幼児期に長時間のワークブックは逆効果? 幼児教育のプロが時間より「回数」を重視する理由

ピグマリオン恵美子,一般社団法人Raise
2026.06.05 23:54 2026.06.06 19:00

クレヨンでおえかきする子

幼児教育が盛んな昨今、「教育」と聞くと、われわれ大人はつい何かお勉強をさせることを思い浮かべてしまいます。しかし、子どもにとっての学びは遊びの中にあると言います。では、いったいどんな遊びが学びにつながるのでしょうか。『IQ200グローバルキッズが育つ魔法 3~8歳 一日10分楽しく遊んで一生が変わる』の著者、ピグマリオン恵美子さんに聞きました。

(聞き手・文/一般社団法人Raise・宮本さおり)※写真はすべてイメージです

遊びながら学ぶ幼児期の学び方とは

教室運営をしていると、親御さんから「ワークブックをやらせたほうがいいですか」「フラッシュカードは効果がありますか」といったご相談を受けることがあります。そんな時、私がいつもお伝えするのは、その子がそれを楽しんでいるかどうかが大切だということです。

もちろん、中にはワークブックの問題を解くのが大好きな子や、フラッシュカードに夢中になる子もいます。そういう場合は、ぜひその興味を伸ばしてあげれば良いと思います。しかし、渋々取り組んでいたり、嫌がっている様子が見られるなら、その学び方はその子に合っていないというサインです。嫌々やらせても力は伸びませんし、

ピグマリオン恵美子

ピグマリオン恵美子

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3児の母。出産を機に2009年、英語×知育の親子サークルから英語スクールを創設。英語で知育を行なうIQ200グローバル教育メソッドで、IQ200を超える子どもが続々と育つ。この経験から家庭教育だけで、どんな子どもでも賢い子に育つと確信し、2020年一般社団法人Global Kids' Mom(グローバルキッズマム)を設立。母親講座を中心としたママのためのオンラインスクールを運営。
また、TEDxオーガナイザーとして子どもが登壇するTEDxイベントを主催するほか、教育委員会後援イベントや全国小学生英語スピーチコンテストの開催、参加者数1万人を超えるグローバル教育イベントを無料で行うなど、日本からグローバルキッズを育てる活動を行なっている。近年はIQ200グローバル教育メソッドにて発達障害児支援や不登校支援も積極的に行っている。