アヒル隊長って何の隊長?実は25周年の「お風呂のアヒル」の活躍がすごかった

nobico編集部
アヒル隊長 プカプカ水てっぽう

黄色いボディに2本のまつげ、赤い帽子がトレードマークのこのアヒル。
定番のお風呂のおもちゃとして認識している方も多いと思いますが、この子が「アヒル隊長」という名前で、今年25周年を迎えるロングセラー・トイブランドだということは、意外と知られていないのではないでしょうか?

TOKYOおもちゃショーでも、そのかわいさで人々の心をつかんでいた「アヒル隊長」。改めて、その魅力を紐解きます。

実は25周年!「アヒル隊長」はどうやって生まれた?

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2026年で25周年になるアヒル隊長。「子どもの頃に遊んだ」「家のお風呂にもいる」という方も多いのではないでしょうか。

筆者の実家にも、ばあばが孫のために購入したアヒル隊長が、お風呂に数匹浮かんでいます。むちっとしたシルエットにうわめづかい、そしてちょこんと載せた赤い帽子が最高にキュートですよね。

この魅力あふれるアヒル隊長の始まりは、1993年、株式会社パイロットコーポレーションから「水吹きアヒル」という名前で発売された商品でした。その後、2000年にテレビ番組で「アヒル隊長」として登場して人気を集め、2001年に正式に「アヒル隊長」という名前で商品展開が始まったそうです。

黄色は、赤ちゃんが認識しやすい色ということもあり、2006年からはベビーラインも強化。赤ちゃんが安心して遊べるおもちゃも次々展開されています。

アヒル隊長 おふろでガラガラ

お風呂から飛び出して大活躍

25年も続いているだけあって、アヒル隊長の活動はお風呂だけにとどまりません。

絵本になったり、グッズが発売されたり、温泉まんじゅうやミルクボーロになったり…さらにはドラマへの出演、霧島温泉大使や環境省のアンバサダーまで務めているそうです。

とはいえ、アヒル隊長がずっと大切にしてきたのは、やっぱり親子のお風呂時間。

東京ガス都市生活研究所が2018年に行った調査では、親子のコミュニケーションの場として「一緒にお風呂に入りながら」が、「夕食を食べながら」に続いて挙げられています。なかでも、父親と子どものコミュニケーションでは「一緒にお風呂に入りながら」が1位なのだそう。

そう考えると、ただお風呂に浮かんでいるだけに見えたアヒル隊長も、実は25年にわたって、親子のお風呂時間を温かく見守ってきたのかもしれませんね。

ちなみに、「アヒル隊長って、何の隊長なんですか?」とパイロットコーポレーションの方に聞いてみたところ、「お風呂の隊長です!」とのことでした(笑)。

2026年も、新商品が登場しています。この機会に、ぜひおうちのお風呂にアヒル隊長を迎えてみてはいかがでしょうか。