数字に囚われる親心…発達指数が下がった息子と、同じ悩みのママに救われた日(「もしかしてうちの子、発達障害!?」第32話)

河原崎美香
2026.05.24 23:11 2026.05.25 19:00

本を読んで勉強する小学生の子

私は、3人の子ども(小学4年生の男の子・小学1年生の女の子・年中の男の子)を育てる保育士ライターです。小学4年生の長男は軽度発達障害で、今は支援級に在籍しています。今回は「発達検査の結果に悶々とした気持ちと同じ境遇のママとの会話」についてお伝えします。
(連載「もしかしてうちの子、発達障害!?」第32話、写真はすべてイメージです)

数字ではなく”伸び”を見ると言われた意味とは

登校・下校中の小学生男子のイメージ

息子と娘の発達検査が終わって少ししてから、以前通っていた療育で行われている相談支援がありました。

その中で息子の発達検査の話題になりました。境界域発達から軽度精神発達遅滞になったこと、そして同時期に受けた娘の方が発達年齢が高かったことを伝えました。

するとスタッフさんから言われました。

「例えばですけど、小学1年生の子が国語のテストで80点。小学4年生の子が国語のテストで50点だったとします。

河原崎美香

河原崎美香

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公務員保育士として勤務。長女の産休と共に公務員を退職し、民間保育園の非常勤職員。長男の発達の遅れを指摘され、療育の送迎など行うため週3日勤務のパート保育士へ変更。同時に保育士ライターの道に進む。