小雨の中330人の小学生が激走!“速く走りたい子“が集う熱血イベント「瞬足チャレンジ」潜入レポ

nobico(のびこ)編集部
2026.04.20 10:30 2026.04.23 11:50

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3月20日、大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場にて、アキレス株式会社のジュニアスポーツシューズブランド「瞬足」によるイベント「小学生 学年別 コーナー走選手権 第11回 瞬足チャレンジ」が開催されました。

当日は330名の小学生が参加し、小雨を吹き飛ばすような子どもたちの熱気と、順天堂大学の陸上選手による熱く楽しい直接指導が繰り広げられました。

運動会シーズンを前に「もっと速く走れるようになりたい」と願う子どもたちが、日頃の成果を存分に発揮した一日の模様をレポートします。(取材・撮影/nobico編集部・プケコ)

親子二代で愛される「瞬足」の想い

「少しでも速く走りたい、カッコよく走りたいという子どもたちの夢を応援したい」という願いを込めて2003年に誕生した「瞬足」。シリーズ累計販売足数8,400万足を突破する、言わずと知れた大人気ブランドです。

今年で23年目を迎える瞬足は、かつて愛用していた子どもたちが今や親となり、自分の子どもにも履かせるという「親子二代」のファンも増えています。

開会式では、アキレス株式会社の石黒直人執行役員(シューズBU長 兼 シューズ販売部長)が登壇。「今日は皆さんの全力の走りで、雨雲を吹き飛ばしてほしい。レースだけでなく、家族で一日を楽しみ、怪我なく最高の思い出を作ってください」とエールを送りました。

会場には競技トラック以外にも、走り方のコツを学ぶ「かけっこ教室」、保護者と未就学児がペアで走る「ミニミニ走」、足長・足幅・足圧を測ってもらえる「足型測定会」などが用意され、家族揃って楽しめるコンテンツが充実していました。

順天堂大学の陸上競技部の選手と挑む「ウォーミングアップ」

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今大会の目玉の一つは、順天堂大学大学院の柳谷登志雄教授(スポーツ健康科学研究科バイオメカニクス研究室)と、同大学陸上競技部の現役・OB選手たちが教える「かけっこ教室」。世界大会出場経験者や箱根駅伝を目指す選手、女子駅伝選手など、まさに国内トップクラスのアスリートたちが集結しました。

開会式後のウォーミングアップでは、子どもたちが順天堂大学の陸上選手と一緒にトラックを走行。リズムに合わせたジャンプや、ストレッチに取り組みました。

その熱気に誘われ、わが子の撮影を一時中断して、一緒に体を動かし始める親御さんの姿も多く見られました。

「コーナー走」で体感する瞬足の真価

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小学校の運動会で勝負の鍵を握るのは、常に「コーナー」での攻防です。瞬足の代名詞である「左右非対称ソール」は、左回りのコーナリング時にしっかりと地面を捉え、遠心力による膨らみを抑える独自技術。本大会のメイン種目「コーナー走」は、まさにその真価を試す舞台です。

1〜4年生は50m、5~6年生は100mの距離で競われました。公式審判員によるスターターと写真判定機を導入。

本格的な競技環境に緊張することなく、ゴールを目指して突き進む姿が印象的でした。走りきった子どもたちの顔には達成感があふれ、中には悔し涙を流す子も。この日の経験は、きっと次の運動会での大きな糧になるはずです。

走ることが世界の子どもたちの笑顔に

また、本大会は社会貢献の側面も持っています。「認定NPO法人国連WFP協会」を通じて、参加者1名につき途上国の学校給食1日分(30円)が寄付される仕組みとなっており、「自分の走りが遠い国の子どもたちの助けになる」という教育的なメッセージも込められていました。

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「速い子はより速く、苦手な子には走る楽しさを」。瞬足が長年大切にしてきたこの想いは、この日、トラックを駆け抜けた子どもたちの笑顔の中にしっかりと息づいていました。

勝って喜んだ子も、負けて悔しがった子も、その一歩一歩が明日の自分を作る大きな力になる。運動会の季節、新しい「瞬足」と共にグラウンドを力いっぱい駆け抜ける子どもたちの姿が、今から楽しみですね。

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