは、過去にとらわれすぎず前に進むための考え方でした。『この子はこの子のままでいいと思える本』より、佐々木先生のメッセージをご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、佐々木正美(著)『<a href="https://amzn.to/4dpPjTZ" target="_blank" rel="noopener">この子はこの子のままでいいと思える本</a>』(主婦の友社)より一部抜粋、編集したものです。<br />
</p>
<h2>きょうだいを平等に愛することができますか？</h2>
<p>（3才男の子の母／妊娠７カ月）<br />
<br />
現在、妊娠7カ月です。3才になる息子とおなかの子ども、平等に愛情を与えられるか心配です。なぜそう思うのかというと、わたしの幼いころの記憶のせいです。母に「おまえが女の子だったから、みんながっかりした」と聞かされました。弟が生まれたとき、父はとても喜んだそうです。子どものころ、毎晩、わたしは小さくなって、自分と弟はどうしてこんなに違うんだろうと思っていました。<br />
<br />
祖父母はわたしをかわいがってくれましたが、子ども心に「おじいちゃんたちだって、弟がいればそれでいいと思っている……」という考えが頭を離れませんでした。<br />
<br />
父はわたしに対してやさしい言葉の一つもかけてくれませんし、妊娠中のわたしのそばでタバコを吸うような人です。母はわたしに対して「言いたいことは何を言ってもいい」と思っているようで、心ない言葉の数々に傷つけられてきました。夫はわたしの親の態度に気がついていて、「おまえは親にかわいがってもらってへんのやろ？」と意地悪なことを言います。<br />
<br />
こんなわたしが2人目を産んで、どちらかにわたしのような思いをさせてしまったら……と不安でたまりません。わたしのように自分を肯定できない人間には育ってほしくないのです。<br />
</p>
<h2>決意しましょう。親から言われたかった言葉を子どもに伝えられるのはあなたです</h2>
<h3>運命とは不公平なものです。それでも前に進むことはできるのです</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/12/99793631px.jpg" width="1200" height="840" alt="「きょうだいを平等に愛せないかも」幼少期の姉弟差別が残したトラウマ　母の悩みに精神科医はどう答えたかの画像1" /></p>
<p>最近、同じような悩みをもつ方が、わたしのところに相談に来られました。40代の女性なのですが、「いちばんかわいがられたのは姉で、次は妹で、わたしは少しもかわいがってもらった記憶がありません」と言うのです。実際に親がかわいがっていなかったかどうかはわかりません。けれど、わが子にそう感じさせてしまう親は、確かにいます。<br />
<br />
この女性はこうも言っていました。「自分を大切にできる人は、親から大切にされた人です。自分を大切だと思うから友人を大切にできる。わたしにはそれができない」と。<br />
<br />
わたしはこんなことを話しました。「人にはそれぞれ、持って生まれたものがあります。容姿、体型、健康状態、経済的な豊かさ、もっといえば生まれる国も、平和かどうかも。人はみな千差万別で不公平で、わたしたちは選ぶことができません」<br />
<br />
そして「与えられなかったものがたとえどんなに大きいとしても、そこに心を奪われているばかりでは、前に進むことができません。大切なことは、恵まれなかったものを自分でどう補っていくのかなのです」と。<br />
<br />
どんなに望んだとしても、この女性のご両親は、幼いころに不足したものをいまさら与えてくれることはないでしょう。けれど、かわりにいま、別の人から与えてもらうことはできるのです。親が子に与えるような無条件の愛情ではありませんが、自分が何かを与えることによって、相手から何かを与えてもらい、心が満たされることはできるのです。<br />
<br />
この女性に、わたしは言いました。「自分の得意なことで、人と交わってください。手芸が好きなら手芸を、歌が好きならコーラスを、山歩きのサークルや料理教室でもいいでしょう。そういった会に参加なさって、人との交わりを深めましょう。その中で誰かの役に立ったり、感謝されたり、何げない言葉を交わしたりする経験を積み重ねていくことで、きっと満たされていきますよ。最初は気をつかってしまい、『ひとりでいるほうがよかった』と思うこともあるかもしれません。けれどそれは、相手からも気づかわれているということです。時間がたつにつれ、そのあたたかみがわかってきます。人間は人間関係を通してしか、人間関係の不足を解決できません。そういうものなのです」と。</p>
<h3>両親とは距離をおいてかまいません。けれどいつか、わかり合えるといいですね</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/11/125361911px.jpg" alt="赤ちゃん" width="1200" height="840" /></p>
<p>さて、今回のご相談者にも、わたしは同じようなことを伝えたいと思います。もうすぐ赤ちゃんが生まれるということなので、育児サークルなどに参加してはいかがでしょう。自治体が主催する育児講座や「親子ひろば」のような場は、おそらくいろいろあると思います。そういう場で打ち解けられる人を見つけることができるのではないでしょうか。<br />
<br />
文面を見る限り、この方が望むようなやさしさや愛情を、ご主人は与えてくださらないようです。であればなおさら、まずは「わたしが相手に喜びを与えるのだ」と思ってください。わが子に対しても同じです。相手に喜びを与えるうちに、いつかもっと大きな喜びが自分のところに返ってくるのです。特別なことはいりません。そうですね、家族の好きな食事を用意するのが手っとり早いでしょう。高価な食材やぜいたくなメニューという意味ではなく、「あなたの好きな○○を作ったよ」と。それがいいのです。すぐに成果は出ないかもしれませんが、何週間も何カ月も何年もかかっていい方向に向かうものだと思ってください。昨日より今日、今日より明日という気持ちで続けていけば、あるとき穏やかな心をとり戻していることに気がつくでしょう。<br />
<br />
そしていまは、「子どもが2人になると平等に愛せないなんて、そんなことはないのだ」と決意しましょう。あなたとご両親は違うのです。しっかりと思うのです。そしてあなた自身が親に言ってほしかった言葉を、してほしかったことを思い出すのです。それを2人の子どもに言って、してあげてください。きっとできると思います。<br />
<br />
ご両親とは無理につきあう必要はありません。距離をおくのもいい方法です。ただいつか、「彼らもきっと哀れな育ちだったのだ」と思ってあげられるといいですね。急がなくていいのです。亡くなったあとに思えるようになったとしても、それは立派なことだと、わたしは思います。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-03T11:50:23+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/12/98962199px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>高学年を疲弊させる「口うるさい親」VS親を心配させる「口ばかりの子」　思春期前のすれ違いの原因は自律神経にあった</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/03/post_44000/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/03/post_44000/</guid>
		<description><![CDATA[小学5〜6年生になると、子どもは「親に口出しされたくない」と感じ始めます。しかし、大人の目にはまだまだ未熟な部分が目立つ年頃。そのため、つい口出ししてしまい、親子の衝突につながることも少なくありません。この時期の親子のすれ違いをうまく...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/04/68285472px.jpg" width="1200" height="840" alt="高学年を疲弊させる「口うるさい親」VS親を心配させる「口ばかりの子」　思春期前のすれ違いの原因は自律神経にあったの画像1" /></p>
<p><strong>小学5〜6年生になると、子どもは「親に口出しされたくない」と感じ始めます。しかし、大人の目にはまだまだ未熟な部分が目立つ年頃。そのため、つい口出ししてしまい、親子の衝突につながることも少なくありません。</strong><br />
<br />
<strong>この時期の親子のすれ違いをうまく乗り切るためにはどうしたらいいのでしょうか。</strong><br />
<strong>臨床心理士の吉田美智子先生の著書よりご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、吉田美智子 (著)『<a href="https://amzn.to/4d4uVHQ" target="_blank" rel="noopener">すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する</a>』(高橋書店)より一部抜粋、編集したものです。<br />
</p>
<h2>５～６年生：今の問題行動を直すより、将来自立できる神経を育む</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/56892178px.jpg" alt="教科書を読む女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>5〜6年生になると、子どもは「自分のことは自分で決めたい」「口出しされたくない」と感じ始めます。宿題、身支度、友だち付きあいなど、以前は親が声をかけると素直に応じていたことも「うるさい」「わかってる!」と反発するでしょう。<br />
<br />
前思春期の子どもは、自分で考えて判断して行動する力が芽生える時期です。<br />
<br />
親離れ・自律の準備が進む一方で、考え方や実行力は未熟なため、「口ばかり」「理想と現実のギャップが大きい」「わかっているけどできない」ことが増えます。親からみると、できているならうるさく言わないけれど、できていないから言わずにいられないと悩みます。<br />
<br />
放っておけないのは、親の自然な反応で「子どもを守らなきゃ」と自律神経が防衛的に働いているからです。親が「このままでは子どもが困るかも」「失敗させたくない」と思うと、無意識のうちに脳が危険信号を受けとり、交感神経が高ぶります。すると、子どもに対して声が大きくなったり、怖い顔で叱ってしまいやすくなるのです。<br />
<br />
しかし、親のその反応は、子どもにとって脅威のサインになるため、子どもの神経は「責められた」「領域を侵された」と感じ、危険から身を守るために闘うか逃げるかを本能的に判断する闘争・逃走反応を起こします。<br />
<br />
1〜2年前までは、親の声かけが安心をもたらしていたのに、今は「干渉＝脅威」だと感じられてしまうのです。<br />
<br />
このすれ違いを防ぐには、まず親が自分の状態に気づくことが大切です。<br />
<br />
「イライラしている」「口出ししたくなっている」と感じたら、ひと呼吸おきましょう。深呼吸すると、副交感神経が刺激されて身体が落ち着きます。そして、正しいことを教えてあげなくてはとプレッシャーを感じている自分から、「この子は今、何を感じているんだろう?」と視点を切り替えてみてください。<br />
<br />
「どうしてできないの?」「こうするんだよ」から、「困ってることある?」「手伝えることある?」といった声かけに変わると、親のなかにも「子どもが思っていることを知りたい」という気持ちが生まれて、つながりと安心の神経である腹側迷走神経が働き始めます。すると、子どもも安心して冷静さを取り戻せるのです。<br />
<br />
しかし、子どもの主張を尊重してまかせると、生活がだらしなくなったり、勉強が疎かになったりするかもしれません。けれど、それも自律への大切な練習の一部です。自分で自分を律する力は、一朝一夕には身につかず、試行錯誤の積み重ねのなかで少しずつ育っていきます。この自律は、こころの成熟であると同時に、自律神経が安定していくプロセスでもあります。あせらず1〜2年という長い目で見守ることが、子どもの自律を健やかに育てていきます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/03/56892416px.jpg" alt="頬杖をつく男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>子どもを見守るコツは、「絶対にゆずれない点」と「大目に見る点」を整理すること。 たとえば、「就寝時間だけは守ってほしい」「それ以外の過ごし方は口出ししない」と決めておくと、いちいち注意せずにすみます。<br />
<br />
もし、看過できない様子が見られたら、お互いが落ち着いて話せるタイミングで「最近少し心配なんだけど」とおだやかに伝えましょう。親が子どものペースを尊重しようとしていることが子どもに伝わり、自然と聞く耳を持ちやすくなります。<br />
<br />
きちんと生活できていないのに注意しないなんて、甘やかしじゃないかと思う人もいるかもしれません。しかし、こうした関わりこそ、子どもの望む距離感にあわせた、安心とつながりをつくる腹側迷走神経を通じたコミュニケーションです。<br />
<br />
親が落ち着いて関わると、子どもの神経は安心を回復し、信頼が戻ります。すると、こころに少しずつ余裕が生まれ、親の助言に耳を傾けたり、アドバイスを実行してみようという意欲が生まれやすくなるのです。<br />
<br />
逆に、子どもが嫌がっているのに介入を続けると、子どもは慢性的にイライラする過覚醒や、無気力状態になる低覚醒に陥りやすくなります。家庭が安心できる場ではなくなり、家でも学校でも交感神経がオンのまま心身が休まりません。反抗が強まったり、睡眠リズムが乱れたり、頭痛・腹痛などの身体症状がでることもあります。<br />
<br />
つまり、親の「ちゃんとさせたい」という思いが強すぎると、結果的に子どもの神経やメンタルを疲弊させてしまうのです。<br />
<br />
前思春期の子育ては、現状を正しくすることよりも、これから自律して生きていくための神経の力を育てる時期です。完璧を求めすぎず、今は練習中と信じて見守ると、子どもの自律神経を健やかに育てることができます。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-03T11:50:21+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/04/68285472px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>頑張っているのに伸びない…それ、睡眠不足かも？　子どもの「行動できない・集中できない」を減らす睡眠習慣</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/02/post_43798/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/02/post_43798/</guid>
		<description><![CDATA[習い事や勉強を頑張っているのに、思うように成果が出ない——。そんなとき、つい「努力が足りないのかな？」と考えてしまいがちですが、実は原因は「睡眠不足」にあるかもしれません。脳は、十分な睡眠をとっているときに初めて、学習内容を定着させ、...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/73472963px.jpg" alt="寝ている子" width="1200" height="840" /><br />
<strong>習い事や勉強を頑張っているのに、思うように成果が出ない——。そんなとき、つい「努力が足りないのかな？」と考えてしまいがちですが、実は原因は「睡眠不足」にあるかもしれません。</strong><br />
<br />
<strong>脳は、十分な睡眠をとっているときに初めて、学習内容を定着させ、集中力や感情をコントロールすることができます。子どもの「学びの質」を劇的に変える、睡眠と能力の深い関係を紹介します。<br />
</strong><strong><br />
</strong>※本稿は、乳幼児睡眠コンサルタント・愛波あや(著)、スタンフォード大学教授・西野精治（監修)『<a href="https://amzn.to/4ldx8CJ" target="_blank" rel="noopener">赤ちゃん超ぐっすり育児 親子でしあわせになる寝かしつけメソッド</a>』（KADOKAWA）より、内容を一部抜粋・編集したものです。<br />
</p>
<h2 class="line">睡眠は″学びのエンジン″―習い事より先に整えるべき理由</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/04/72473341px.jpg" alt="ピアノを弾く子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p>子どもが成長してくると、私たちはつい「習い事をさせたほうがいいのかな？」「早く勉強を始めたほうがいいのかな？」と考えがちです。<br />
<br />
でも実は、子どもの力を一番伸ばすのは、習い事でも勉強でもなく、″睡眠″という土台です。<br />
<br />
脳は、十分な睡眠がとれているときに初めて学習の定着・集中・感情のコントロールを行えます。<br />
<br />
米国の小児病院・睡眠医療センターのリサーチでも、睡眠不足の子どもは前頭前皮質の働きが低下し、どれだけ練習しても成果が出にくいことが示されています。<br />
<br />
つまり睡眠は″学びのアクセル″ではなく、″学びのエンジン″そのものなのです。<br />
<br />
例えば、習い事の場面で先生の指示が入らない、落ち着かない、ふざけてしまう―こんな悩みを抱えている人もいるでしょう。これらは性格ではなく「眠れていないサイン」かもしれません。 <br />
<br />
睡眠不足は感情の調整に関与する脳部位である扁桃体（へんとうたい）を過敏にし、イライラや落ち込みを引き起こします。<br />
<br />
その結果、「やる気はあるのに行動できない」「わかっているのに集中できない」という状態になりやすいのです。<br />
<br />
逆に、睡眠が整っている子はケアレスミスが減り、理解が早く、自信を持って挑戦できます。努力の量より、睡眠という環境が能力を引き出すのです。<br />
<br />
脳科学では睡眠中、海馬（短期記憶の保管場所）と大脳皮質（長期記憶の保管場所）が情報を整理し、必要な記憶を長期保存することがわかっています。しかし睡眠が不足するとこの整理が進まず、学びが定着しません。<br />
<br />
つまり、勉強は習い事での時間や机に向かっている時間だけではなく、「寝ている時間」に伸びるのです。睡眠の量と質は、翌日の集中力・理解力・問題解決力に直結しているのです。<br />
</p>
<h2 class="line">生活リズムが″未来の学力″を作る</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/91537955px.jpg" alt="勉強をする子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p>幼児期から小学生は脳の発達が最も進む時期で、睡眠は神経ネットワークの成熟やシナプスの整理に欠かせません。十分に眠れている子と睡眠不足の子では、記憶・注意・意思決定に関わる脳の構造が異なり、その差は数年後まで続くことも報告されています。<br />
<br />
つまり睡眠不足は「今日の集中力」だけでなく「数年先の学びやすさ」にまで影響する可能性があるのです。 <br />
<br />
だからこそ、重要なのは「十分な睡眠時間の確保」「毎日なるべく同じリズムで寝て起きる」「朝日を浴びて体内時計を整える」この3つなのです。<br />
<br />
フィンランドでは習い事より生活リズムの安定が重視され、アメリカでは睡眠が十分な子ほど学力テストの成績が高く、授業への前向きさ・自信・友人関係にもよい影響があるという報告がされています。 <br />
<br />
私の周りでも、「レッスン時間が遅くて睡眠が削られるから、習い事を変更した」という家庭が多く、学力が高い家庭ほど睡眠を重視している様子がうかがえます。<br />
<br />
子どもは大人より脳が敏感で、睡眠不足のダメージがダイレクトに学習能力へ響きます。頑張っているのに結果が出ないのは、努力不足ではなく土台不足なのかもしれません。<br />
<br />
睡眠という土台が整うと、習い事も勉強も驚くほどスムーズになります。「集中できる」「イライラしない」「挑戦に前向き」「先生の話を理解しやすい」「ミスが減る」「自信がつく 」など、睡眠を整えただけで園や学校での子どもの評価が変わった例は多くあります。<br />
<br />
眠れていないまま習い事や勉強を頑張らせるより、まず睡眠を立て直すことですべてが上向きになります。睡眠は習い事の上達を早める最強の方法であり、今すぐできる最も確実なサポートなのです。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-02T20:30:32+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもの成長]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/73472963px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>子どもが不審者被害にあうのは住宅と路上  「家に帰れば安心」の油断が危険な理由と防犯対策</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/02/post_44145/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/02/post_44145/</guid>
