11歳と2歳、一緒に楽しめる場所ある? 安めぐみさんが語る“歳の差育児”の悩ましさ
お洒落なお店が集まる一方で、緑道から子どもの声もあちらこちらから聞こえてくる、ファミリーにも優しい街・自由が丘。この街を起点にした番組『安めぐみの自由が丘日和』(https://www.itscom-ch.jp/program/detail/78/ イッツコムチャンネル11、2026年7月2日放送開始)のMCを務める安めぐみさんに、長年通い続けてきた自由が丘への思いや、今奮闘中という9歳差育児のあれこれをお聞きしました。
子どもが生まれて、より訪れるようになった自由が丘
――安さんは、自由が丘がお好きなんですよね。
【安】長女が赤ちゃんの時に、自由が丘は子育て世代に本当に優しい街っていうのを聞いていたので、それで頻繁に来るようになりました。20代ぐらいの時から来てはいたけど、子どもができてさらに来るようになって、新たな魅力を知って大好きになっていった感じですね。
――長年通われたり、色んなお店に行かれたりした中で、安さんならではの街の魅力ってどんなところに感じますか?
【安】個人的にはスイーツが好きなので、雑誌に載ってるような美味しいスイーツ屋さんがいっぱいあるところ。カフェも大好きで、有名店だけじゃなくて隠れ家みたいな小さいカフェとか、そんなお店がいっぱいあるところです。
子ども服のお店もいっぱいあるので、遠くまで行かなくてもあらゆるものがすぐ揃うのが嬉しいです。
――子育てのしやすさという部分で感じることは?
【安】自由が丘はファミリーが本当に多くて、安心して家族で出かけやすいですね。外食する時もお店の中では騒がないようにと気をつけていますけど、子どもウェルカムなお店も多かったり、ベビーチェアも用意されていたり、子連れで入りやすいお店が多いです。
――そんな自由が丘をテーマにした番組が始まるということで、MCにご登場いただくことになったんですけれども、率直な感想はいかがでしょうか?
【安】大好きな場所なのでオファーが来たときはびっくりして、でもすぐにやりたいと思いました。番組を通して自由が丘の知らないお店や場所を知りたいです。
――1回目のロケは自由が丘駅に行かれて、盆踊りの踊り手さんにも踊りを習ったりしましたね。感想はいかがですか?
【安】盆踊り、毎年ではないけど、行ける年は上の子が浴衣を着て行ってみたり。下の子は赤ちゃんの時は行ったんですけど、今は走り回ってしまうので去年はちょっとだけ見ただけでした。
だから、今日教えてもらった盆踊りは見たことがあったんです。踊りの動きに、自由が丘の上り坂とか、駅の上り線下り線とか、いろんな意味があったことは知らなかったので驚きました。あと失礼ながら、そこまで難しいと思っていなくて、教わったらすごく難しくてびっくりしました。
――駅長さんの体験、アナウンスや切符の窓口からのトラブル対応もされていましたが、いかがでしたか?
【安】アナウンスは、お客さんに失礼のないように意識しました。忙しい中電車を利用していて、急にタレントがふざけていたらクレームが来てしまうと思ったので。それと駅長さんがすごくハッピーな方でしたね。
――今後、自由が丘ならではのこういう企画やってみたいなっていう希望や抱負をお伺いできますか?
【安】見ている方に自由が丘の魅力を知ってもらいたいですし、私もさらに知っていきたいから、カフェやスイーツ巡りしたいです。私がよく行くお店なんかも混ぜられたらと思います。
9歳差きょうだいは生活リズムが違うのが大変
――先ほど自由が丘は子連れで出かけやすい街とおっしゃっていましたが、安さんは年の差がある二人のお子さんがいらっしゃるのですよね。
【安】9歳差の姉妹がいます。
――年の差のきょうだいを育てるのに悩んでいるといった声も聞こえてきます。
【安】たまに私も気になって検索しますね。「年の差子育て 大変」みたいに。
――どのようなことが大変だと感じますか?
【安】上の子は今11歳で、小さなお母さんじゃないけど、いっぱい助けてくれるんじゃないって妊娠中に言われていました。実際に生まれたら本当に長女は次女のお世話をしてくれています。
ただ、生活スタイルが幼児と小学6年生だと全然違くて。例えばまだ下の子が夜泣きというか、ちょっと夜覚醒して起きたりしても、平日は長女が絶対朝6時に起きなきゃいけないんですよね。
上の子の習い事も大きくなるにつれ終わり時間も遅くなったりして、下の子はもう眠かったりするのに、抱っこ紐でお迎えに行かなきゃいけないとか、体力的に大変だと感じることはあります。夫が仕事で家にいないことも多いので。
年齢差あるが故に下の子を振り回しちゃったり、生活リズムが違くてちゃんと寝れていないとか、そういうことはけっこうありますね。
でも、妹ができたことを長女も嬉しいと言って可愛がっているので、そんな姿を見ると良かったなって思います。
あと9年空いたので、乳幼児の子育てをほとんど忘れてしまって、思い出しながら新鮮な気持ちでまた子育てができていますね。子育てグッズも9年あると変わっていたり、おしゃれなものも増えていたり。なので、大変ではあるけどフレッシュな気持ちで楽しめています。
長女と次女のお出かけ先の工夫
――姉妹で生活リズムが違うとのことですが、お出かけも年齢差があると場所選びが難しそうですね。
【安】次女のためにキャラクターのミュージアムに行きたいけど、土日は長女もいるじゃないですか。そうすると「いやだよ」って。やっぱり、別のアミューズメントパークとかに行きたいんですよね。だから、小さい子向けのスポットは長女が平日学校に行っている間やお友達と遊んでいる日に行くなど、いろいろ工夫しています。
もちろん、一緒に行けるところも探します。子どもから大人までアスレチックやスポーツが楽しめる施設があるんですけど。そこに最近はキッズエリアもあって、2歳くらいでも遊べるトランポリンもあったりするので、それぞれが楽しめていいなと思っています。
――長女さんを送迎したり次女さんを寝かしつけたり、だいぶ動き回っているのではないですか?
【安】そうですね。夫ももちろんやってくれるんですけど、私と一回り違うんですよ。12個上なので。だから朝がきつそうで。つい「寝てていいよ」と言ってしまうんです。娘たちにはデレデレなんですが、こちらが思うようにやってくれないこともあります。調整しながらやっている感じです。
――安さんがリフレッシュするタイミングはあるのでしょうか。
【安】次女は今2歳4ヶ月で、1歳半ごろから少しずつプレスクールに通い始めました。週に2,3回、幼稚園の練習みたいな形で。その間に仕事がなかったら、よもぎ蒸しに行ったり、カフェに行ったり、息抜きはちゃんとしています。
(取材・構成・撮影:nobico編集部 片平奈々子)