計算式の空白に「+」と「-」どっちを入れる? 気持ちよく解けるシンプルなコツ
まずは答えの確認
解説
1. 規則を見つける
まずは適当な小さい数で実験する。
すべての記号が+の場合
20+5+2+7=34 ・・・①
5と7の前にある記号を-に変えた場合
20-5+2-7=10 ・・・②
①から、②をひくと以下になる。
34-10=24
24÷2=12より、
①と②の差を2でわると、「記号が変わった数字の和」がわかる。
2. 今回の問題に当てはめる
問題の式の□にあてはまる記号を全部+で考えてみると、以下になる。
すべての記号が+の場合
117+48+8+35+4=212
問題文から、実際の合計は100である。
すべての記号が+の場合との差は
212-100=112
つまり、
112÷2=56より
記号が変わった数字の和は56とわかる。
3. 56になる組を探す
117□48□8□35□4から
合計が56になる組み合わせを見つける。
48+8=56より、
48と8の前に-を当てはめればよいとわかる。
48と8の前に-を当てはめて計算すると
117−48−8+35+4=100
となって成立する。
●まさしメモ
なかなかめずらしい解き方だったと思います! もちろん頑張ればすべてのパターンを試すこともできますが、小さい数で実験しながら規則性を見つけると、当てずっぽうで探すよりもずっと速く正確に解けますよ!
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今度のテーマは「計算」。
計算と言っても、単なる長い式や難しい数式ではありません。
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