		<description><![CDATA[子どもが犯罪の被害にあう場所は、自宅の近くや住宅や通学路など、意外にも日常のすぐそばにあります。安心に思えるオートロックのマンションでも油断ができない理由とは？本記事では、子どもが不審者に狙われやすい場所とその理由、そして親子でできる...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/02/99530551px.jpg" alt="登校・下校中の小学生男子のイメージ" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>子どもが犯罪の被害にあう場所は、自宅の近くや住宅や通学路など、意外にも日常のすぐそばにあります。安心に思えるオートロックのマンションでも油断ができない理由とは？<br />
</strong><br />
<strong>本記事では、子どもが不審者に狙われやすい場所とその理由、そして親子でできる具体的な対策を、『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』よりご紹介します。</strong></p>
<p>※本稿は、国崎信江 (監修)『<a href="https://amzn.to/3Npwwxv" target="_blank" rel="noopener">子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本</a>』(主婦の友社)より一部抜粋、編集したものです。<br />
<br />
マンガ・イラスト：あらいぴろよ<br />
</p>
<h2>子どもの多くが「住宅」と「路上」で 被害にあっている</h2>
<h3>家の中に入るまで安全ではない</h3>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/05/39778849px.jpg" alt="並んで歩く二人の女子小学生" width="2000" height="1333" /></p>
<p>「住宅で被害にあう」というと、意外に思うかもしれません。でも、不審者は子どもが帰る時間帯に待ち伏せしています。<br />
<br />
マンションのオートロックが解錠された瞬間に、住人といっしょに侵入する「共連れ」の手口が問題になっています。オートロックが何重であろうと、誰かについていけばスッと入れてしまいます。<br />
<br />
親が家の近くや、マンションの中に入ったときに「もう着いたね」と安心してしまうと、子どもに危機意識がなくなるので、家の中に入ってカギをかけるまでは「着いた」とは言わないでください。</p>
<h3>家に入れないときは図書館や児童館で待つ</h3>
<p>カギを忘れたりして家に入れないときは、家の前やマンションの中で、１人で家族を待っていると、不審者が声をかけやすくなるので危険です。図書館や児童館、親同士も気心の知れている友だちの家など、必ず大人のいる安全な場所で待つように伝えましょう。<br />
</p>
<h3>誰でも入れて、周りから見えにくい場所に注意</h3>
<p>誰でも入れるということは、不審者もまぎれて簡単に入れるということ。周りから見えにくいということは、悪いことをされても気づいてもらえないということ。<br />
<br />
マンションではエントランスや駐輪場、ごみ置き場、非常階段、踊り場などには、不審者が隠れている可能性があると思ってください。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/02/post_44145/attachment_id/44190/" rel="attachment wp-att-44190 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603kodomonobouhan05.jpg" alt="『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』より" width="840" height="1200" /></a></p>
<p>外出先では、次で例を挙げたような場所に要注意です。</p>
<h2>外で狙われるパターン１：人通りの少ない場所・隠れやすい場所</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/09/px54258362.jpg" alt="不審者" width="1200" height="840" /></p>
<p>■木が茂っている公園<br />
■高い塀が続く道<br />
■空き家<br />
■近くに家や店のない道<br />
<br />
高い塀や樹木があって “かくれんぼ”をしやすい場所は、不審者も隠れやすい場所！　人のいない道や空き家は、助けを呼んでも誰にも聞こえません。近づくのは危険です。選んでほしいのは、見晴らしがよくきちんと管理されている公園や、明るくて人通りのある道です。<br />
<br />
【遊ぶときはこんな場所を選ぼう！】<br />
・塀が低く外からよく見える<br />
・茂みがなく、全体が見渡せる<br />
・掃除がしてあり、ゴミや落書きがなくきれい</p>
<h2>外で狙われるパターン２：人が多く集まる場所・うるさい場所<br />
</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/px38952975.jpg" alt="ショッピングモール" width="1200" height="840" /></p>
<p>■ゲームコーナー<br />
■ショッピングモール<br />
■工事現場<br />
■イベント・お祭り<br />
<br />
混雑した場所は、不審者が目立ちにくく、人がいてもほかのことに気をとられて、連れ去りに気づいてもらえないこともあります。工事現場や線路沿いの道など騒がしい場所は、人が近づいてくる足音が聞こえにくいため、突然襲われるケースも。助けを呼ぶ声も届きません。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-02T11:50:29+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/02/99530551px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>「お前には無理」と言われて覚醒　元落ちこぼれが人生を変えた“やればできる”の思い込みの力</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43638/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43638/</guid>
		<description><![CDATA[中高生にわかりやすく勉強を教える動画で人気のYouTuber、あきとんとん先生。実は、かつて勉強についていけず「落ちこぼれ」だった過去があることは、ファンの間ではよく知られています。勉強に挫折した経験から、どのようにして立ち直ったので...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43638/attachment_id/43754/" rel="attachment wp-att-43754 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603akitonton2.jpg" alt="あきとんとん" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>中高生にわかりやすく勉強を教える動画で人気のYouTuber、あきとんとん先生。実は、かつて勉強についていけず「落ちこぼれ」だった過去があることは、ファンの間ではよく知られています。<br />
<br />
勉強に挫折した経験から、どのようにして立ち直ったのでしょうか。リカバリーのきっかけと、勉強への向き合い方を聞きました。<br />
(取材・文：nobico編集部)<br />
</strong></p>
<h2>「勉強ができないキャラ」だった高校時代</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43638/attachment_id/25404/" rel="attachment wp-att-25404 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/10/99149847px.jpg" alt="廊下を歩いている高校生" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>―あきとんとん先生にも、過去に「落ちこぼれてしまった時期」があったと聞きました。何が原因だったのでしょうか？</strong></p>
<p> 一番の理由は、やっぱり勉強が楽しくなくなったことです。楽しくなくなったというか、単純に授業が理解できなくなったんです。</p>
<p>高校に上がってから、初めて「授業についていけない」という状況を経験しました。習う内容があまりに多かったですし、一度授業がわからないと、次もその次もどんどんついていけなくなるんですよね。</p>
<p>そのうち、周りからも「勉強ができないキャラ」として扱われるようになりました。そんな自分に対して、周りも特に発破をかけてくれるわけでもなくて。「あいつは勉強できないのが当たり前だよね」という扱われ方をすると、自分もそっちに流れてしまうというか……「もうこれでいいや」と自分でも納得してしまい、本当はそんなこと思っていないのに、「勉強なんてどうでもいいや」と口に出してしまうような状況でしたね。</p>
<p>進学校だったので、本当は誰も勉強をどうでもいいとは思っていないはずなんです。それでも、一度「勉強ができないキャラ」として固定されてしまった人たちは、その場所にずっと溜まり続けてしまっているような状況でしたね。</p>
<h2>担任にバカにされ火が付いた</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43638/attachment_id/4435/" rel="attachment wp-att-4435 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/04/36914816px.jpg" alt="勉強する学生" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>―「このままじゃダメだ」と覚醒した瞬間は、何があったのでしょうか？</strong><br />
<br />
ちょっと不純なんですけど、担任の先生に馬鹿にされたのがきっかけです。「いやいや、舐めんなよ！」と猛烈に火がつきました。<br />
<br />
<strong>―馬鹿にされたとは？<br />
<br />
</strong>進路相談の際、先生から開口一番に出たのは「大学に行くつもりなの？」という言葉でした。大学進学校だったので、周りはみんな大学へ行くのが当たり前という環境です。「なぜそんな質問をするんだろう？」と、正直「意味がわからないな」と感じてしまいました。<br />
</p>
<p>「志望校は？」と聞かれて、当時としてはかなり高い目標だった神戸大学の名前を挙げました。すると先生からは「無理に決まってるやん」と、真っ向から否定されてしまったんです。「自分の今のクラス順位を考えてみろよ」と言われた瞬間、猛烈に火がついたんです。「いやいや、俺は単に勉強していないだけだけど？今からやれば全然クラス上位に行けるけど？」みたいな(笑)。<br />
<br />
そこから完全に覚醒したので、厳しい言葉をくれた先生には本当に感謝してます。<br />
当時の僕は本当に勉強をしていなかったので、先生は僕を奮起させようとして言ったわけではなかったと思いますが…。<br />
<br />
全然勉強していない生徒から高い志望校を言われたら、そりゃあ口も悪くなるよなと、今なら思います。今はあの時の先生に共感しますね（笑）。<br />
</p>
<h2>“落ちこぼれ“からのリカバリーに必要なのは？</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43638/attachment_id/25409/" rel="attachment wp-att-25409 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/10/96869376px.jpg" alt="空を見上げる高校生" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>―勉強でつまずいてしまうと、「やっても無駄だ」と強く思い込んでしまう子もいると思います。そこから学ぶ姿勢を立て直すために、一番大事なことは何でしょうか？</strong></p>
<p>「自分に対してナルシストになること」でしょうか。「やればできる」と自分で自分のことを信じてあげないと、成績は絶対に伸びないんです。<br />
<br />
僕の場合、中学時代の成功体験が大きかったかもしれません。高校受験も乗り越えて、中学時代はクラスでずっと上位にいたというプライドや自負がありました。「自分はもともとできる奴なんだから、また本気でやれば絶対いけるはずだ」という感覚が、ずっと根底にあったんです。<br />
<br />
小さいうちから成功体験や、成功した“つもり“体験を積み重ねることはすごく重要だと思います。それが後の自信につながるので。<br />
<br />
たとえ今、勉強でつまずいて落ちこぼれてしまったとしても、「まあたまたまタイミング悪くて落ちこぼれただけ」くらいの強いメンタルでいた方がいいと思います。<br />
<br />
<strong>―とはいえ、一度も成功体験がないと、そんな風に自分を信じるメンタルにはなれない気もするのですが、どうでしょうか？<br />
<br />
</strong>正直なところ、みんな成功体験を大きく捉えすぎだと思います。例えば、初見の問題を一問だけ解けたとか、そういった些細なことでも「成功」としてカウントした方がいいと思います。「自分はできない」と思い込んでしまう人は、成功体験のハードルを上げすぎていると感じますね。<br />
<br />
<strong>―理想が高いともいえるのでしょうか？<br />
<br />
</strong>そうですね。同じ問題が解けても、「俺、できるやん！」と捉える人もいれば、「教えてもらったんだから当たり前でしょ」と淡々と受け止める人もいる。この「俺、できるやん！」と思える自分になることが大事だと思います。<br />
<br />
たとえ一時間だけ机に向かえたとしても、「今の自分、すごく勉強できる！」と思い込んでしまえばいいんです。<br />
<br />
<strong>―結局のところ、「自己暗示」も大事ということですか？</strong></p>
<p>それは割と大事ですね。「やればできる」と強く思い込むと、結局、本当にその通りになっていくんです。</p>
<p>みんな自分の中で無意識に「やってもどうせできない」と思い込んでしまっていて、そのネガティブな思い込みの通りに結果を引き寄せてしまっているんです。それなら、絶対に「やればできる」と思い込んだ方がいい。そのほうが、絶対にプラスに転がっていくと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-01T20:30:48+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[学習・教育]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/2603akitonton2.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>「共同親権って大丈夫？」2026年の親権ルール変更　DVや対立がある場合はどうなる？</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43886/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43886/</guid>
		<description><![CDATA[「離婚後の親権」のあり方が見直され、2026年4月施行の民法改正により、今後は離婚後も「共同親権」が選択できるようになります。これまで日本では、離婚後は「単独親権」だけでしたが、何がどう変わるのでしょうか？また、DVや虐待があり、話し合...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/08/126623098px.jpg" alt="ベビーカーを押す母親" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>「離婚後の親権」のあり方が見直され、2026年4月施行の民法改正により、今後は離婚後も「共同親権」が選択できるようになります。</strong></p>
<p><strong>これまで日本では、離婚後は「単独親権」だけでしたが、何がどう変わるのでしょうか？また、DVや虐待があり、話し合いが難しい場合は？ 気になるポイントを整理します。</strong></p>
<h2>なぜ今、見直されるのか</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/106491234px.jpg" alt="小学生の女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>今回の改正の背景にあるのは、離婚後の子どもを取り巻く現状です。</p>
<p>養育のあり方の多様化に加え、養育費の取り決めや支払いが十分に行われていないことや、親子の交流（面会）が途切れてしまうケースが多いといった課題が指摘されてきました。</p>
<p>厚生労働省の調査（令和3年度 全国ひとり親世帯等調査）によると、養育費の状況は次の通りです。</p>
<p>■取り決めをしている割合<br />
母子世帯：46.7％<br />
父子世帯：28.3％</p>
<p>■実際に受け取れている割合<br />
母子世帯：28.1％<br />
父子世帯：8.7％</p>
<p>また、離婚後の親子交流については、以下の割合になっています。</p>
<p>■取り決めをしている割合<br />
母子世帯：30.3％<br />
父子世帯：31.4％</p>
<p>■実際に行われている割合<br />
母子世帯：30.2％<br />
父子世帯：48.0％</p>
<p>調査からわかる通り、そもそもきちんとした取り決めがなされていないケースが多く、仮に取り決めがあっても、実際には履行されていない状況が見られます。養育費や親子交流が十分に機能していない実態が浮き彫りになっています。</p>
<p>離婚しても、子どもにとっては「父」と「母」であることに変わりはありません。<br />
今回の改正では、離婚後も父母が適切な形でかかわり、子どもが安心と利益を確保することが重視されています。</p>
<h2>「共同親権」が選べるように</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/75217121px.jpg" alt="手をつなぐ親子" width="1200" height="840" /></p>
<p>これまで日本では、離婚時にどちらか一方の親を親権者とする「単独親権」しかありませんでした。</p>
<p>改正後は、</p>
<p>・父母の話し合いで「共同親権」または「単独親権」を選べる<br />
・話し合いがまとまらない場合は、家庭裁判所が判断する</p>
<p>という形に変わります。</p>
<p>つまり、「原則として共同親権」になるわけではなく、家庭の状況に応じて選択されます。あくまで、子どもの利益を重視した改正です。</p>
<h2>共同親権になると何が変わる？</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/75068360px.jpg" alt="抱っこされる子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p>共同親権では、父母がともに親権者として子どもに関わります。<br />
ただし、すべてのことを常に二人で話し合って決めなければならないわけではありません。</p>
<p>たとえば日常的な世話（食事、学校生活など）や、緊急時（緊急の医療行為の決定、DVや虐待からの避難など）は、単独の判断でOKです。</p>
<p>一方で、進学や引っ越しなど、子どもに重大な影響を与えることは共同で判断する、といったルールになっています。</p>
<h2>「共同親権って大丈夫？」不安へのポイント</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/67680011px.jpg" alt="夫婦喧嘩を聞く子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p>夫婦や親子の間でDVや虐待の被害がある場合、「共同親権が足かせになるのでは」と、不安に感じる人もいるかもしれません。</p>
<p>今回の改正では、その点も考慮されています。DVや虐待などがある場合には、家庭裁判所の判断によって単独親権とされます。</p>
<p>また、父母の対立が強いなど、共同して親権を行うことが難しい場合も単独親権が選ばれるなど、子どもの安全や利益が最優先されます。</p>
<p>父母の意見が対立した場合には、調整するための裁判手続も整備される予定です。</p>
<p>なお、共同親権となった場合でも、DVや虐待など緊急性の高いケースでは、一方の親が単独で子どもを守るための判断を行うことが認められています。<br />
</p>
<h2>養育費やお金のルールも変わる</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/04/69227999px.jpg" width="1200" height="840" alt="「共同親権って大丈夫？」2026年の親権ルール変更　DVや対立がある場合はどうなる？の画像1" /></p>
