アメリカ人パパの英語を日本語に訂正する2歳児が、ついに「Look」と口にした理由【ゆる英語子育て⑮】

アメリカ人の夫と4人の子どもと暮らすライターの大井ミサコさん。日本生まれ、日本育ちで、これまで英語を一切話さなかった2歳4カ月の末っ子が、ある日初めて口にした英単語が「Look(見て!)」でした。
なぜ、数ある英単語のなかから「Look」を選んだのでしょうか。そこには、4きょうだいの末っ子ならではの、大きな理由がありました。
初めて話した英語のことば

2歳4カ月の末っ子が、生まれて初めて英語を話した。
日本生まれの日本育ち、日本から一歩も出たことがない娘である。アメリカ人の父、つまり私の夫は毎日英語で話しかけており、聞き取りはできているようなのだが、自ら英語を口にすることは一切なかった。
英語絵本の読み聞かせで、夫が「It’s a cat.」と指さすと、眉をひそめて「ねこちゃん」と言い返す。「catなんて訳のわからないことばは使わないで」という抗議なのか、はたまた「お父さんわかってないわね、この動物は『ねこちゃん』っていうのよ」と教えているのか。いずれにせよ、姉・兄が程度の差こそあれ英語を話す中、末っ子だけは断固として日本語を貫いていた。






























