【夏休みの学童】お弁当箱のサイズ・素材の正解は?失敗しない選び方完全ガイド
学童に通わせる家庭にとって、長期休暇で頭を悩ませるのが毎日のお弁当づくり。なかでも意外と迷うのが、お弁当箱選びです。
「どのくらいのサイズがいい?」「素材や形は?」など、選ぶ際に気になるポイントはたくさんあります。
今回は、お子さんのお弁当を長年作り続けてきた野上優佳子さんが、著書の中で紹介している「お弁当箱の選び方」を抜粋してお届けします。
※本稿は、野上優佳子 (著)『学童弁当 月~金の5日間×6週間、30日分のマラソンレシピ』(小学館クリエイティブ)より一部抜粋、編集したものです。
サイズはどれくらい?
学童に通う小学校1~3年生が使うお弁当箱のサイズは「400~600㎖」が目安。お子さんが食べられる量に合わせた大きさを選びましょう。
素材や形は?
●ステンレス・アルマイト・ホーロー製
においや色移りがしづらく保冷もよく効くので夏にオススメ。レンジ使用は不可。丈夫で油落ちしやすいのも魅力。
●樹脂製
お手頃価格で手に入り、種類やデザインが豊富。電子レンジや食洗機の使用可も多い。ただ、油汚れが落ちにくく色やにおい移りはしやすいので注意。
●仕切り内蔵型
取り外し可能な中子付きで左右または上下にセットするタイプがある。丼のごはんや麺とおかずを分けて盛りつけができ、容量の調整がしやすい。
●その他(おにぎりタイプ、パン用ケース、わっぱ、バルブ付きなど)
折りたたみ可能で通気性がいいサンドイッチケース、調湿性が高く長く愛用できる曲げわっぱ、フタをしたまま冷凍してレンジ解凍できるバルブ付きなど、中身に合わせてさまざまな種類があります。最近はおにぎりとおかずの組み合わせをコンパクトに持っていけるお弁当箱も人気です。
保冷対策も忘れずに!
冷気は上から下に動くので、保冷剤は基本的にお弁当箱の上に置いて使用します。保冷剤は、お弁当全体を冷やせるサイズがオススメ。フタに保冷剤を内蔵したお弁当箱もあり保冷剤がズレる心配がなく丸ごと洗えて便利です。外気温との温度差が特に激しい夏場は、ぜひ保冷バッグを併用して。冷気を保つのに効果的です。
カトラリーの選びかた
保育園や幼稚園のときに使っていたものだと、サイズが小さすぎて使いづらかったりすることがあります。一度家で使ってぜひ確かめてみてください。衝撃に強い樹脂製のものや、持ち運ぶ際にカチャカチャ音が鳴りにくい箸箱など、カトラリーもいろいろな種類があります。

野上優佳子 (著)『学童弁当 月~金の5日間×6週間、30日分のマラソンレシピ』(小学館クリエイティブ)
小学生になった子どもの夏休み。共働きやシングルで子育てをする家庭の悩みの種が、学童保育に預けるわが子のお弁当です。
保育園、幼稚園、こども園、小学校と給食だった家庭では特に、初めての夏休みに「いきなり毎日お弁当を持たせるの!?」と頭を抱えてしまう親御さんも多いのではないでしょうか。
本書はそんな学童キッズと、共働きママさんパパさんのためのお弁当レシピ集です。
テレビ番組や雑誌などで活躍する、料理家・弁当コンサルタントの野上優佳子さんが、夏休み期間の約6週間×平日5日間を想定して作った、小学生の子どもが喜ぶお弁当レシピを30メニュー紹介します。
実は朝の忙しい時間でも簡単に作れる「からあげ弁当」や「しょうが焼き弁当」といった定番から、「サバ缶を使ったサンドイッチ」や「ピザトースト」といった手軽なパンメニュー、子どものテンションが上がる「スパゲッティ」や「オムライス」、さらには「肉巻きおにぎり」、「からくないガパオライス」、夏にぴったりの「冷やしうどん」といったちょっとした変わり種まで、ひと夏をラクに、おいしく乗り切るお弁当アイデアが詰まった1冊です。



