<p>今回の改正で見直されるのは、親権についてだけではありません。</p>
<p>特に注目したいのが、養育費の支払いを確保するための新しい仕組み。支払いが滞りがちになることが問題視されてきた養育費ですが、回収を前提とした新しい制度が整います。</p>
<p>たとえば、両親の間で養育費の取り決めができていない間でも、子１人につき月額２万円の暫定的な養育費を請求できるようになります。</p>
<p>また、養育費には、ほかの支払いよりも優先して回収できる権利（先取特権）が付与されます。これにより、公正証書や調停調書がなくても、父母間で取り決めた書面があれば、給与などの差し押さえが可能になり、未払いのまま放置されにくくなります。</p>
<p>さらに、財産分与の請求期間も「2年→5年」と延長になり、離婚後に落ち着いてから請求できるようになります。<br />
</p>
<h2>これから大事になること</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/01/78477831px.jpg" alt="親子で手を取り合って" width="1200" height="840" /></p>
<p>新制度が最も大切にしているのは、「子どもにとってより良い環境をどうつくるか」という視点です。</p>
<p>ベストな選択は、家庭によってそれぞれ異なります。<br />
制度の変化をきっかけに、子どもにとって何が最善かを考える視点が、これまで以上に重要になりそうです。</p>
<p>こども家庭庁のホームページでは、より詳しい情報やQ&amp;Aが紹介されています。離婚後の子育てに不安がある場合は、参考にしてみてください。<br />
</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-01T11:50:32+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/08/126623098px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>“評価される世界”は小3から始まる　折れない心を育てる親のかかわり方</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43999/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_43999/</guid>
		<description><![CDATA[小学3、4年生になると、子どもは学校や周囲から「評価される」場面が増えてきます。そんな中で、親はつい子どもに努力や結果を求めてしまいがちですが、その関わりが子どもの意欲や気力を奪ってしまうことも。子どもの挑戦する心をつぶさないための関...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/10/117521981px.jpg" alt="机に向かう小学生の男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>小学3、4年生になると、子どもは学校や周囲から「評価される」場面が増えてきます。そんな中で、親はつい子どもに努力や結果を求めてしまいがちですが、その関わりが子どもの意欲や気力を奪ってしまうことも。</strong><br />
<br />
<strong>子どもの挑戦する心をつぶさないための関わり方について、臨床心理士の吉田美智子先生の著書よりご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、吉田 美智子 (著)『<a href="https://amzn.to/4d4uVHQ" target="_blank" rel="noopener">すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する</a>』(高橋書店)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h2>３～４年生：評価される世界に立ち始める</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/09/43255896px.jpg" alt="他の子の前で発表する小学生の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>小学3〜4年生になると、子どもは自分を客観的に見られるようになり、自分と周りを比較するようになってきます。<br />
<br />
がんばっているのに授業が難しくてわからない。かけっこでいつもビリになる。字が下手と言われる。塾に通い始めると成績の順番がでる。子どもたちは少しずつ評価の世界に立ち始めます。<br />
<br />
学校では、学習の到達度が評価され、いい成績だと褒められ、そうでなければ「努力が足りない」「もっとがんばりなさい」と言われます。家庭でも、親は子どもの努力を応援し、いい結果を望みます。<br />
<br />
それは当然なことですが、自律神経の視点から見ると注意が必要です。というのも、評価には自律神経を脅かす性質があるからです。<br />
<br />
ポリヴェーガル理論を提唱するポージェス博士は、「人間は社会的なつながりのなかで生きる存在であり、悪い評価を受けることは居場所の喪失を予感させるため自律神経の脅威になる」と述べています。さらに博士は、「人は安全だと感じていないとき、社会的つながりと安心をつくる神経である腹側迷走神経は機能しない」と強調します。<br />
<br />
ですから、わたしたち大人は、子どもを評価することに慎重でなければなりません。<br />
<br />
できなくてがっかりしている子や劣等感や無力感を抱えている子に対して、「努力が足りない」と責めたり、「◯◯ちゃんはできてるのに」と比較したり、「このままだと置いていかれるよ」と脅したりするのは、できるだけ控えるようにしましょう。<br />
<br />
なぜなら、こうした言葉は子どもの心身を凍りつかせ、ますます自信を失わせ、挑戦する意欲を弱めてしまうからです。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/11/103820374px.jpg" alt="子どもを攻める父と母" width="1200" height="840" /></p>
<p>「大人になれば厳しい評価にさらされるのだから、子どものうちからその厳しさを知っておくことや、厳しさに負けない精神力を養うことが大切だ」と考える人もいるでしょう。しかし、この考えには2つの問題があります。<br />
<br />
ひとつは、評価にさらされて脅威を感じるのは意志や根性ではなく、自律神経であり、そこを鍛えることはできないという点。<br />
<br />
もうひとつは、子どものうちからその脅威にさらすことは慢性的な脅威体験となり、鍛えるどころかリスクのほうが多いことです。<br />
<br />
リスクを具体的に言うと、自律神経の失調、不安や過敏さの増大、睡眠の乱れ、腹痛・頭痛などの身体症状、学習・対人場面の回避、自己否定の強化といった不適応が起きやすくなることです。<br />
<br />
逆に、子ども時代を通して安心・安全・信頼感を十分に育ててもらえた人は、成人したとき、評価や比較の場面で感じる脅威に自分で耐えられるようになります。<br />
<br />
たとえ緊張や不安を感じても、呼吸を整え、視線や声の調子をゆるめ、冷静さを保つことができます。あるいは、信頼できる人とのつながりを通して、安心を取り戻しながら再び前に進む力を持てるのです。これは、こころが落ち着ける範囲である耐性の窓のなかで、柔軟に自分を調整できている状態です。<br />
<br />
子どもの成長に必要なのは、結果を評価されることより、安心して挑戦できる体験を積み重ねることです。<br />
<br />
失敗しても受けとめてもらえる安全な環境があると、脳と自律神経は「挑戦しても大丈夫」と理解し、行動する力が育ちます。<br />
<br />
挑戦がうまくいったら一緒に喜ぶ。うまくいかなければ、おだやかに寄り添う。<br />
<br />
この一貫した関わりが、子どもの「またやってみよう」を育てます。そして、ストレスに強く、評価に折れない力であるレジリエンスがついてくるのです。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-01T11:50:17+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/10/117521981px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>もしかして発達障害？ ３歳児検診で親は「違和感」をどう伝えた？（もしかしてうちの子、発達障害!? 第2話）</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_28419/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/04/01/post_28419/</guid>
		<description><![CDATA[※写真はイメージです私は、3人の子ども(小学2年生の男の子・年中の女の子・2歳児)を育てる保育士ライターです。小学２年生の長男は軽度発達障害で、今は支援級に在籍しています。今回は、3歳児健診での様子についてお伝えしたいと思います。（連載...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/01/99439036px.jpg" alt="サッカーボールを追いかける3歳の子" width="1200" height="840" />※写真はイメージです</p>
<p><strong>私は、3人の子ども(小学2年生の男の子・年中の女の子・2歳児)を育てる保育士ライターです。小学２年生の長男は軽度発達障害で、今は支援級に在籍しています。今回は、3歳児健診での様子についてお伝えしたいと思います。<br />
</strong>（連載「もしかしてうちの子、発達障害!?」連載２話） </p>
<h2>保健師さんに「発達の気になる点」をしっかり伝えるためにしたこと</h2>
<p>※写真はイメージです</p>
<p>これまで、保育士として働いている中で「ちょっと気になる」と思っていても、問診の時に担当された保健師さんによっては「すでに、保育園や幼稚園プレなどの集団で生活しているのであれば、もう少し様子を見てもいいのでは？」と言われてそのまま3歳児健診を終えてしまうという、ケースも聞いていました。</p>
<p>発達の気になる点をきちんと伝えて通常の検査のあとに心理相談の部屋へ案内してもらいたいと考えていたため、事前の問診表に</p>
<p><strong>・言葉がゆっくり</strong><br />
<strong>・集団に入りにくい</strong><br />
<strong>・突発的な行動を起こすことがあり、止められない</strong><br />
<strong>・説明しても見通しをもって行動できない</strong></p>
<p>など「これは、気になるな」と思われそうな特徴を前面に出して書くようにしました。</p>
<h2>泣き叫ぶ３歳児を抱えて…コンディション最悪の当日</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/01/64599350px.jpg" alt="泣く子ども" width="1200" height="840" />※写真はイメージです</p>
<p>3歳児健診当日。</p>
<p>このような健診はたいてい昼寝する時間に行われるので、保育園を休んで、早めに少し昼寝させてから行くつもりだったのですが、タイミングが合わず昼寝しないまま、会場へ向かうことに…</p>
<p>そして、運悪くこの日は雨でペーパードライバーの私は、カッパを着て自転車で行かないといけないことや、まだ保育園に入園しておらず預け先のなかった当時9か月の娘も、おんぶで連れて行かないとダメという最悪のコンディションの中行くことになりました。</p>
<p>雨の中、やっとの思いで会場につくと入り口に何台も置いてある自動販売機を見つけ「ジュース！」とジュースが欲しいと騒ぎ出す息子。「ジュースはお医者さん（健診）が終わったら買って帰ろう」と言っても聞き入れられず「ジュース！」と大騒ぎ。</p>
<p>娘をおんぶして、泣き叫ぶ息子を抱えて会場入り。まだコロナ前ということもあり、中は3歳児健診を受ける大勢の人。そして、熱気や真冬で暖房が入っていたこともあり暑く、抱っこで泣き叫び暴れる息子と、背中で眠くて愚図る娘でかなり悲惨な状態で、冬なのに2人の子の対応で私はかなり汗をかいていました。</p>
<p>とりあえず、息子を落ち着かせようと思ったのですが、待合には絵本が数冊おいてあるのみ。しかも息子の興味がありそうな絵本がなく、持参していたおもちゃを渡そうにも「イヤ！」と拒否。なかなか落ち着かない息子と眠く愚図る娘を何とかあやして20分後に2人共寝てくれやっと落ち着いて座れるようになりました。</p>
<p>ただ、抱っことおんぶの状態で寝てしまい私は上着を脱ぐタイミングを逃し、ずっと暑く汗のかいた状態で過ごす羽目になりました…</p>
<p>のちに聞いたところによると、当日は年末年始明けで通常よりも健診を受ける子が多かったことに加え、日程変更もありさらに増えたということで、通常よりもかなり多い人数だったようです。(現にママ友さんに聞いたら、ほとんどの人が1時間もしないうちに3歳児健診を終え「すぐに終わったよ」と言っていました)</p>
<h2>心理相談に案内してもらうために<br />
</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/75026475px.jpg" alt="ひな祭りの準備を手伝う3歳の女の子" width="1200" height="840" />※写真はイメージです</p>
<p>子どもたちが落ち着いて20分程してやっと名前を呼ばれました。保健師さんの問診の時もまだ息子は寝ていたので、事前に書いた問診票に沿って息子の状態を説明。</p>
<p>「お子さんもまだ寝ているし、ここで無理やり起こして簡単な検査をしたところで、きっときちんと受けられないと思うから、お母さんが色々と気になるようでしたら、心理士の相談を受けられますか？」と無事（？）つないでもらえました。</p>
<p>保健師さんの問診が終わったところで息子は目を覚まし、その後は少し愚図りながらも歯科検診・身体測定・小児科受診へと順調に受けていき、小児科の先生からは「体も大きい分、体力が有り余っているのかもしれないから落ち着けないところもあるのかもしれない。しっかりと体を動かす時間を作って発散してみてはどう？」といったアドバイスも受けました。</p>
<h2>「半年後にもう一度来てほしい」と言われて安心できた</h2>
<p>一通りの検査が終わったあと心理相談へ。部屋へ移動する際に、入り口付近を通ると自動販売機のことを思い出したようで、また「ジュース！」と愚図る息子。</p>
<p>「帰る時にジュース買おう」と話をしても「ジュース！」と大騒ぎ。心理相談まで待ち時間があったのですが、なかなか息子の気持ちは落ち着かず待合室で泣き叫んで大騒ぎ。</p>
<p>しばらくして、息子の名前を呼ばれ心理士さんがジュースを欲しがり泣いている息子を見て「とりあえずジュースを買いに行きますか？」と声を掛けてくれました。自動販売機に行くとわかると泣き止み、自動販売機の方へと走り出す息子。</p>
<p>ジュースを買ったあと心理士さんが「おうちに帰ったら飲もうね」と息子に声を掛けてくれ、素直にその話を聞き入れ大切にジュースを持ちながら部屋に入っていきました。</p>
<p>発達検査では素直に応じながら検査を受ける息子。無事に一通りの検査を受けた後、心理士さんから、体幹の弱さや息子が理解していない点の指摘やアドバイス、関わり方などの話がありました。</p>
<p>発達の遅れなど何か厳しい話もあるのかと心構えしていましたが、特にそのような指摘はなく「半年後にもう一度来てほしい」と言われ、この日は終わりました。</p>
<p>コンディション最悪な3歳児健診でしたが、様々なアドバイスをもらえ、スッキリとした気持ちになりました。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-04-01T11:30:00+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/99439036px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>昼寝はいつまで必要？　3〜5歳の「眠りの自立期」に知っておきたい睡眠の整え方</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_43795/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_43795/</guid>
		<description><![CDATA[3歳から5歳は、子どもの睡眠が大きく変化する「眠りの自立期」。お昼寝が必要な日もあれば、しない日も出てくるなど、個人差が非常に大きいのがこの時期の特徴です。無理に寝かせようとして親子でヘトヘトになるよりも、この時期は「生活リズムの安定...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_43795/attachment_id/43796/" rel="nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/09/PX47999617.jpg" alt="寝かしつけをするパパ" width="1200" height="840" class="alignnone" /></a><br />
</p>
<p><strong>3歳から5歳は、子どもの睡眠が大きく変化する「眠りの自立期」。お昼寝が必要な日もあれば、しない日も出てくるなど、個人差が非常に大きいのがこの時期の特徴です。</strong></p>
<p><strong>無理に寝かせようとして親子でヘトヘトになるよりも、この時期は「生活リズムの安定」と「質の高い休息」に目を向けてみませんか？　お昼寝卒業へ向けた考え方と、親子で取り入れたい新習慣を紹介します。</strong><br />
<strong><br />
</strong>※本稿は、乳幼児睡眠コンサルタント・愛波あや(著)、スタンフォード大学教授・西野精治(監修)『<a href="https://amzn.to/4ldx8CJ" target="_blank" rel="noopener">赤ちゃん超ぐっすり育児 親子でしあわせになる寝かしつけメソッド</a>』（KADOKAWA）より、内容を一部抜粋・編集したものです。<br />
</p>
<h2 class="line">３歳から５歳は個人差が大きい「眠りの自立期」</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/10/88750001px.jpg" alt="目がかゆそうな目を擦る4歳の女の子" width="1200" height="840" class="alignnone" /></p>
<p>３〜５歳は眠りが大きく成長する「自立期」といえます。３歳ではまだお昼寝が必要な子が多く、日中のお昼寝が夜のぐっすりにつながります。<br />
<br />
４歳になるとお昼寝が短くなり、「寝る日」と「寝ない日」が混ざるようになります。<br />
<br />
やがて５歳ごろには、体内リズムの成熟とともに自然にお昼寝を卒業していきます。<br />
<br />
この時期は、夜の睡眠でママ・パパに一緒にいてほしいという関与を求める姿が残る一方、感情調整や自己統制の発達により、少しずつ睡眠の自立が進んでいきます。<br />
<br />
つまり、眠りの自立に必要な″能力″は育っていきますが、実際にひとりで眠れるようになるタイミングは個人差が大きいというのが特徴です。<br />
<br />
また、成長とともに日中の刺激が増えるため、生活リズムと就寝リズムを一定に保つことが重要です。<br />
<br />
夕方から夜は″１日の終わりを整える時間″と捉え、親が意識して環境を整えることが大切です。<br />
<br />
子ども自身も「そろそろ休む時間だ」と理解できるよう、毎日同じ流れで過ごすことを心がけましょう。<br />
<br />
例えば、夕方以降はテレビやタブレットの光を避け、お風呂や絵本、会話など穏やかな過ごし方でクールダウンすることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が促され、心身ともに入眠準備が整います。<br />
<br />
なお、お昼寝をする日としない日が混在し始める３歳半〜４歳ごろの睡眠時間は、１日10〜13時間が目安です。<br />
<br />
もし夕方の癇癪（かんしゃく）や集中力の低下が目立つ場合は、昼寝不足のサインと考えられます。<br />
<br />
子どもが「眠くないよ！」と強く主張する場合は、無理に寝かせるより″ゆっくりタイム″を取り入れるのがおすすめです。<br />
<br />
「横になって本を読もうか？」「ゴロンして音楽を聴こうか？」と選ばせることで、自尊心を守りながら自然な入眠につなげられます。<br />
</p>
<h2 class="line">昼寝卒業へのステップとゆっくりタイム</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/02/66987785px.jpg" alt="3歳の女の子の後ろ姿" width="1200" height="840" class="alignnone" /></p>
<p>３歳以降は、完全に昼寝をやめるのではなく、部屋を少し暗くして静かに過ごす″ゆっくりタイム″を設けるのが理想的です。<br />
<br />
絵本やぬり絵など刺激の少ない遊びで過ごすことで、眠らなくても脳と体は十分に休息できます。<br />
<br />
４歳になると多くの子がゆっくりタイムへ移行します。このころは夜の睡眠が大切で、お昼寝は補助です。夜に約10時間は眠れるようにしましょう。<br />
<br />
