子連れグアムはホテルで9割決まる!13回通ったママの譲れない6つの条件&推し宿

高橋香奈子
2026.10.06 17:27 2026.10.14 11:50
『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より
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子連れ旅では、ホテルで過ごす時間が長くなりがち。だからこそ、ホテル選びが旅の満足度を左右するといっても過言ではありません。

「オーシャンビューの部屋にしか泊まらない」というエディターの高橋香奈子さんが、グアムに13回通うなかでたどり着いたホテル選びの条件とは?

「ヒルトン グアム リゾート&スパ」と「ホテル・ニッコー・グアム」の魅力とともに、著書より抜粋してご紹介します。

※本稿は、高橋香奈子(著)『子連れGUAM NEW EDITION』(ワニブックス)より一部抜粋、編集したものです。

ホテルの中で、どれだけ子供と自分が楽しめるかで選びます!

子連れでグアムに行きたいと思ったら、まず決めなければいけないのがホテルですよね。オーシャンビューであることを筆頭に、私がグアムのホテル選びで大事にしているのは、この6つの視点です。子供の年齢と自分に合ったホテル選び、始めましょう!

point1:オーシャンビューの部屋を選べば、ホテルで過ごす時間が長くなっても、自分がイライラしないでいられる!

海の見えないホテルの方が安いのですが、子供との旅行は、ホテルベースになることが往々にしてあります。部屋からの眺めがよいとそれだけでハッピーな気分に。だから私は、オーシャンビューの部屋にしか泊まりません!

point2:ウォーターパーク付きホテルなら、あちこち出かけなくても満足できる

子供はとにかくプールが大好き。まだ抱っこして入らないといけない小さいうちは、どんなプールでも問題ありませんが、だんだん活発になってくると充実したプール施設があるホテルは便利。

point3:シュノーケリングを無駄なく堪能したければ、魚がいっぱいのビーチの目の前にあるホテルを選ぶ

グアムの海は、シュノーケリングを楽しむのにうってつけ。子供に魚を見せてあげたいならもちろん、ママやパパが子連れでもシュノーケリングを楽しみたい、という場合にもうれしい。

point4:ホテルの決断に迷ったら、子供の食事代が何歳まで無料かを基準にするのも手

いくつかのホテルに絞られてきても、最後の決め手に欠ける…というとき。ホテルビュッフェの子供料金を参考にするのもおすすめ。ホテルによって、2歳から有料だったり、5歳まで無料だったりと、大きな違いがあるんです。

point5:子連れでも自分の買い物時間を捻出するなら、行きたいお店へのアクセスのよさを基準に

子供と一緒に旅行をするのは楽しい、でも子供のペースに合わせるのが基本だから、大人だけの旅行のように思い通りにならないことも…。だから、せめてここだけは! というお店を絞り、隙間時間でも行ける工夫をすることが大事。

point6:子連れに適した部屋やサービスがあるホテルなら、安心できるし、余計なストレスが軽減

ホテル内にキッズルームがあると、ちょっとした時間でも遊べるのが便利ですよね。雨が降っている時間帯にも助かります。また、グアムはキッズフレンドリーなホテルが多いので、赤ちゃん向け専用ルームを用意している場合も。

赤ちゃんも子供も楽しめるマルチなホテル

■ヒルトン グアム リゾート& スパ

『子連れGUAM NEW EDITION』より
写真のアクティビティプールのほか、いちばん広いメインプール、インフィニティプール、キッズプール、スライダー、温水ジャクジーと種類豊富なプールエリア。ウォーターパークのような仕掛けはないシンプルなプールだけれど、その分、子供たちはのびのびと自由に遊べるのがありがたい。(『子連れGUAM NEW EDITION』より)

タモン湾の南端、シュノーケリングスポットとしても有名な「イパオビーチ」の目の前に建つのが「ヒルトン グアムリゾート&スパ」。グアムのほかのホテルと比べると、欧米の方の宿泊も多く、インターナショナルな雰囲気が味わえます。

私は、ここのメイン・プレミア・タシと、どのタワーにも泊まりましたが、いちばん好きなのはタシタワー。海にとても近いので、窓を開けていると波の音が聞こえてきます。その心地よい音が、ビーチリゾートに来たんだなという幸福感を与えてくれるんです。

そして、なによりの魅力は、タシタワー宿泊者限定のたくさんの特典! たとえば、専用コンシェルジュデスクで、日本人スタッフが滞在中の相談にのってくれること(時間帯により日本人不在の場合あり)。専用ラウンジでは、朝食やドリンク、カクテルアワーの無料サービスが。アウトレット、Kマート、JPスーパーストアへの無料バスの利用もできます。本当に至れり尽くせりの滞在が叶うんです。

子供が少し大きくなった今は、眺めのよい上の階が好きですが、子供が小さかったらおすすめなのが、グランド階にある「イサルーム」(この部屋は旅行代理店を通してのみ予約受付)。室内は土足禁止なので、ハイハイ時期の赤ちゃんでも安心。おもちゃ、電子レンジ、子供用便座などが備え付け。バルコニーから目の前の芝生ガーデンに出ていけるというのも、地上階ならではのメリット。スローなグアムタイムをめいっぱい堪能して、子供とのんびりしたいという方にぴったりのホテルです!

