支援級の息子に寄り添ってくれた6年生が卒業…もらった優しさは、ちゃんと届いていた(もしかしてうちの子、発達障害!? 第41話)

私は、3人の子ども(小学4年生の男の子・小学1年生の女の子・年中の男の子)を育てる保育士ライターです。小学4年生の長男は軽度発達障害で、今は支援級に在籍しています。今回は「卒園・卒業で感じたこと」についてお伝えします。(連載「もしかしてうちの子、発達障害!?」第41話、写真はすべてイメージです)
娘の卒園準備をしながら、息子と関わってくれた6年生を思う
あっという間に3月になりました。娘もいよいよ保育園卒園の時期。
息子の時と同様に、今回も保育園で卒対担当をしていました。前回はコロナ禍で謝恩会がありませんでした。しかし、今回は謝恩会も開催されるので、その準備もあり息子の時とはまた違った大変さがありました。同時に学校のPTA役員もしていたので、この時期は大忙しでした。
PTAの活動で卒業式のことをしていると「息子と関わってくれていた、6年生の子たちも卒業してしまうのか…」ということに気がつきました。
学校だけではなくて、公園でもたくさん遊んでくれて…きっと迷惑に思った時もあっただろうに、とも思っていました。
「付き合ってくれている」と思っていた6年生から聞いた言葉
そんな時、近所に住む6年生の登校班の班長さんのお母さんに会いました。班長さんにも公園で遊んでもらったり、放課後デイを休む時は家まで一緒に帰ってくれたり…とたくさん関わってもらっていました。
色々とお世話になったお礼をしていると、こう言ってくれました。
「うちの子も息子くんと関われて楽しかったみたいで」
私の中で、班長さんは割とクールな印象でした。遊んだり話したりしているのも淡々とした感じだったので「息子に付き合ってくれているのだな」と思っていたのです。しかし、前向きな感じで関わってくれていたのだなと嬉しく思っていました。
そしてお母さんから、こう言われました。






