お昼寝は約1時間必要な子もいますが、お昼寝の影響で22、23時と就寝時間が遅くなり睡眠時間が確保できない場合は、お昼寝を減らすかなくし、夜の睡眠を優先しましょう。<br />
<br />
刺激の多い日は特に、意識してゆっくりタイムを設けましょう。この時間が子どもの気持ちの切り替えに役立ち、夜の穏やかな眠りに直結します。<br />
<br />
４歳ごろの就寝時刻は19〜20時台前半が理想で、21時前の就寝が睡眠の質と行動の安定につながることが示されています。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_43795/attachment_id/43796/" rel="attachment wp-att-43796 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/nekashitsuke4-1.jpg" width="844" height="1200" alt="昼寝はいつまで必要？　3〜5歳の「眠りの自立期」に知っておきたい睡眠の整え方の画像1" /></a></p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-31T20:30:31+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもの成長]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/PX47999617.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>養育費は「払うのが当然の時代」に　26年4月から“取り決めなしでも月2万円”の新ルール</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_43890/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_43890/</guid>
		<description><![CDATA[離婚後の子育てにおいて、大きな課題のひとつが「養育費」。実際には、取り決めがされなかったり、支払いが止まってしまったりと、十分に受け取れていないケースが少なくありません。こうした現状を受けて、2026年4月の民法改正にあわせ、養育費の...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/76460957px.jpg" alt="手をつなぐ親子" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>離婚後の子育てにおいて、大きな課題のひとつが「養育費」。</strong><br />
<strong>実際には、取り決めがされなかったり、支払いが止まってしまったりと、十分に受け取れていないケースが少なくありません。</strong></p>
<p><strong>こうした現状を受けて、2026年4月の民法改正にあわせ、養育費の支払いを確保するための新しい仕組みが導入されます。</strong><br />
<strong>一体、何がどう変わるのでしょうか。</strong></p>
<h2>なぜ養育費は支払われないのか</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/07/84579319px.jpg" alt="悩む女性" width="1200" height="840" /></p>
<p>厚生労働省の調査（令和3年度 全国ひとり親世帯等調査）によると、養育費を実際に受け取れている割合は、母子世帯で28.1％、父子世帯で8.7％と、少ない割合になっています。<br />
養育費の回収が難しい背景には、いくつかの壁があります。</p>
<p><strong>■取り決めができていない</strong><br />
離婚した時点で、養育費の話し合いが十分にできていないケースが少なくありません。<br />
厚生労働省の調査（令和3年度 全国ひとり親世帯等調査）によると、養育費の取り決めをしている割合は、母子世帯：46.7％、父子世帯：28.3％。半数以上が取り決めすらできていないのが現状です。<br />
しかし、そもそもの取り決めがないと、養育費の支払いを請求できません。<br />
<br />
<strong>■「債務名義」がないと差し押さえできない</strong><br />
養育費を強制的に回収するには、<br />
・調停調書<br />
・審判書<br />
・一定の公正証書等の文書<br />
といった「債務名義」と呼ばれる書類が必要です。<br />
これがないと、養育費が未払いでも、給与の差し押さえ(民事執行)ができない状態になります。</p>
<p><strong>■手続きのハードルが高い</strong><br />
仮に取り決めができていて、書類がそろっていたとしても、民事執行の手続きはとても手間がかかります。実際には手続きまで至らす、回収に踏み出せない人も多くいました。<br />
こうした要因が、養育費の未払い問題や子どもの貧困につながっていると指摘されています。</p>
<h2>何が変わる？新しい養育費制度のポイント</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/02/px104415861.jpg" alt="野球ボールで父親とキャッチボールする未就学児の男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>今回の改正では、次の通り見直しが行われます。<br />
<br />
<strong>■取り決め前でも「暫定的な養育費」を請求できる</strong><br />
まず、大きなポイントがこちら。離婚後、両親の間で養育費の取り決めができていない間でも、子１人につき月額２万円の暫定的な養育費を請求できる仕組みが導入されます。<br />
これにより、「話し合いがまとまらないから養育費を払ってもらえない」という状態の改善が期待されます。<br />
<br />
<strong>■債務名義がなくても差し押さえできるケースができる</strong><br />
未払いの養育費を回収できない大きな理由だったのが、債務名義の入手。<br />
新制度では、父母の間で養育費を取り決めた文書があれば、子ども1人につき 月額8万円までであれば、債務名義がなくても民事執行（差し押さえ）が可能になります。<br />
「債務名義がないから何もできない」という状況が大きく改善されます。</p>
<p><strong>■手続きがシンプルに　「ワンストップ」で回収へ<br />
</strong>これまで手間がかかり負担が大きかった、民事執行の手続きも見直されます。<br />
新制度では、相手の財産の調査や給料の差し押さえなどを、1回の申し立てでまとめて行える仕組みが導入されます。<br />
これにより、「手続きに手間がかかるので諦める」というケースを減らすことが期待されています。</p>
<h2>養育費は「払うのが当然」のものに</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/09/23189075px.jpg" alt="6歳の男の子の草原を走る後ろ姿" width="1200" height="840" /></p>
<p>養育費の未払いは、単なる「親同士の問題」ではありません。<br />
子どもの生活水準の低下や教育機会の制約といった形で、子ども自身に直接影響します。そもそも、養育費は子どもの大切な権利であり、子どものために適切に請求する必要があるものです。</p>
<p>今回の制度改正は、こうした背景を踏まえたものでもあり、両親の離婚によって子どもにしわ寄せがいかないようにすることを目指しています。養育費が「払うのが当然」のものへ変わる大きな転換ともいえます。</p>
<p>子どもの生活を支える大切なお金だからこそ、制度の変化を知っておくことが、いざというときの備えになります。<br />
離婚後の子どもが安心して過ごせるよう、ぜひ参考にしてみてください。</p>
<p>こども家庭庁のホームページでは、より詳しい情報やQ&amp;Aが紹介されています。離婚後の子育てに不安がある場合は、参考にしてみてください。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-31T15:00:57+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ニュース]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/76460957px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>犯罪に巻き込まれやすい子の特徴は？「うちの子は大丈夫」が通用しない理由と、防犯力を高める６つのポイント</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_44144/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_44144/</guid>
		<description><![CDATA[「困っている人がいると助けようとする」、「友達を見かけると走って追いつきたくなる」……一見するとよくある子どもの姿ですが、そこから思わぬ危険につながることも。まずは犯罪・事故に巻き込まれやすい子のチェックリストで、わが子の傾向を確認してみ...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/05/65219076px.jpg" alt="眼のアップ" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>「困っている人がいると助けようとする」、「友達を見かけると走って追いつきたくなる」……一見するとよくある子どもの姿ですが、そこから思わぬ危険につながることも。まずは犯罪・事故に巻き込まれやすい子のチェックリストで、わが子の傾向を確認してみましょう。</strong><br />
</p>
<p><strong>本記事では、『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』より、犯罪に巻き込まれやすい子の特徴と、今日からできる防犯習慣を紹介します。</strong><br />
</p>
<p>※本稿は、国崎信江 (監修)『<a href="https://amzn.to/3Npwwxv" target="_blank" rel="noopener">子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本</a>』(主婦の友社)より一部抜粋、編集したものです。<br />
<br />
マンガ・イラスト：あらいぴろよ</p>
<h2>親子でチェック！犯罪に巻き込まれやすいのはどんな子？</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_44144/attachment_id/34181/" rel="attachment wp-att-34181 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/07/px81058790.webp" alt="悩む親子" width="1200" height="840" /></a></p>
<p>活発な子も、おとなしい子も、「だから安心」ではありません。「うちの子は大丈夫」と思っているほど危ない！　まずは自分の子の弱点はどこか、チェックしてみて。</p>
<p><strong>【不審者遭遇・撃退チェック】</strong><br />
□学校が終わったあと、夕方以降にあちこち出歩いている<br />
□道を歩くときにぼーっとしている（周囲を警戒していない）<br />
□道を歩くときやエスカレーターでは、いつも前を向いていて振り返らない<br />
□エレベーターに同乗する人がいても気にしない<br />
□外出先で楽しくなると勝手に行動しがち（迷子になりやすい）<br />
□靴や持ち物はわかりやすい場所に名前を書いている<br />
□外出先でトイレに行きたくなったとき、１人で行く<br />
□素直でやさしい性格で、困っている人がいると助けてしまう<br />
□ふだんから声が小さい、大声を出せない<br />
□家族や先生には自分の悩みを話しにくい<br />
<br />
<strong>【交通事故・安全チェック】<br />
</strong>□いつもと違う道を通ってみるなど冒険したいタイプ<br />
□友だちを見つけると、走って追いつきたくなる<br />
□自転車のときは歩道や横断歩道を走っている<br />
□自転車やキックボードはスピードを出すのが楽しい<br />
□自転車のブレーキやライトの点検をしていない<br />
□遊びはちょっとくらいリスキーなことをするほうが楽しいし、かっこいいと思う<br />
□スマホを見ながら歩くことがある<br />
□外でもし事故にあう、あるいは自分が事故を起こしたら、どうすればいいかわからない<br />
<br />
<strong>【SNS・ゲームチェック】<br />
</strong>□スマホの使用時間が長く、親との約束を守れない<br />
□憧れる大人や有名人の言うことを信じやすい<br />
□SNS に投稿して、みんなから反応をもらえるのは楽しい<br />
□SNS への書き込みや反応の有無をすごく気にしてしまう<br />
□オンラインゲームでいっしょにプレイした人には、心を許している<br />
□自分と意見の合わない友だちを排除してしまいがち<br />
□もっとお金をかけてゲームや遊びをやってみたい<br />
□儲かる、ポイントがたまる、などのオトク情報にのりやすい<br />
<br />
1つでもチェックがついたら、それは子どもの弱点。<br />
犯罪やトラブルに巻き込まれる可能性があるので、油断しないで！<br />
</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/31/post_44144/attachment_id/44187/" rel="attachment wp-att-44187 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603kodomonobouhan02.jpg" alt="『子どもの防犯・防災で知りたいことが全部のってる本』より" width="1200" height="840" /></a></p>
<h2>子どもの防犯力を高める！親の働きかけポイント６<strong><br />
</strong></h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/84785792px.jpg" alt="手をつなぐ親子　登校" width="1200" height="840" /></p>
<p>子ども自身が身近にある危険を察知することが大事。生活の中で、親子で繰り返し確認し、話し合いましょう。<br />
<br />
<strong>Point1：街をいっしょに歩いて防犯を「習慣化」する</strong><br />
親子で外出するときは、不審者がいそうな場所、事故の起きやすい場所をチェック！ 「この路地は日が暮れると暗いね」「ここは飛び出すと危ないね」など、子どもと確認しましょう。1人のときは、警戒して「ときどき後ろを振り返る」ことも教えてあげて。<br />
<br />
<strong>Point2：事件・事故の事例を話して「どう思う？」と考えさせる</strong><br />
「オートロックなのに女性が襲われた事件があったんだよ」「高校生が闇バイトで捕まったんだって」など、事件・事故のニュースを目にしたら、ぜひ子どもと共有してください。どう思うか、どうすれば防げるか、考えるきっかけに。<br />
<br />
<strong>Point3：日ごろの会話でさりげなく防犯クイズを出す</strong><br />
「ショッピングセンターで不審者はどこにいる？　階段、エレベーター、トイレ……」「商店街が危ないのは、昼と夜どっち？」など、子どもはクイズだと考えやすいです。日ごろの会話にさりげなく差し込んでいきましょう。<br />
<br />
<strong>Point4：子どもがオンラインで何をしているか把握する</strong><br />
子どもに渡すスマホやゲーム機器は、フィルタリングの設定を。どのSNS、アプリやゲームを使い、どんな相手とやりとりしているか、親が把握しておくのが安心。ゲームが好きなら、いっしょに遊んで危険性について教えるのも◎。<br />
<br />
<strong>Point5：プライベートゾーンは見せない・触らせないと教える</strong><br />
幼児期から、「水着で隠れる部分はとても大切なところだから、誰かに勝手に触らせたり、見せたりしてはいけないよ」と教えてください。SNSでやりとりした相手に、「下着の写真を送って」と言われても絶対にダメ！<br />
<br />
<strong>Point6：子どもが親に相談できる関係を築いておく</strong><br />
思春期になって口数が減っても、子どもと１対１で、日ごろの悩みやストレスを聞く時間を作ることは大事です。「危険な目にあった、いじめられた、だまされた、など、問題を抱えたときは、親に相談してね」と伝えましょう。</p>
<h2>なぜ危ないの？　生活圏の中で防犯トレーニング！</h2>
<p>危険はどこかから突然やってくるのではなく、いつも身の回りに潜んでいます。日ごろの行動範囲の中で、どこが危ない？　何が危険や犯罪につながる？と子どもに考えさせることが、防犯トレーニングになります。<br />
<br />
<br />
<br />
</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-31T11:50:27+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/05/65219076px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>「え、そんなこと知ってるの？」　勉強が苦手な母の“いい反応”が子どもの自信を爆上げした理由</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43712/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43712/</guid>
		<description><![CDATA[親が教えようと頑張るほど、実は遠ざかってしまう子どものやる気。その一方で、親が「いいリアクション」を意識するだけで、子どもが学びへの自信を深めていくことも。中高生から圧倒的な支持を集める人気教育系YouTuber・あきとんとん先生がお...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43712/attachment_id/43752/" rel="attachment wp-att-43752 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603akitonton4.jpg" alt="あきとんとん" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>親が教えようと頑張るほど、実は遠ざかってしまう子どものやる気。その一方で、親が「いいリアクション」を意識するだけで、子どもが学びへの自信を深めていくことも。</strong><br />
</p>
<p><strong>中高生から圧倒的な支持を集める人気教育系YouTuber・あきとんとん先生がおすすめする、「親子の学び方」とは？　ご自身の体験とともに語っていただきました。<br />
(取材・文：nobico編集部)<br />
</strong></p>
<h2>親の声掛けは「ポジティブさ」が大事</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43712/attachment_id/13123/" rel="attachment wp-att-13123 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/11/px94596621.jpg" alt="勉強する親子" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>―子どもの勉強を見ていると、つい「ここ間違ってるよ」と指摘したくなってしまう親御さんも多いと思います。ポジティブに勉強に取り組んでもらうためには、避けた方がいいのでしょうか？</strong></p>
<p>もちろん、親として間違いは指摘したくなると思うのですが、まずは合っているところに対して「できたじゃん！」と言ってあげることが大切だと思います。</p>
<p>間違いを指摘したいときは、「まだ伸びしろがあるね」とか「このバツがマルに変われば、こっちの問題もマルになるね」といった、プラスの言葉をぜひ意識してください。「間違えてもいいから、それをマルに変えていこう！」というスタンスですね。</p>
<p><strong>―親自身が勉強が苦手で、子どもに「勉強しなさい」と言いづらいという親御さんの話も聞きます。</strong></p>
<p>そういう親御さんのほうが、お子さんに勉強をやらせやすい側面もあると思います。</p>
<p>勉強が苦手だったからこそ、お子さんが勉強に取り組んでいる姿を見るだけで「すごい！」と心から思えるじゃないですか。 「自分は勉強嫌いだったから、あなたは本当に偉いよ」と褒めてあげるといいと思います。</p>
<p>勉強が得意な親だと、自分と子どもを比較して「私はもっとやっていたのに」と理想が高くなってしまいがちです。それでお子さんが嫌になってしまうパターンもありますから。</p>
<p>「お母さん計算苦手だから、代わりにやってよ」と、お子さんを頼ってあげる関わり方もおすすめです。</p>
<h2>あきとんとんが「勉強好き」になった理由</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43712/attachment_id/25226/" rel="attachment wp-att-25226 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/10/79546482px.jpg" alt="勉強机と目覚まし時計と辞書" width="2000" height="1333" /></a></p>