『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より

 

ヒルトン グアム リゾート&スパ Hilton Guam Resort&Spa

バス停「ヒルトングアム」下車後、目の前
■日本語公式サイト:https://www.hilton-guam.com
■日本語問い合わせ:ヒルトンリザベーションズ&カスタマー・ケア(TEL:0800・080・4772)

日系ホテルならではの細やかな配慮が助かる!

■ホテル・ニッコー・グアム

『子連れGUAM NEW EDITION』より
夕日に沈む美しいサンセット:ホテル前の「ガンビーチ」は、天気がよければ、どのシーズンに行っても美しいサンセットが見られる、お気に入りのスポット。タモン湾のいちばん北側に位置する「ニッコー」だから、ほぼ年中、水平線に沈む太陽を見られます。(『子連れGUAM NEW EDITION』より)

このホテルに初めて泊まったのは、グアムに何度か通い、子供も歩けるようになり、今度はタモンの中心地ではなく、もう少し落ち着いたところに滞在をしたいと思ったときでした。

私がグアムに魅了された理由は、子連れでもストレスなく楽しめる場所だったからというのがひとつ。加えて、子連れという視点を除いても、海の中があまりにきれいでシュノーケリングが楽しく、サンセットが素晴らしいこともありました。だから、ホテルの目の前にシュノーケリングを満喫できる「ガンビーチ」があり、年中美しいサンセットが臨めるというのは、まさにぴったりの場所だと思ったのです。

泊まってみたら、想像以上の快適さに親子ともに納得。日系ホテルだから、ゲストリレーションに日本語がしゃべれるスタッフがいてくれるし、「マゼラン」での朝食ビュッフェでは白いご飯やお味噌汁も出てくるし、日本料理店「弁慶」もあるし、子供用のプールに遊具、広い芝生! 水遊びだけでなく、芝生で走り回ったり、木陰でのんびりしたりと、ホテルベースでも充実した毎日を過ごせました。「ニッコー」は全室がオーシャンフロントなので、毎朝起きたらカーテンを開けるのも楽しみでなりませんでしたね。

『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より

ちなみに、これは“恋人岬側”の景色。棟の反対側は“タモン湾側”と呼ばれ、タモン湾に沿って並ぶホテルが一望できます。叶わないこともありますが、ホテルに「どちら側がいい」とリクエストを出しておくのもひとつのテクニックです。

『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より

ホテル・ニッコー・グアム Hotel Nikko Guam

バス停「ホテルニッコーグアム」下車後、目の前
■日本語公式サイト:https://jp.nikkoguam.com/
■日本語問い合わせ:オークラ ニッコー ホテルズ予約センター(TEL:0120・00・3741/TEL:03・6402・3377)

高橋香奈子

高橋香奈子

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男の子のママ。ファッション雑誌『Oggi』(小学館)を皮切りに、ママ・パパ向けのウェブサイトやファッションブランドのウェブコンテンツなどを編集するエディター。現在はウェブマガジン『mi-mollet(ミモレ)』(講談社)を中心に活動している。子供を産んでから初めてグアム旅行をし、そのラクさ、想像以上の楽しさに魅了され、子連れ旅に目覚める。これまでにグアムを訪れた回数は13回。旅に慣れたことで、母子でハワイやフィジー、モルディブにまで足を延ばせるように。旅先での経験を通じて子供が英語に興味をもったことで、12歳からカナダで親子留学をしている。

子連れGUAM NEW EDITION

高橋香奈子(著)『子連れGUAM NEW EDITION』(ワニブックス)

ロングセラー本、8年ぶりに大改訂!!!
「完全ママ目線」の情報満載で「本当に使える!」と大反響のグアムガイド本に、徹底取材した最新情報を追加した永久保存版の一冊!

人気ファッション誌のエディターである著者が、子供が1~8歳までの間に計13回グアムを訪れた実体験をもとに、出発前の準備から現地でストレスなく過ごすコツまで解説。

・子連れの場合のホテルの選び方テクニック
・飛行機内で子供がぐずらないように著者が実践してきたこと
・子連れ旅の持ち物リスト
・現地で後悔しない子供とママのグアムコーデ
・子供と一緒に楽しめるアクティビティ一覧
・乳児にも安心して食べさせられるフード便利帖
・「子連れでもショッピングを堪能したい…」を叶えるママの買い物術
・ファッションエディターが選ぶグアムで買いたい素敵なお土産

これまでのガイドブックやネットでは知ることができなかった“本当に使える”内容満載で、子連れグアム旅行の不安や疑問をすべて解消する1冊です!