破れたページはどこ? 少ない情報から“鮮やかに謎が解ける”計算ミステリー
「計算問題が“作業”のように感じる」という方は多いでしょう。しかし、見方を少し変えるだけで式が短くなったり、急に整ったり、最後がぴたりと揃ったり…解けた瞬間、パズルを解いたときのような、すっきり爽快な「感動」に包まれるかもしれません。
登録者数50万人超えの教育系YouTuberまさしさんの著書から、思わず解きたくなる計算問題をご紹介します。
※本稿は、『難解に見えるのに超気持ちよく解ける 感動する計算問題』(まさし/KADOKAWA)から一部抜粋・編集したものです。
これぞ感動する計算問題
難易度 ★★★★★ 気持ちよさ ★★★★★
Q.
1枚だけページが破れた本がある。
破れていないページ番号を合計すると15000になった。
破れたページは何ページ目と何ページ目か求めよ。
●ヒント
まず、この本がだいたい何ページくらいあるか推定しよう!
1+2+3+4+5+…の合計が15000より大きくなる場合を考えればいい。同じ数ずつ増える場合の合計の求め方は、
(初めの数+最後の数)×個数÷2
●この発想で解く
「本来(破れる前)の合計」と「今の合計(15000)」の差が、消えたページ番号の正体になる