<p><strong>─子どものころからもともと勉強が得意だったというあきとんとん先生ですが、親御さんの関わり方は影響してると思いますか？</strong><br />
<br />
やはり、褒められて育ったとは思います。<br />
僕の母親もあまり勉強熱心なタイプではなかったので、「あんたはすごいね」とよく褒めてくれた記憶はありますね。</p>
<p><strong>─当時のあきとんとん先生にとって、勉強の「楽しさ」とは何だったのでしょうか？</strong></p>
<p>僕の場合、知識を頭に入れることはもちろん、それを「使う」ことまでがセットでした。図鑑を眺めて新しい知識を得て、それを大人たちに向かって「これって実はこうなんだよ！」と披露する。そうやって知識をアウトプットして、大人から「よく知ってるね！」と褒められる。その一連の流れこそが、僕にとっての勉強の楽しさでした。</p>
<p>多くの人は、知識を詰め込む「インプット」だけを勉強だと思いがちですが、「アウトプット」をして、「周りの反応を得る」までがワンセットでしたね。<br />
<br />
<strong>─子どもが習ったことを親に説明するアウトプットの学習法をよく耳にしますが、それに近いものを感じますね。</strong></p>
<p>それもめちゃくちゃ良い方法です！ 子どもが自分の言葉で喋る、アウトプットすることは本当に重要だと思います。<br />
<br />
大切なのは、その時に大人が「いい反応」をすることです。<br />
子どもが教えてくれたことに対して、「えっ、そんなことも知ってるの？」「そんな難しい言葉、どこで覚えたの？」とリアクションをとる。親の「驚いた表情」や「感心してくれた反応」が、子どもにとって絶対に忘れない体験になると思います。</p>
<h2>親は子どもと一緒に勉強してあげて<br />
</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43712/attachment_id/13125/" rel="attachment wp-att-13125 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/11/px69913909.jpg" alt="勉強する親子" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>―最後に、記事を読んでいる親御さんへメッセージをお願いします。</strong></p>
<p>特にお伝えしたいのは、「お子さんと一緒に勉強をしてあげてほしい」ということです。「お父さん、お母さんと一緒に勉強すると楽しいな」とお子さんに思ってもらえるように、勉強の時間を親子で過ごす「いい時間」にしてほしいと思います。</p>
<p>「親と一緒に勉強するのは嫌だ」という声もよく見かけますが、僕自身は勉強で親に怒られたり、そういう嫌な経験がないんです。できれば怒らずに「一緒に学ぶ楽しさ」を大切にしてほしいなと思います。</p>
<p><strong>―熱心な親御さんほど、つい力が入ってしまって難しそうですね。</strong></p>
<p>もし、どうしても感情的になりそうだったら、僕の動画を親子で一緒に見る、というだけでもいいと思います(笑)。ぜひそんな時間から始めてみてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-30T20:30:42+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[学習・教育]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/2603akitonton4.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>小学校入学で乱れる子どもの自律神経　「家に帰れば大丈夫」と思える安全基地を築くには？</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43998/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/30/post_43998/</guid>
		<description><![CDATA[小学校での生活は、低学年の子どもにとって新しい挑戦の連続。授業や友達関係、行事などで知らず知らず緊張し、自律神経が乱れてしまうことも。そんな学校でのストレスから心と体を回復させるためには、家庭という「充電ステーション」の存在が欠かせま...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/02/9730243px.jpg" alt="不安そうな小学生の女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>小学校での生活は、低学年の子どもにとって新しい挑戦の連続。授業や友達関係、行事などで知らず知らず緊張し、自律神経が乱れてしまうことも。</strong><br />
<br />
<strong>そんな学校でのストレスから心と体を回復させるためには、家庭という「充電ステーション」の存在が欠かせません。子どもが「家に帰れば大丈夫」と思える安全基地の築き方について、臨床心理士の吉田美智子先生の著書よりご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、吉田美智子 (著)『<a href="https://amzn.to/4d4uVHQ" target="_blank" rel="noopener">すぐ怒る わがまま 言うことをきかない 子育ての「うまくいかない」は自律神経を育てると解決する</a>』(高橋書店)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h2>家庭は、子どもの自律神経を整える充電基地</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/01/78477831px.jpg" alt="親子で手を取り合って" width="1200" height="840" /></p>
<p>小学生になると、学校という社会のなかに自分の居場所をつくり始めます。<br />
<br />
学校は、授業や発表、友だちとの関わり、先生からの評価など、毎日が新しい挑戦の連続です。多くの子は新しい世界にワクワクしますが、「友だちとうまくいかない」「学校に行きたくない」と感じる子もいます。こうした不調の背景には、自律神経の乱れが関係していることが少なくありません。<br />
<br />
学校生活は緊張や競争が多く、交感神経が優位になりやすい場所です。<br />
<br />
テストや発表で「失敗したらどうしよう」と不安になったり、「友だちに嫌われたくない」と感じると、心拍が上がって呼吸が浅くなり身体がこわばります。これが続くと、イライラ・不安・頭痛・腹痛・疲れやすさといった症状が現れます。<br />
<br />
または、がんばっても報われない経験が続くと、自分を守るために心身に休息のブレーキをかける背側迷走神経が働き、「何もしたくない」「どうでもいい」と感じて気力や意欲を失うことがあります。<br />
<br />
そして、この時期の友人関係は、大きな支えでありながらストレスにもなります。<br />
<br />
仲間外れやトラブルが起きると、社会的つながりをつくる腹側迷走神経が不安定になり、感情の波が激しくなったり自己否定感が強まったりします。安心できる友だちや理解ある先生との関係があると、神経が落ち着き、信頼と勇気を取り戻せます。<br />
<br />
こうした学校での緊張から回復していくために欠かせないのが、家庭という安全基地です。<br />
<br />
家庭は、子どもの自律神経を整える充電ステーションのような場所。学校で交感神経が高ぶったぶん、家では社会的なつながりと安心をつくる腹側迷走神経が働く時間が必要です。 親がおだやかに子どもの話を聞き、失敗を受けとめる。その関わりが子どもの神経を落ち着かせ、次の日にまた外の世界でがんばる力をつくります。<br />
<br />
完璧な家庭である必要はありません。ただ、子どもが「家に帰れば大丈夫」と感じられることは大切です。そうした安心の感覚が、交感神経と副交感神経のバランスを整え、ストレスに耐えられる心身を育てます。<br />
<br />
次からは、より詳しく、各学年でどのような自律神経の状態になりやすいかを説明していきます。<br />
</p>
<h2>1年生：前向きな気持ちだけど自律神経がゆれやすい</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/80462047px.jpg" alt="野原を走る小学生たち" width="1200" height="840" /></p>
<p>1年生は、何でもやりたい気持ちにあふれています。学校でたくさん勉強したい、新しい友だちと遊びたい。そんな前向きな気持ちでいっぱいです。<br />
<br />
けれども、初めての学校生活は子どもにとって大きな挑戦です。広い校舎や大きな上級生に圧倒され、「ちゃんとできるかな」と不安や緊張で胸がいっぱいになります。<br />
<br />
すると、交感神経が過剰に働いてイライラしやすい状態になる過覚醒の子や、心身を守るために休息のブレーキをかける背側迷走神経が働き、無気力状態になる低覚醒の子がいるでしょう。<br />
<br />
それでも先生がわかりやすく教えてくれたり、お友だちができたり、上級生がやさしく助けてくれたりすると、「大丈夫なんだ」と安心を取り戻すことができます。<br />
<br />
これは安心をつくる腹側迷走神経が働き、こころが落ち着く経験です。<br />
<br />
1年生のうちは、何もかもが初めて。不安や緊張で自律神経がゆれやすい時期ですから、家庭では安心してゆっくり休める時間を意識してつくってあげましょう。<br />
<br />
習いごとを詰め込みすぎずにごろごろしたり、自分の好きな遊びを楽しんだり、親にくっついて甘えたりする時間を大切にしてください。<br />
</p>
<h2>2年生：ひとりで安心へ戻る道すじをつくる準備期間</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/03/82293803px.jpg" alt="ランドセルと小学生の男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>2年生になると、学校生活にも慣れてきて自分のペースで力を発揮できるようになります。「2年生になったね」「もう先輩だね」と、子どもの成長を喜ぶ気持ちを伝えてあげましょう。親が自分のことを誇りに思ってくれていると感じることは、親子一緒に安心を感じる最高の共同調整になります。共同調整とは、誰かと一緒に気持ちを整え、落ち着きを取り戻すことです。<br />
<br />
3年生以降になると、子どもは親よりも友だちとのつながりや外部からの評価が大切になり、少しずつ親から離れ始めます。学校で困ったことがあっても、自分で対処しようとしますし、実際にできるようになっていきます。<br />
<br />
たとえば、意地悪されて嫌な気持ちになったり、失敗して不安になったとき、ため息をつくことで呼吸を整えたり、少し周りを見渡して冷静さを取り戻したり、手をぎゅっと握って緊張をほぐしたりして、不安定になった自律神経を子ども自身で整えることができるようになります。<br />
<br />
しかし、この方法では対処できない場面もでてきます。<br />
<br />
そういったとき、子どもは親が自分を受け入れて助けてくれた記憶を無意識にたどります。「自分はひとりではない、必ず味方がいて家に帰れば大丈夫」という安心の信頼をもとに、危機に対処するようになるのです。<br />
<br />
3年生以降、自然と自分で気持ちを落ち着かせられるようになるのは、親子関係のなかでくり返し体験した、安心とつながりの記憶がもとになります。<br />
<br />
そのためには、2年生までに、子どもが家に帰れば安心だと思える経験をなるべく多くさせてあげましょう。困ったときに「大丈夫だよ」と声をかけてもらったこと、不安なときに抱きしめてもらって落ち着いた体験。こうした2年生までの積み重ねが、子どもの神経系に安心へ戻る道すじとして刻まれ、確かなサポートシステムとなって自然に働くようになるのです。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-30T11:50:12+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもと会話]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/02/9730243px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>ご祝儀はいくら必要？ 小さな子どもを連れて結婚式に参列する際のマナー</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/29/post_29206/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/29/post_29206/</guid>
		<description><![CDATA[親族や友人の結婚式に家族で招待され、小さな子どもを連れて参列するケースは少なくありません。大人でさえ気にかけるべきマナーが多いイベントだからこそ、子どもと一緒では悩みも増えるはず。小さな子ども連れの家族が結婚式へ出席する際は、どのようなポ...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/03/91691222px.jpg" alt="結婚式と子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p>親族や友人の結婚式に家族で招待され、小さな子どもを連れて参列するケースは少なくありません。大人でさえ気にかけるべきマナーが多いイベントだからこそ、子どもと一緒では悩みも増えるはず。小さな子ども連れの家族が結婚式へ出席する際は、どのようなポイントを押さえておけば良いのでしょうか。マナー講師の高田将代さんにお話を伺いつつ、チェックしていきましょう。</p>
<h2>ご祝儀は料理の内容を基準に上乗せ</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/03/103323320px.jpg" alt="結婚式披露宴のテーブル食器" width="1200" height="840" /></p>
<p>まずはじめに、多くの人が気にかけるのはご祝儀についてのマナー。子どもを連れて式に参加するのであれば、大人分のご祝儀に加えてある程度は上乗せするのが良しとされています。金額を決める際の基準としては、子ども自身が提供された料理を食べるかどうかや料理の内容で判断することが多いよう。</p>
<p>例えば自分で離乳食を持ち込むなど、料理を用意してもらう必要がない場合はご祝儀に3000～5000円ほどプラスするのが一般的です。またお金ではなく、上乗せ分と同額程度のギフトを別途用意しても良いでしょう。</p>
<p>一方で子ども用の料理が用意される場合は、5000～10000円ほど多く包むケースも。さらに子どもが大人と同じ料理を食べられる年齢であれば、15000～20000円程度を上乗せするのがマナーとされています。</p>
<p><strong>高田さん「どんなマナーでも同様ですが、マナーはあくまでマナーであって、ルールではありません。そのため、相手がどんな気持ちになるのかを考えながら行動を選択することが大切になります。</strong></p>
<p><strong>非常に現実的な話になりますが、ご祝儀の場合、結婚式を開く側からすると『式の料金の足しにする』のが一般的。そのため、参列すると式の料金が追加される年齢のお子様であれば、ご祝儀を払う方がよいでしょう。</strong></p>
<p><strong>お子様のゲスト1人あたりにかかる料金は式場によって様々ですが、大人の料金よりは安いことがほとんどです。結婚式にかかる費用として、実はゲストの料理代は意外と大きなウエイトを占めています。料理が子ども用になると料金が下がることも多いので、上記のように料理を基準にご祝儀を用意すると良いでしょう」</strong></p>
<h2>服装はフォーマルな場であることを意識</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/03/98592642px.jpg" alt="小学校の入学式" width="1200" height="840" /></p>
<p>結婚式はかしこまった場だからこそ、子どもの服装も重要。ジャケットやシャツを着られる年齢の子どもなら、大人と同じようにジャケットやベスト、ドレス、お出かけ用のワンピースに革靴、あるいはパンプスを合わせたフォーマルな装いで参列するのが好ましいです。ベビー服でも、ベストやワンピース風の少しきちんとしたデザインのものを選びましょう。</p>
<p>なお、子どもにとってフォーマルウェアの基本は制服。通っている小学校または幼稚園に制服がある場合は、活用しても問題ありません。また色選びの際は、大人と同じく白物を避けるのがベター。ただし子どもがフラワーガールなどに選ばれたときは、白いドレスを着用してもOKなケースがあります。</p>
<p><strong>高田さん「結婚式の服装の基本マナーは、大人も子どもも大きな違いはありません。過剰な肌の露出は避け、華美なアクセサリーなども基本的にはNGです。花嫁と被ってしまうような白いドレスも避けるようにしましょう。</strong></p>
<p><strong>また、衣装がきつくて途中でぐずってしまったりと、お子さんにとってストレスになるような服を選んでしまうと、結局周囲にも迷惑をかけてしまう可能性が。お子さんにとってはいつもと違うオシャレができる貴重な機会でもありますが、心配な場合は着慣れた制服などを着用するのも安心かもしれません」</strong></p>
<h2>万が一に備え、親の服装にも気を遣って</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/84785792px.jpg" alt="手をつなぐ親子　登校" width="1200" height="840" /></p>
<p>結婚式に子連れで参列する際は子どもに関するマナーが注目されがちですが、実は親の衣装選びも重要。フォーマルな場で子どもが粗相することがないよう、親は動き回ることが想定されますので、着崩れしにくくシワも気になりにくい服装のほうがおすすめです。</p>
<p>また小さな子どもへご飯を食べさせる際には、食べこぼしなどで誤って服を汚してしまう可能性も。ひとりでご飯を食べるのが難しい年齢の子どもを連れて行くのであれば、万が一のことを考えて汚れが目立ちにくい色のアイテムを選ぶと安心できます。</p>
<p><strong>高田さん「できれば大人もオシャレして参列したいものですが、小さなお子さん連れの場合は動きやすい服装の方がベターかもしれません。もちろん、結婚式の参列マナーであるフォーマルな衣装の範囲にはとどめたうえで、色味やストレッチ性などを重視して服装を選ぶと良いでしょう。</strong></p>
<p><strong>また、結婚式のバッグは小ぶりなものが基本ですが、お子さんのおむつや食べ物などを持っていく必要がある場合も多いでしょう。その場合はサブバッグを持参してもOK。シンプルで上品なデザインのバッグを選んでください。クロークに預けるものと、会場に持っていくものを事前に確認し、スムーズに参列できる準備をしておきましょう」</strong></p>
<p>何かと気にする部分の多い、子連れでの結婚式参列。当日に気分良く楽しい時間を過ごせるよう、お呼ばれした際は基本的なマナーをあらためて復習しておきましょう。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-29T17:15:38+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/03/91691222px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>「勉強しない子はご褒美で釣っていい」中高生に人気・あきとんとん先生のやる気を引き出す方法</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/27/post_43649/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/27/post_43649/</guid>
		<description><![CDATA[勉強のモチベーションを保つことは、子どもにとって非常にハードルの高い挑戦です。では、どうすれば子どもの「やる気」を引き出せるのでしょうか？中高生から圧倒的な支持を集める教育系YouTuber・あきとんとん先生に、勉強嫌いな子を動かすため...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/27/post_43649/attachment_id/43753/" rel="attachment wp-att-43753 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603akitonton3.jpg" alt="あきとんとん" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>勉強のモチベーションを保つことは、子どもにとって非常にハードルの高い挑戦です。では、どうすれば子どもの「やる気」を引き出せるのでしょうか？</strong><br />
<strong>中高生から圧倒的な支持を集める教育系YouTuber・あきとんとん先生に、勉強嫌いな子を動かすための「意外なメソッド」を聞きました。<br />
(取材・文：nobico編集部)<br />
</strong></p>
