43歳ママを待っていた「放射線治療16回」と「2人目への未練」 抗がん剤完走の先にあった現実(「43歳の新米ママ「子育て修行中」第25話)
私は2024年10月に42歳で第一子となる女の子を出産しました。 超高齢での出産を経ての子育ては不安、戸惑い、そして喜びの連続です。 気がつけば、娘はぐんぐん成長し、早くも1歳に。一方の私はまだまだ頼りない半人前の親。この慌ただしい修行のような日々のさなか、今度は私を襲う病魔が発覚!? 我が家の子育ては新たな局面を迎えました。
(連載「42歳の新米ママ「子育て修行中」0歳児と親歴0年の成長記録」第25話)
全4回の抗がん剤投与、ついに完了
3月後半、全4回の最後の抗がん剤投与がありました。
投与期間中、2回目は直前に娘がコロナになり、3回目も直前に娘が発熱し、投与日に病院に行けるかどうかという綱渡り状態でしたが、最後は特に問題はなく、穏やかに投与完了。
しかし、抗がん剤は投与してからが本当の勝負です。私の場合、抗がん剤投与後の5〜8日目くらいが特にしんどいのが特徴でした。体力の低下、だるさ、お腹の不調、骨の痛み…時差でくるこれらの不調。グラデーションがありつつもピークが重なってくるのがこの時期なのです。
最後の投与のあとは週末に花見を兼ねたお祭りが近くであったので友人家族とともに参加したのですが、立ち続けることがつらくて途中離脱しました。娘は私と一緒に家に帰っても特にやることもないと思ったので、夫と2人で残し、私は1人ファミレスで座ってお茶をするとだいぶ楽になりました。
家族だけだったら家に帰るしかなかったこうしたときも、家族ぐるみで付き合える友人がいるとこういうときに楽だなと感じた瞬間でした。
抗がん剤が終わったと思ったら、今度は放射線治療が始まった
抗がん剤の副作用のピークが落ち着いてきてほっと一安心したのもつかのま、