計算式の空白に「+」と「-」どっちを入れる? 気持ちよく解けるシンプルなコツ

まさし
2026.05.12 12:11 2026.05.18 11:50

まずは答えの確認

難解に見えるのに超気持ちよく解ける 感動する計算問題

解説

1. 規則を見つける
まずは適当な小さい数で実験する。

すべての記号が+の場合
20+5+2+7=34 ・・・①

5と7の前にある記号を-に変えた場合
20-5+2-7=10 ・・・②

①から、②をひくと以下になる。
34-10=24

難解に見えるのに超気持ちよく解ける 感動する計算問題

24÷2=12より、
①と②の差を2でわると、「記号が変わった数字の和」がわかる。

難解に見えるのに超気持ちよく解ける 感動する計算問題

2. 今回の問題に当てはめる
問題の式の□にあてはまる記号を全部+で考えてみると、以下になる。

すべての記号が+の場合
117+48+8+35+4=212

問題文から、実際の合計は100である。
すべての記号が+の場合との差は

212-100=112

つまり、
112÷2=56より
記号が変わった数字の和は56とわかる。

3. 56になる組を探す
117□48□8□35□4から
合計が56になる組み合わせを見つける。

48+8=56より、
48と8の前に-を当てはめればよいとわかる。

48と8の前に-を当てはめて計算すると
117−48−8+35+4=100
となって成立する。

●まさしメモ
なかなかめずらしい解き方だったと思います! もちろん頑張ればすべてのパターンを試すこともできますが、小さい数で実験しながら規則性を見つけると、当てずっぽうで探すよりもずっと速く正確に解けますよ!

まさし

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教育系YouTuber。YouTube登録者数は50万人を超える。大学で数学を学び、塾講師経験を持つ。現在は、「面白いけど何か勉強になる」をテーマに学習ネタを発信している。文系理系ネタの動画のほか、数学の図形問題や勉強方法など、学習に役立つ動画が特徴で、中高生から高齢者まで幅広い視聴者から人気を集めている。

難解に見えるのに超気持ちよく解ける 感動する計算問題

難解に見えるのに超気持ちよく解ける 感動する計算問題』(まさし/KADOKAWA)

大好評3万部突破の『感動する図形問題』に待望の第2弾が登場!
今度のテーマは「計算」。
計算と言っても、単なる長い式や難しい数式ではありません。
小学生の知識で解けるのに、大人も思わずうなってしまう問題ばかり。

複雑に見える式が、ある一手に気づくだけで鮮やかに解けていく――。
その瞬間、パズルを解いたときのような、すっきり爽快な「感動」に包まれるはずです。