<h2>勉強しない子は「ご褒美で釣る」のもあり</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/27/post_43649/attachment_id/21373/" rel="attachment wp-att-21373 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/79063536px.jpg" alt="鉛筆を手に勉強する男の子" width="1200" height="840" /></a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong>―視聴者の皆さんから日々多くの相談が寄せられていると思いますが、親御さんからはどのような相談が多いのでしょうか？</strong></p>
<p>やはり多いのは、「子どもが全然勉強してくれません」という悩みですね。</p>
<p><strong>―「なかなか勉強しない子」に対して、親ができることはありますか？</strong></p>
<p>僕は、「ちょっと不純な理由」で勉強させるのも、意外と効果があると思っていて。</p>
<p>例えば、「テストで何点以上取ったらご褒美」とかですね。実は僕の家も、100点を取ったら100円もらえるというルールでした。僕はすぐ100点を取っちゃう子だったので、99点以下だと1円ももらえないんです。</p>
<p>なぜか兄は100点未満でもご褒美をもらっていたので、そこは今でも納得いっていなくて、恨んでいるんですけど（笑）。</p>
<p>でも、何か目的を達成するために「勉強という手段を使う」のは、アリだと思います。そのほうが子どもにとっては分かりやすく、やる気も出しやすいですから。</p>
<p><strong>―ご褒美で釣っちゃっていいんですね。</strong></p>
<p> 勉強そのものを目的にすると、「嫌だな」と感じる子のほうが多いと思うんです。だから、目的をちょっと楽しいものにすり替えて、「目的を達成するために、嫌なことも頑張る」という考え方でもいいのではないでしょうか。 そうやって続けていくうちに、最初は嫌だったことも、だんだん「楽しい」に変わっていくと思うんです。</p>
<p><strong>─「ご褒美には抵抗がある」という親御さんも多そうですが……。</strong></p>
<p>僕は全然やったほうがいいと思います！ 大切なのは、勉強に対してポジティブな印象をつけてあげることです。</p>
<p>「やらないと怒られる」という関わり方だと、どうしても勉強＝ネガティブなものというイメージになりがちです。そうではなく、嬉しい気持ちと勉強を結びつけてあげる。刷り込みのような形で、まずは良い印象を植え付けてあげたらいいと思います。</p>
<p><strong>―トイレトレーニングに似ていますね。トイレでおしっこができたらシールを貼る、みたいな。</strong></p>
<p>本当にその通りで、 みんなそうやって育ってきたはずなのに、なぜか勉強だけ「高貴なもの」として捉えがちなんですよね。「自分のためにやるんだから当たり前でしょ」と。</p>
<p>でも、最初は釣っていいんです。勉強なんてそんなもんだと思っていい。本当の勉強の意義というのは、もっと後になってから気づくものだと思います。</p>
<p><strong>―ご褒美のコツやおすすめはありますか？</strong></p>
<p>先ほど「点数に応じてご褒美」の例を挙げましたが、「行動」にご褒美をつけるのがおすすめです。わかりやすく言えば、「今日勉強したからおやつ食べていいよ」「宿題をやったから遊びに行っていいよ」というやつですね。そうやって日々の行動を褒めてあげて、テストの点数などで「とっておきのご褒美」を用意するとバランスがいいと思います。</p>
<h2>「勉強に何の意味があるの？」と聞かれたら…</h2>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/27/post_43649/attachment_id/4950/" rel="attachment wp-att-4950 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/05/87185210px.jpg" alt="勉強が憂鬱な女の子" width="1200" height="840" /></a></p>
<p><strong>―親を困らせる子どもの質問に、「勉強なんて、将来何の役に立つの？」というものがあると思います。勉強のメリットを、子どもにどう伝えればいいでしょうか。</strong></p>
<p>それについては、いつも色々な角度から話しているのですが、算数の場合でいうと、まずは「お釣りの計算」などがパッとできることです。生活の中でちょっとお得になる場面がありますよね。</p>
<p>僕がよく子どもちに伝えているのは、「大人になった時に、騙されない自分になれる」ということです。面積を求める公式そのものを、大人になって使う機会は少ないかもしれませんが、問題を解く時に身につく「論理的な考え方」は一生ものだと思っています。</p>
<p>怪しい話を聞いた時に「今の話はどこか矛盾しているな」と気づけるかどうか。それって、子どもの頃にどれだけしっかり勉強したかが影響していると思っています。つまり算数は、直接使わなくても、大人になってからも実は役に立っているんです。<br />
<br />
もし算数のスキルを直接何かに使いたいのであれば、数学の先生といった専門職を目指すこともできる。算数ができれば、自分の将来の「選択肢」がぐんと増えるんです。<br />
<br />
あとは、「ユーモア」でしょうか。数学を知っていると数学をネタにしたギャグができたりするんですよね。勉強してきた人にしか分からない「面白さ」や「おかしさ」があるんです。そういう楽しみが増えることで、人生がより豊かになると伝えてあげたいですね。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-27T20:30:45+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[学習・教育]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/2603akitonton3.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>幼児の「掛け布団嫌い」はどう対処する？ 保育士さんに聞いてみた</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/27/post_30263/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/27/post_30263/</guid>
		<description><![CDATA[寝返りができないほど低年齢の子どもに掛け布団を使うのは、窒息事故や温めすぎによる高体温などのリスクがあるためNGだと言われています。しかし寝返りできるようになりある程度大きくなっても、なかなか「掛け布団デビュー」ができない子は多いよう。...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/73472963px.jpg" alt="寝ている子" width="1200" height="840" class="aligncenter" /></p>
<p><strong>寝返りができないほど低年齢の子どもに掛け布団を使うのは、窒息事故や温めすぎによる高体温などのリスクがあるためNGだと言われています。しかし寝返りできるようになりある程度大きくなっても、なかなか「掛け布団デビュー」ができない子は多いよう。</strong></p>
<p><strong>もしも子どもが掛け布団を嫌がったら、どのように対処すれば良いのでしょうか？ 保育士の“わたこ先生”に現場の声を伺いつつ、情報をまとめました。</strong></p>
<h2>子どもが掛け布団を嫌うのは「暑い」から!?</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/73472962px.jpg" alt="寝ている子" width="1200" height="840" /></p>
<p>「毛布を掛けてあげると嫌がって泣いちゃう」「風邪引きそうだから布団をしっかり被せたいのに拒否される。どうすればいいの……」といった声が特に親から上がりやすいのは、子どもが1～2歳の場合。</p>
<p>この年齢の子どもが掛け布団や毛布を嫌がる理由はいくつかあります。ひとつは単純に、「暑い」というもの。子どもは大人に比べて体温が高くなりやすいため、大人の感覚で「寒いから」と布団を掛けると、子どもにとっては暑くなりすぎてしまうようです。</p>
<p>また、子どもは睡眠周期が大人より短いのも理由のひとつ。そのため夜に目が覚めたり、寝返りをしたりする頻度も多くなりやすいです。夜間に動き回っているうちに掛け布団が邪魔になり、布団を足で蹴って剥いでしまうケースもあるでしょう。</p>
<p><strong>わたこ先生「この時期の子どもたちが掛け布団を嫌がるのは、わりと“あるある”なことです。そのため、掛け布団をちょっと嫌がる分にはあまり深刻に思い悩む必要はありません。</strong></p>
<p><strong>もちろん、親御さんとしては『寒いんじゃないか』と心配になるかと思います。しかし暑がりなお子さんも多いため、大人の感覚のみで無理やり布団をかけないようには注意が必要。お子さんの様子を見ながら部屋の温度を調整してあげてください」</strong></p>
<h2>寒そうだからといって布団を掛けすぎないよう注意</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/80429043px.jpg" alt="寝ている女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>幼い子どもの掛け布団嫌いを克服させるためにまず気を付けるべきポイントは、布団を何枚も掛けすぎないことです。また、大人用の布団は子どもにとって「重すぎる」という可能性も。そのため厚手の布団はなるべく避け、軽い素材のものを選びましょう。</p>
<p>さらに布団そのものだけではなく、寝室の温度をあらかじめ調整しておく方法も有効。布団を掛けて寝てもちょうど良い温かさになるように、室温を大人の感覚より少し低めに設定するのがおすすめです。</p>
<p>なお掛け布団嫌いの子どもを持つ親の中には、「布団を掛けるのは諦めて、エアコンをつけて厚着させて寝かせてる」という人もいました。暖房による乾燥が気になる場合は、加湿器などを活用し湿度を40～60％ほどに保つと快適に過ごせます。</p>
<p><strong>わたこ先生「重すぎる掛け布団は子どもの負担になるため避けましょう。軽さを重視する際には、羽毛やポリエステル製の掛け布団がおすすめ。軽い素材であれば子どもの寝返りの邪魔にもならず、掛け布団が睡眠を妨げる心配も減ります。</strong></p>
<p><strong>もうひとつ、掛け布団や布団を選ぶうえで気をつけたいのが『汗』の問題です。子どもたちは非常に汗っかきなので、吸湿性も意外と重要。もし汗が気になる場合には、綿素材も視野に入れてもいいかもしれません。値段はすこし高くなりますが、羽毛布団であれば軽さと吸湿性を両立することも可能です」</strong></p>
<h2>布団が苦手なら着られる寝具「スリーパー」もおすすめ</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/11/px47999682.jpg" alt="寝ている女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>親としては温かくして寝てほしいものの、子どもによってはどうしても布団を使うのが難しいケースもあるでしょう。その際は、肌着やパジャマの上から着られる寝具「スリーパー」を用いるのが効果的。掛け布団をつい剥いだり蹴ったりしてしまう子どもも、体をしっかり包み込んで保温できます。</p>
<p>スリーパーにはノースリーブタイプのものがあるので、手足を出して体温調整しやすいのも嬉しいポイント。掛け布団の使用が適切でない新生児のときから2歳程度になるまでは、無理に布団を掛けようとせずスリーパーを活用してみましょう。</p>
<p><strong>わたこ先生「スリーパーは寝返りをうてるようになる前の寝具としても活用されるため、1～2歳児の親御さんにはすでにお馴染みのアイテムでしょう。せっかく寝返りができるようになったのだからスリーパーを卒業したいという気持ちも分かりますが、まずは子どもたちの睡眠の質が一番大切。子どもが嫌がるうちは、無理に掛け布団に移行する必要はないかと思います。</strong></p>
<p><strong>スリーパーに関しては『寝ている途中で脱がせるのが面倒』というデメリットもありますが、あまり夜中に脱がせるというケースは多くないはずです。寝ている途中で暑くなって脱がせるということがないように、部屋の温度は一定に保つようにしたいですね」</strong></p>
<p>育児中の親を悩ませる、幼い子どもの掛け布団嫌い。子どもと大人では感覚が異なることを理解しつつ、それぞれに合った対処法を探してみてくださいね。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-27T07:00:48+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2024/07/73472963px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>朝ぐずる子の原因は夜にある？　子どもの寝起きをよくする3つの見直しポイント</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/26/post_43793/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/26/post_43793/</guid>
		<description><![CDATA[「毎朝泣きながら起きる」「機嫌が悪くて朝の支度が進まない」など、そんな日が続くと、親の方も朝からどっと疲れてしまいますよね。実は、寝起きの良し悪しは、子どもの「睡眠の質とリズム」を映し出す鏡のようなものです。しっかり眠れた朝は、体と脳が...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/04/42872054px.jpg" width="1200" height="840" alt="朝ぐずる子の原因は睡眠不足？　子どもの寝起きをよくする3つの見直しポイントの画像1" /></p>
<p><strong>「毎朝泣きながら起きる」「機嫌が悪くて朝の支度が進まない」など、そんな日が続くと、親の方も朝からどっと疲れてしまいますよね。実は、寝起きの良し悪しは、子どもの「睡眠の質とリズム」を映し出す鏡のようなものです。</strong></p>
<p><strong>しっかり眠れた朝は、体と脳が「起きる準備」を整え、自然と笑顔で目覚めます。寝起きを改善し、家族みんなが気持ちよく1日をスタートするためのポイントを紹介します。</strong><br />
<strong><br />
</strong>※本稿は、乳幼児睡眠コンサルタント・愛波あや(著)、スタンフォード大学教授・西野精治(監修)『<a href="https://amzn.to/4ldx8CJ" target="_blank" rel="noopener">赤ちゃん超ぐっすり育児 親子でしあわせになる寝かしつけメソッド</a>』（KADOKAWA）より、内容を一部抜粋・編集したものです。<strong><br />
</strong></p>
<h2 class="line">寝起きの悪さをなんとかしたいなら&#8230;&#8230;</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/80429043px.jpg" alt="寝ている女の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>毎朝、泣きながら起きる。機嫌が悪く朝ごはんも進まない。そんな日が続くと、「なんで？」と思うのと同時に、ママ・パパも朝からどっと疲れるはず。<br />
<br />
実は寝起きの良し悪しは、 子どもの睡眠の質やリズムを映し出すサインでもあります。しっかり眠れた朝は、自然と笑顔で起きてきます。<br />
<br />
反対に、夜中に何度も目を覚ましたり、一方で就寝時刻が遅すぎると、朝になっても体と脳が「起きる準備」ができていないという状況になります。<br />
<br />
寝起きがいい子は、１日を機嫌よくスタートできるので、集中力や食欲、探求心が高まる傾向があります。<br />
<br />
カナダの研究では、十分な夜間睡眠をとる幼児ほど寝起きの悪さをなんとかしたいなら……感情の安定性や自己調整能力が高いことが示されました。<br />
<br />
また、睡眠の質がよい子は翌日の注意力や問題解決力も高いと報告されています。つまり「よく眠る子」は「よく笑い、よく考える子」でもあるのです。<br />
<br />
一方で朝の寝起きが悪いと、ママやパパも朝から大変です。支度が進まなかったり、泣きぐずりが長引いたりと、家の中の空気までどんよりします。<br />
<br />
早朝に泣きながら起きる場合は、眠りが浅い・睡眠不足・光や音の刺激で途中覚醒してい<br />
るなどのサインかもしれません。<br />
<br />
早朝に目が覚めてしまうと、感情の整理がされていないまま１日が始まるため、気持ちのコントロールが難しくなることがあります。<br />
<br />
その結果、ちょっとしたことでイライラしたり、不安定になったり、ぐずぐずしやすくなることもあります。<br />
<br />
実は、睡眠中に脳は感情やストレスを整理する働きをしており、特に明け方まで眠れることで、その調整がしっかり行われることがわかっています。この改善の第一歩は、「夜の眠りを見直すこと」です。<br />
</p>
<p>・就寝時刻が早すぎ、もしくは遅すぎの場合は昼寝の時間を調整する<br />
・寝室の光が漏れていないか確認して、光が漏れている場合は遮光シートで完全遮光にする<br />
・夜中の覚醒がある場合は、寝かしつけ時と夜中に起きた状況を同じにする<br />
<br />
この3点を整えるだけで、子どもの朝の表情がぐっと変わります。朝は泣かず静かに目を開けてご機嫌に起きられるようになり、ぐっすり眠れたサインを見せてくれることでしょう。<br />
<br />
また、本当は子どもが自然と起きるのがベストですが、起こさなくてはいけないときにはコツがあります。<br />
<br />
部屋のカーテンを開けて自然光を入れ、生活音を出し、明るい声で「おはよう」と声をかけましょう。光を浴びることで体内時計がリセットされ、コルチゾール（覚醒を促すホルモン）の分泌も整います。<br />
<br />
朝日は子どもにとって「朝が来たよ！」というやさしい合図です。もし、起こしたときに<br />
眠そうにしてぐずる場合は夜の就寝時刻を15〜30分早めてみてください。それだけでも、朝が機嫌よく、スムーズに過ごせるようになってきます。<br />
<br />
寝起きがいい日というのは、親にとっても気持ちのいいスタートです。 朝から笑顔で「おはよう」が言える日が増えると、子どもの自己肯定感も自然と育ちます。 寝起きのよさは、ぐっすり眠れている証拠であり、心が整っている証拠でもあるのです。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-26T20:30:30+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもの成長]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/04/42872054px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>落ちこぼれから上智へ合格した受験生の逆転劇　「失敗を力に変える子」は何が違うのか　</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/26/post_43333/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/26/post_43333/</guid>
		<description><![CDATA[小学校の頃からテストは50点前後、中学では授業に全くついていけず、次第に学校からも足が遠のいていく……そんな「落ちこぼれ」のレッテルを貼られた一人の受験生が、なぜ上智大学の合格を勝ち取ることができたのでしょうか。その分かれ道は、失敗や挫...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/10/98405735px.jpg" alt="机に伏せる中学生" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>小学校の頃からテストは50点前後、中学では授業に全くついていけず、次第に学校からも足が遠のいていく……そんな「落ちこぼれ」のレッテルを貼られた一人の受験生が、なぜ上智大学の合格を勝ち取ることができたのでしょうか。</strong></p>
<p><strong>その分かれ道は、失敗や挫折を糧にして跳ね返す「逆境マインド」の有無にありました。 『12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた』より、逆境を武器に変える力の伸ばし方についてご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、孫辰洋 (著)中山芳一(監修)『<a href="https://amzn.to/46YzUpF" target="_blank" rel="noopener">12歳から始める 本当に頭のいい子の育てかた</a>』(ダイヤモンド社)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h2>逆境マインド　失敗や挫折を糧にして跳ね返す力</h2>
<p>Q.お子さんは、ここ半年間で涙を流したことはありますか？<br />
<br />
「テストでいい点数が取れなくてつらかった」「試合で負けて悔しかった」など、どんな状況でも構いません。涙を糧にして頑張る経験が逆境マインドにつながります。</p>
<h2>逆境マインドとは？</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/11/px56892213.jpg" alt="勉強する男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>逆境マインドとは、失敗・挫折・困難といったネガティブな経験を、むしろ成長の材料として捉える姿勢のことです。<br />
<br />
ただ「我慢して耐える」だけではなく、「この経験があったからこそ、今の自分がある」と語れること、逆境を跳ね返すしなやかな強さと意味づけ力がこのマインドの核にあります。<br />
<br />
フレキシビリティ（柔軟性）やレジリエンス（回復力）に近い概念ですが、逆境マインドではさらに一歩進んで、「苦しかった出来事を自分の物語として意味づけし、価値に変える」ことが求められます。</p>
<h2>なぜ逆境マインドが必要なのか？</h2>
<p>これからの社会は、何かに一度もつまずかずに成功し続けることよりも、つまずいた後にどう立ち直るか、どう立ち上がるかが問われる時代です。<br />
<br />
推薦入試でも、「どんな努力をしたか」だけでなく、「どんな壁にぶつかり、どう乗り越えたのか」「そこから何を学び、どう行動を変えたのか」が高く評価されます。つまり、逆境そのものよりも、それをどう意味づけ、未来に活かしたかが問われているのです。<br />
<br />
逆境マインドがある子は、どんな環境でも折れずに学び、経験を価値に変える力を持っています。一方でこのマインドが育っていないと、小さな失敗でも立ち直れず、長期的に行動を止めてしまう「精神的な脆さ」につながります。</p>
<h2>大学の面接で、逆境マインドはこう問われる</h2>
<p>・「今までで一番苦しかった経験は何ですか？　そのとき、どう乗り越えましたか？」<br />
・「失敗や挫折を経験したとき、どのように立ち直りましたか？」<br />
・「その逆境を通して、どんな気づきや学びがありましたか？」<br />
・「苦しかった経験が、今のあなたにどんな影響を与えていますか？」<br />
<br />
これらの問いでは、「つらかった」「大変だった」で終わらず、その経験から自分がどう変わったか、どんな前向きな価値を得たのかを語れるかどうかが評価の鍵になります。</p>
<h2>逆境マインドがある人の特徴</h2>
<p>・失敗や苦難を「意味のある経験」として言語化できる<br />
・落ち込むことはあっても、長く引きずらずに切り替えられる<br />
・逆境を乗り越えた後に、視点や行動が変化している<br />
・同じ状況にある他人にも共感し、支援しようとする姿勢がある<br />
・困難があったことを隠さず、「それがあったから今がある」と語れる</p>
<h2>逆境マインドがない人の特徴</h2>
<p>・一度の失敗や批判で、自信を大きく喪失してしまう<br />
・挫折経験を「なかったこと」にしようとする<br />
・自分のつらさを言語化できず、内に溜め込みやすい<br />
・問題の原因を外部に求め、「仕方ない」と諦めてしまう<br />
・課題や壁にぶつかると、それ以上の行動を止めてしまう</p>
<h2>逆境マインドを育てる経験・育て方</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/11/px69913909.jpg" alt="勉強する親子" width="1200" height="840" /></p>
<p>１．「うまくいかなかった経験」をポジティブに扱う<br />
失敗したとき、「なぜ失敗したか」よりも、「次にどう活かすか」「何に気づいたか」を一緒に考える。<br />
<br />
２．努力の「前後」を記録・振り返りさせる<br />
つらかったときの気持ち→乗り越えたときの変化→今どう思っているか、という「時系列の物語」として振り返らせる。<br />
<br />
３．他人の逆境経験から学ばせる<br />
漫画・ドキュメンタリー映画・講演などを通じて、「あの人はどう乗り越えたか？　自分だったらどうするか？」と考えさせる。<br />
<br />
４．自分の変化を言葉にする場をつくる<br />
日記・ジャーナル・発表・面接練習など、自己の回復や成長を意味づけて語る経験を重ねさせる。</p>
<h2>逆境マインドを育てるための振り返り・コメントの方法</h2>
<p>・「あのとき、本当はどんな気持ちだった？」<br />
・「つらかった出来事のなかで、何か得たものってあるかな？」<br />
・「あの経験を通じて、考えかたや行動は変わった？」<br />
・「また同じような問題が起きたら、今のあなたならどうする？」<br />
・「『失敗してよかった』って思える瞬間、あった？」<br />
・「３年前のあの出来事、今のあなたにとってはどういう意味があると思う？」<br />
<br />
子どもがつらかった経験を乗り越えて、振り返ることができたとき、逆境マインドは大きく育ちます。このマインドは、人生における精神的な基礎体力であり、試練を価値に変える力そのものなのです。</p>
<h2>逆境マインドを育てたケース</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/03/79493552px.jpg" alt="考える小学生" width="1200" height="840" /></p>
<p>Nさんは小学校の頃から暗記や計算が苦手で、授業についていくのが大変だった。テストは毎回50点前後で、バカにされることもあり徐々に学校教育の環境へ違和感が募っていった。<br />
<br />
中学に入ると状況はさらに悪化した。「何をやっているのか全く分からない」状態になり、授業についていけなくなった。周りの友達とも話が合わなくなり、「自分は場違いなのでは？」と感じて輪から外れるようになった。朝起きると気持ちが沈み、遅刻や欠席が増え、学校を休むことも増えていった。<br />
<br />
しかし、このつらい時期に、Nさんの心の中にはある疑問が芽生えた。<br />
<br />
「なぜ自分に合った学び方がないのか？」<br />
<br />
学校を休みがちになるなかで、「学校に馴染めず、苦しんでいる子は他にもいるのでは？」「どうすれば、もっと多様な学び方を実現できるのか？」と考えるようになった。<br />
<br />
そんなNさんを、家族は温かく支えた。無理に学校に行かせるのではなく、「教育学」という道があることを提案し、本人の疑問を大切にした。「あなたの感じている違和感は、間違っていない」と声をかけ続けた。この家族の姿勢が、Nさんの人生を大きく変えることになる。<br />
<br />
高校進学後、レベルの高い高校に通えたわけではないが、その環境でも腐らずNさんは「誰もが自分に合った学びを得られる環境をつくる」という目標を持ち、上智大学総合人間科学部教育学科を目指すことを決意した。毎日3時間の勉強を続け、授業後すぐに先生に質問し、その日のうちに復習した。諦めずに努力を続けた結果、評定4・7を確保した。<br />
<br />
こうした経験を通じて、Nさんは「国際化する教育現場において多様な個性や背景が輝ける学校現場を構築したい」という志望動機を明確に語れるようになり、見事上智大学総合人間科学部教育学科に合格を果たした。<br />
<br />
①学校に馴染めなかった経験に立ち向かい、社会問題と結びつけて考えている<br />
②異なる環境で逆境にいる人たちのことも考えている<br />
</p>
<h2>逆境マインドを育てるために親ができること</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/10/115603163px.jpg" alt="外を見る中学生" width="1200" height="840" /></p>
<p>Ｎさんの事例が示すのは、学校になじめないという辛い経験そのものが、将来の強みになりえるということです。<br />
<br />
Nさんのケースは、「失敗や挫折は避けるべきもの」という思い込みをくつがえす好例です。多くの親御さんは、子供が学校になじめない出来事に強い恐怖を抱き、「なんとか元のレールに戻さなくては」と考えがちです。しかし実際には、その脱線こそが、子どもを大きく成長させるきっかけになることがあります。<br />
<br />
Nさんのお母さんは、息子が感じた学校教育への苦手意識を「取り返しのつかない失敗」とは捉えませんでした。むしろ海外に連れ出し、異文化に触れる機会をつくり、「マイナスな経験がある分、人に優しくなれる」と前向きに伝え続けました。その姿勢が、Nさんに「自分の経験を他者のために使う」という確かな軸を与え、結果として大学合格にもつながりました。<br />
<br />
失敗や逆境には、大きな意味があります。ときには親が意図的に安全な失敗を経験させるくらいでちょうどいいのです。挫折を避けるのではなく、そこから何を学び、どう跳ね返すかを一緒に考える。そうした関わりが、子どもの逆境マインドを育て、どんな環境でも前を向ける強さを与えてくれます。ぜひ意識してみてください！</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-26T11:50:18+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[学習・教育]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2024/10/98405735px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>子どもが喧嘩をした時の「親のNG行為」とは？　成長のチャンスに変えるポイント</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/26/post_30107/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/26/post_30107/</guid>
		<description><![CDATA[学校や保育園・幼稚園でなど、親がいないところで我が子が喧嘩をして帰ってきた場合、親としてはなかなか対応が難しいものです。ただ喧嘩しただけでなく、相手の子にケガを負わせてしまったり、物を壊してしまったりしていたなら、余計に心配になりますよね...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/54390188px.jpg" alt="うつむく男の子" width="1200" height="840" class="aligncenter" /></p>
<p>学校や保育園・幼稚園でなど、親がいないところで我が子が喧嘩をして帰ってきた場合、親としてはなかなか対応が難しいものです。ただ喧嘩しただけでなく、相手の子にケガを負わせてしまったり、物を壊してしまったりしていたなら、余計に心配になりますよね。今回は小学校教員の遠藤隆平さんとともに、子どもが喧嘩してきたときに親としてできる対応例について紹介していきます。</p>
<h2>まずは、子どもの話をじっくり聞いてあげること</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/84785792px.jpg" alt="手をつなぐ親子　登校" width="1200" height="840" /></p>
<p>「学校で（外で）喧嘩しちゃった……」と子どもが打ち明けてくれたとき、まず心がけたいのが「子どもの話をじっくり聞いてあげる」ことです。</p>
<p>先生から電話がかかってくることで事の起こりを知る場合もあり、親としてはつい「どっちが悪かったの」と問い詰めたくなりますが、まずは経緯と子どもの気持ちを分かろうとしてあげることが大事。どのような経緯でトラブルに至ったのかを、子どもの視点からしっかり聞いてあげましょう。</p>
<p>話を聞く際、「どうしてそう思ったの？」「それは嫌だったね」のように、共感をしながら話を聞いてあげることがポイントです。頭ごなしに怒って聞き出そうとすると、子どもは萎縮して自分の意見や状況を上手く説明できなくなることも。</p>
<p>「とにかく謝って済ませておいで」「まずは『ごめんなさい』でしょ！」「あなたが悪い」と一方的な指示で終わらせず、「あなただったら、どうしてほしいと思う？」と子どもの話を聞いた上で相手の気持ちも想像し、一緒に解決策を考えてあげるといいでしょう。</p>
<p><strong>遠藤さん「子ども同士とはいえ、喧嘩は相手がいるトラブルです。そのため、喧嘩の事実を知らされると『相手の子は大丈夫だろうか』『ウチの子が悪いことをしたのではないか』など心配になり、焦ってしまう親御さんも多いかと思います。</strong></p>
<p><strong>そんな状態で子どもに接してしまうと、つい問い詰めるような口調になったり、尋問するような形になってしまいがち。お友達と喧嘩をしたことで、子ども自身もショックを受けているはずです。まずは冷静になって、お子さんに寄り添って話しを聞いてあげてください」</strong></p>
<h2>他の視点も確認し、冷静な判断を</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/76983691px.jpg" alt="学校の教室、机と椅子と黒板" width="1200" height="840" /></p>
<p>自分の子どもの意見や気持ちを尊重してあげることは親として大事なことですが、子どもが嘘をついたり、他責の話ばかりしたりすることも。その場にいた人や先生、相手方の親からも話を聞いて、状況を多方向から確認していきましょう。「相手が悪い！」と一方的に決めつけるのは危険です。それまでの関係性などの事情も踏まえ、親は冷静な判断を。</p>
<p>親が出るべきかどうかは、学校の先生にも相談してみるといいかもしれません。判断によっては、親が出る幕ではなく、子ども同士で解決できるレベルのこともあります。</p>
<p><strong>遠藤さん「子どもを信頼して話を聞いてあげることは何より大切。しかし、大人としての客観的な判断も忘れてはなりません。我が子のこととなると、つい客観性を失ってしまうという気持ちも大いに分かりますが、軽はずみな言動はトラブルを広げる要因にもなりえます。なるべく落ち着いた判断を心がけましょう」</strong></p>
<h2>相手のご家族に謝罪をすべきケースとは</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2024/07/81625991px.jpg" alt="草原に座る男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>トラブルに際して、相手の親に謝罪の電話や訪問を行うかどうかを悩む人は多いですが、こちらの判断基準は人によって様々。</p>
<p>「学校でのもめごとは、学校で処理するべきこと」「先生から必要と言われない限り、親が出なくていい」と、言い合い程度のトラブルなら親は見守るべきという方が大半です。基本的には、物を壊したり大きなケガを負わせてしまった場合に、親も謝罪をするケースが出てくるよう。</p>
<p>謝罪をする場合は、なるべく速やかにお詫びを伝えましょう。先方のご自宅へ訪問してお詫びする際は、子ども本人からも謝らせ、謝罪用の菓子折りを準備しておくのも礼儀です。</p>
<p><strong>遠藤さん「相手のご家庭への謝罪は、かなり判断が難しいところです。ケガをしたり、物を壊したりといったトラブルに発展しない限りは『あくまで子ども同士の喧嘩だから』ということで親の介入を避ける家庭も多くあります。その場合は、謝罪に行ったり連絡をしたりすることで『対応が重いな』と思われてしまう可能性も。</strong></p>
<p><strong>喧嘩の場合はどちらかが一方的に悪いということはほとんどないため、電話で事前に相手方と相談し、子ども同士で謝る機会を設けてあげるといった判断もアリかもしれません。また、学校でトラブルが起きた場合は、まず担任の先生に相談してください。</strong></p>
<p><strong>先生が子どもたちの話を聞き、それぞれの意見を踏まえた上で、話し合いの場を設けます。ケースバイケースなので一概に『こうしましょう』と言えない問題ですが、子どもたちにとって何が最善なのかを考えて行動するようにしてください」</strong></p>
<p>お友達とのトラブルに向き合うことは、子どもが成長できるチャンスでもあります。子どもとの適度な距離感を保ちながら、次から自分たちで解決できるようなサポートをしていきたいですね。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-26T06:00:16+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2023/02/54390188px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>体操着、大きめを買ってOK？　老舗衣料店に聞いたネット購入でも失敗しない選び方</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43812/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43812/</guid>
		<description><![CDATA[学校指定以外の選択肢が増え、価格やデザイン、機能など選択肢が豊富になった体操着。ネットで購入する方も増えましたが、素材やサイズ選びが難しく、実物を見て「思っていたのと違う…」と後悔してしまうケースも少なくありません。地域密着型の衣料店...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/11/109697605px.jpg" alt="小学校の運動会に参加する小学生のイメージ" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>学校指定以外の選択肢が増え、価格やデザイン、機能など選択肢が豊富になった体操着。ネットで購入する方も増えましたが、素材やサイズ選びが難しく、実物を見て「思っていたのと違う…」と後悔してしまうケースも少なくありません。</strong><br />
<br />
<strong>地域密着型の衣料店でありながら、現在、楽天市場などにも出店中の柳屋さんより、「ネット買い」の不安を解消する体操着選びのコツを教えていただきました。<br />
<br />
(取材・文：奥山 はるか)<br />
</strong></p>
<h2>ネットで買う時は綿の混紡率、口コミを参考に！</h2>
<p><strong>Q. ネット通販など実物を見られない場合、素材や商品説明のどこに注目すべきでしょうか？</strong><br />
<br />
<strong>A.「綿の混紡率65％以上」が一つの目安に</strong><br />
<br />
特に体操服のトップスは、汗をしっかり吸い、乾きやすいことが重要です。そのためには、綿の混紡率65％以上のものを選ぶのがおすすめ。最近ではポリエステルの比率が高い商品も増えていますが、新陳代謝が活発なお子さんの汗をしっかり吸収するには、綿の力が欠かせません。<br />
<br />
また、商品説明文では値段や機能はもちろんですが、作り手がどのような工夫を凝らしているかにも注目してみてください。例えば弊社では、生産当初から綿の混紡率を変えずに価格を維持していることも一つのアピールポイントにしています。<br />
<br />
口コミも重要な参考要素です。「丈夫だったので数年ぶりに買い替えた」「リピート買いした」など、長期にわたって支持されている商品は信頼できるポイントだと言えます。<br />
<br />
<strong>Q. 親御さんの悩みで多い「透け」を防ぐための、生地選びのコツを教えてください。</strong><br />
<br />
<strong>A.実際の着用画像などを参考にして</strong><br />
<br />
透け感については、当社でも実際にお手に取った方からのお声やお問い合わせをいただくことも多いテーマです。通気性を確保しながら「透けにくい生地の厚み」を実現するのは、シンプルに見えて非常に緻密な調整を要する工程。各メーカーが試行錯誤を重ねている部分でもあります。<br />
<br />
選び方のコツは難しいものですが、ネット通販の場合は、透け感を確認するための着用画像を掲載しているケースも多々あります。そうした情報を一つの参考材料にしてみるのが良いかもしれません。<br />
</p>
<h2>あっという間にサイズアウト･･･大きめを買うのはNG？</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/14709763px.jpg" alt="運動会のかけっこでゴールする子ども" width="1200" height="840" /></p>
<p><strong>Q. 体操服は少し大きめを買ってもいいですか？ジャストサイズを買うべきでしょうか？</strong><br />
<br />
<strong>A.「ジャストサイズ〜1サイズ上」までが許容範囲</strong><br />
<br />
基本的には、運動のさまたげにならない「ジャストサイズ」が理想的です。ただ、お子さんの成長は本当に早いもの。「半年後の姿」をイメージして、1サイズ上を選ぶお客様も多くいらっしゃいます。<br />
<br />
また、忙しい親御さんからは「乾燥機を使いたい」というお声もいただきます。弊社では推奨していませんが、梅雨時や運動会シーズンなど洗濯頻度が増える時期の利便性も考え、万が一の買い替え時も負担になりにくい価格設定を心がけています。<br />
<br />
<strong>Q. 成長を見越して大きめを買う際、運動の邪魔にならず、怪我の心配がないサイズ差は何cmまでが許容範囲でしょうか？</strong><br />
<br />
<strong>A.運動をさまたげない範囲で選べばOK</strong></p>
<p>具体的な数値でお答えするのは難しいですが、丈や裾が長すぎるものは運動のさまたげになることがあります。例えばお尻まで隠れるようなサイズのトップスだと、跳び箱で足を開く際の邪魔になり、転倒の原因になることも。<br />
<br />
体操服はそうした点も考慮し、裾がリブ仕様になっているものが多いですが、運動時の安全を第一にサイズを選んでいただければと思います。<br />
<br />
<strong>Q. 身長以外に、体のどこが窮屈になったら「買い替えのサイン」ですか？</strong><br />
<br />
<strong>A. 静止状態ではなく「動いたときの窮屈さ」に着目</strong><br />
<br />
身長や丈感は合っていても、肩まわりや腕を動かしたときに窮屈さを感じることがあります。その場合は買い替えのサインといえるでしょう。<br />
<br />
着ただけでは気づきにくいこともありますので、実際に身体を動かしたときのお子さんの声に耳を傾けてみてください。</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-25T11:50:27+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[ライフスタイル]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/11/109697605px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>愛着障害の子にまず必要なのは「ポジティブな感情」 “安全基地より安心基地”を目指す関わり方のコツ</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43418/</link>
		<guid>https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43418/</guid>
		<description><![CDATA[特定の大人との間に安心感や信頼感が育っていない「愛着障害」にある子どもは、自分の感情をどう扱えばいいのか分からず、不安を抱えています。そんな子どもの支援において、大人がまず目指すべきなのは、子どもの「安心基地」になることだと、米澤好史先...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43418/attachment_id/43465/" rel="attachment wp-att-43465 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603aicyaku08-rotated.jpg" alt="『愛着障害スペクトラム こどもの気持ち&amp;支援スキル大全』より" width="1200" height="841" /></a></p>
<p><strong>特定の大人との間に安心感や信頼感が育っていない「愛着障害」にある子どもは、自分の感情をどう扱えばいいのか分からず、不安を抱えています。</strong></p>
<p><strong>そんな子どもの支援において、大人がまず目指すべきなのは、子どもの「安心基地」になることだと、米澤好史先生は解説します。<br />
<br />
</strong><strong>愛着障害を抱える子どもには「守ってくれる存在＝安全基地」が必要だとよく言われます。しかし、まずは「自分をいい気持ちにしてくれる存在＝安心基地」を与えてあげるところから始める必要があると言います。その理由は何でしょうか？<br />
<br />
</strong><strong>米澤好史先生の著書より、心理的メカニズムと、具体的な関わり方のスキルをご紹介します。</strong><br />
<br />
※本稿は、米澤 好史 (著)『<a href="https://amzn.to/4sv5pQh">愛着障害スペクトラム こどもの気持ち&amp;支援スキル大全</a>』(講談社)より一部抜粋、編集したものです。</p>
<h2>まず、こどもの「安心基地」になることを目指す</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/02/76742603px.jpg" alt="母親と娘" width="1200" height="840" /></p>
<p>定型発達では、「安全基地」と「安心基地」がほぼ同時につくられていくとも言え、どちらからでもつくれそうな気もします。また、どの基地からつくってもよさそうに見えます。しかし、支援ではこれは間違いです。<br />
<br />
キーパーソンはまず、安心基地になるところから始めます。言い換えると、こどもが〈この人は自分をいい気持ちにしてくれる〉と思える、そんなかかわりを心がけます。<br />
<br />
安全基地とは、こどもが〈私はこの人に守られている〉と、そう感じられる人のことでした。しかし、感情が十分に育っていない愛着障害のこどもに、いきなりそのように感じさせることはできません。大人が〈守ってあげる〉という思いでかかわっても、こどもが〈守られている〉と捉えない―そういう「すれ違い」が起こり得るからです。<br />
<br />
ですが、こどもを〈嬉しい／楽しい／清々しい〉といったポジティブな気持ちにする―すなわち安心基地になる―ことは、誰にでもできます。まず安心基地となり関係性をつくったうえで安全基地、そして最後に探索基地を目指す、というつもりでかかわるようにします。<br />
</p>
<h2>感情に名前をつけて明確化</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2023/07/29808935px.jpg" alt="父親に支えられる男の子" width="1200" height="840" /></p>
<p>愛着障害を抱えたこどもは、愛情を注がれても受け止め方を知らず、一瞬の快さは感じても、わいてきた気持ちが何であるかはわかっていません。この支援では、キーパーソンとのかかわりのなかでわいた感情を、こどもに代わって大人が言語化して教えます。そのようにして「感情学習」を進め、愛情を受け止める器をつくるのです。<br />
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キーパーソンは、こどもがいま感じた気持ちを見抜き、即座に言語化します。これは普段のあらゆる生活場面で心がけたいかかわりですが、必ず「いい気持ち」をラベリングしてください。<br />
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とくに支援の初期には、嫌な気持ちをラベリングすると、その気持ちが膨れ上がり不適切行動を誘発します。ですので、嫌な気持ちはラベリングしません。あるいは、支援が進み、こどもの成長が見られた頃にごく軽くラベリングする程度にとどめます。</p>
<h2>ポイント：いつも「同じ」伝え方でくり返し提示する</h2>
<p>相手に的確に気持ちを代弁されると、誰でも〈この人は自分をわかってくれている〉と感じます。「いい気持ち」を言い当てる人には、他の人にはない特別な「つながり」すら感じるはずです。こどもも同じように感じます。だから根気強くラベリングを続けることで、キーパーソンは安心基地、ひいては安全基地になれるのです。<br />
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大切なのは毎回同じ表現で伝えることで、そのようにして「気持ち」と「名称」がぴったり一致するように導いてあげてください。また、高学年や愛着障害が強いこどもは、はっきりと言いすぎると受け入れないケースが多いので、たとえば「いまの気持ちはいい感じかな～」などと、やんわり・さりげなく伝えます。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43418/attachment_id/43466/" rel="attachment wp-att-43466 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603aicyaku05.jpg" alt="『愛着障害スペクトラム こどもの気持ち&amp;支援スキル大全』より" width="841" height="1200" /></a></p>
<h2>キーパーソンを意識させる</h2>
<p>単にラベリングするだけでなく、さらに一歩進んで「誰」と「何」をした結果その「感情」が生じたのかを、一連のものとしてこどもに意識させます。これによってキーパーソンの存在を、よりいっそうこどもに意識づけられます。<br />
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具体的に何をするかというと、キーパーソンとこどもが、一対一で一緒の活動をします。そのうえで感情のラベリングを行うことで、<br />
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行動……キーパーソンがこどもと同じ作業をし、<br />
認知……それによって同じことが起こったと確認し、<br />
感情……同じいい気持ちになったことを確認する。<br />
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と「行動―認知―感情」を連ねて（＝連合）ひとつのセットにしていきます。これを何度もくり返すと、こどもは次のようにパターン学習します。<br />
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〈この人と一緒にＡするとＢといういいことが起こり、Ｃという「いい気持ち」になる〉さらにそれは、〈嬉しい気持ちになりたいから、またこの人と一緒にＡしよう〉という「意欲」へとつながっていきます。<br />
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また、キーパーソンとの一緒の活動を通じて〈自分もやればできる〉という真っ当な効力感を味わえば自己評価は上がっていき、不適切行動の多くは自然に消滅します。</p>
<h2>ポイント：「誰と」が必ず明確になるように</h2>
<p>「誰」にあたる要素、つまりキーパーソンと一緒にその活動をしていることまで言語化するのがポイントです。言葉にすることで、初めてこどもは、キーパーソンがいるからこそポジティブな気持ちになれると意識できます。そのような意識づけを地道に続けることで、キーパーソンは愛着対象という「特定の人」になっていけます。<br />
<br />
誰と一緒ならこのいい気持ちになるかを確認しておくことがいちばん大事なことで、感情発達の支援と関係性の支援を結びつけることができるのです。</p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43418/attachment_id/43467/" rel="attachment wp-att-43467 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603aicyaku06.jpg" alt="『愛着障害スペクトラム こどもの気持ち&amp;支援スキル大全』より" width="841" height="1200" /></a></p>
<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/25/post_43418/attachment_id/43468/" rel="attachment wp-att-43468 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/2603aicyaku07.jpg" alt="『愛着障害スペクトラム こどもの気持ち&amp;支援スキル大全』より" width="841" height="1200" /></a></p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-25T11:50:04+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもの成長]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2026/03/2603aicyaku08-rotated.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="841"></media:content>
	</item>
	<item>
		<title>「ママじゃないと寝ない！」を卒業　生後3か月から始めたい、家族で回すねんねルーティン</title>
		<link>https://nobico.php.co.jp/2026/03/24/post_43776/</link>
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		<description><![CDATA[「寝かしつけはママじゃないと寝てくれない……」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。実は、赤ちゃんが安心して眠れる理由は「ママだから」だけではありません。大切なのは、赤ちゃんにとっての「いつもの流れ」があること。毎晩同じ...]]></description>
		<content:encoded><![CDATA[<p><a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/24/post_43776/attachment_id/43784/" rel="nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/11/125361911px.jpg" alt="赤ちゃん" width="1200" height="840" class="alignnone" /></a></p>
<p><strong>「寝かしつけはママじゃないと寝てくれない……」そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。<br />
<br />
実は、赤ちゃんが安心して眠れる理由は「ママだから」だけではありません。大切なのは、赤ちゃんにとっての「いつもの流れ」があること。毎晩同じ順序で過ごす「ねんねルーティン」をつくれば、パパや祖父母でもスムーズに寝かしつけができるようになります。赤ちゃんの安心感を育てる「ねんねのコツ」をご紹介します。</strong><br />
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<strong></strong>※本稿は、乳幼児睡眠コンサルタント・愛波あや(著)、スタンフォード大学教授・西野精治(監修)『<a href="https://amzn.to/4ldx8CJ" target="_blank" rel="noopener">赤ちゃん超ぐっすり育児 親子でしあわせになる寝かしつけメソッド</a>』（KADOKAWA）より、内容を一部抜粋・編集したものです。<br />
</p>
<h2 class="line">ねんねルーティンで家族誰でも寝かしつけできる！</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2025/11/67444782px.jpg" alt="ぬいぐるみ" width="1200" height="840" /></p>
<p>3か月を過ぎたら、「ねんねの合図」になるルーティンがより大切になります。特別なことは必要ありません。保湿 → パジャマ → 授乳 → 読み聞かせ → おくるみスリーパー→ベビーベッドに入れる。こういった「いつも同じ流れ」や「一貫性」が、赤ちゃんに安心と予測可能性を与えます。<br />
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赤ちゃんは、「これをしたら次はこれが起こる」と理解できると、行動や環境の変化に戸惑わず、落ち着いた気持ちで眠りに入れます。<br />
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例えば、授乳のあとに読み聞かせ、読み聞かせのあとにおくるみスリーパーを着せる、といった順序を毎日繰り返すことで、赤ちゃんは次に何が起きるかを予測できるようになります。<br />
<br />
これが「予測可能性」であり、赤ちゃんの安心感を生み出す大きな要素になるのです。このように「いつも同じ流れ」を続けると、赤ちゃんは少しずつ「もうすぐ眠る時間だ」と感じ取れるようになります。<br />
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そして、この安心の流れは、ママだけでなく家族の誰が担当しても同じように伝えることができます。<br />
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なお、赤ちゃんのねんねを整える上では、ママひとりが頑張りすぎないことがとても大切です。<br />
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母乳による授乳はママにしかできませんが、搾乳した母乳やミルクであればパパでもあげることができます。誰かが寝かしつけを代わりにしてくれるだけで、ママの心はずいぶん軽くなるもの。<br />
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「寝かしつけはママじゃないとダメ！」となると、ママの負担は増え、ママがいない状況では赤ちゃんも不安で眠れなくなります。以前、クライアントから「セルフねんねを教えておいてよかった。急な入院でもパパやおばあちゃんが寝かしつけができて、赤ちゃんもひとりで眠れた」という声がありました。<br />
<br />
この言葉の通り、「誰でも寝かしつけできる状態」こそが、家族みんなの安心のカギになるのです。そのコツが「声」「動き」「音」「光」などです。こういった日々繰り返される一貫した合図から、「もうすぐ眠る時間だ」と感じ取れるようになるのです。<br />
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・決まったおくるみスリーパーを毎日着せる<br />
・ベビーベッドに置く前に「大好きだよ」と抱きしめる<br />
・寝室を毎晩同じ温度・湿度・暗さに保つ<br />
<a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/24/post_43776/attachment_id/43784/" rel="attachment wp-att-43784 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/nwkashitsuke1-2.jpg" width="923" height="1200" alt="寝かしつけはママだけじゃなくていい！　家族みんなでできるねんねルーティンの画像1" /></a><br />
こういったことを家族で統一しておくだけでも、赤ちゃんはぐっと安心しやすくなります。この「安心の再現」ができれば、パパ・祖父母・きょうだいなど誰もが赤ちゃんに“ねんねの合図“を伝えられる存在になれます。<br />
<br />
なお、家族でねんねルーティンを共有する以外に、赤ちゃんの安全な睡眠についても共有をしておきましょう。1歳までは仰向けで寝かせることが基本ですが、自力で寝返りと寝返り返りをするようになったら、うつ伏せになっても安全な睡眠環境であれば戻す必要はありません。<br />
<br />
またおくるみスリーパーは、寝返りの兆候が見えたら片手を出し、羽の部分を胸で巻く形に調整してください。これにより、赤ちゃんが自由に体を動かせるようになり、安全に眠ることができます。<br />
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赤ちゃんが眠れるのは「寝かしつけがママだから」ではなく、いつも同じ流れの中にいて安心できるからです。つまり、眠りの土台は″人″ではなく″パターン″なのです。<br />
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だからこそ、ねんねルーティンを家族で共有することが、日ごろ大変なママが安心して休むための第一歩になります。<br />
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こうして「安心のパターン」が少しずつ積み重なると、誰もが寝かしつけられるというメリット以外に、赤ちゃんの１日にも自然なリズムが生まれやすくなります。<br />
<br />
眠る時間と遊ぶ時間のめりはりがつくことで、ママ・パパも心にゆとりを持って過ごせるようになります。3〜4か月の１日のスケジュールも家族に共有すると、さらに赤ちゃんのお世話をしやすいかもしれません。<br />
<a href="https://nobico.php.co.jp/2026/03/24/post_43776/attachment_id/43783/" rel="attachment wp-att-43783 nofollow"><img loading="lazy" decoding="async" src="/wp-content/uploads/2026/03/nekashitsuke1-1.jpg" width="893" height="1200" alt="寝かしつけはママだけじゃなくていい！　家族みんなでできるねんねルーティンの画像2" /></a><br />
</p>
<p>&nbsp;</p>]]></content:encoded>
		<pubDate>2026-03-24T20:30:27+09:00</pubDate>
		<category><![CDATA[子どもの成長]]></category>
		<media:content url="https://nobico.php.co.jp/wp-content/uploads/2025/11/125361911px.jpg" type="image/jpeg" expression="full" width="1200" height="840"></media:content>
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