「働く罪悪感は手放した」シンママ×フリーランス、収入を保つための現実【母と息子、山梨ふたり暮らし②】

小栗

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シングルマザーとしての再出発を決めたとき、私が直面したのが「どうやって生計を立て、子どもを育てていくか」という現実的な不安です。

離婚当時の私はフリーランス(個人事業主)3年目。加えて、結婚と同時に縁もゆかり土地に越していたため、気軽に頼れる親族は近県にいない状況でした。

このままのスタイルを続けるか、就職活動をして組織に属し、収入の安定を図るべきか……。私はフリーランスのまま活動を続けることを選びました。

フリーランスの働き方には、子どもの成長や学校行事に合わせて時間をコントロールできる自由がある一方で、そこには「自分が倒れたら収入が止まる」「毎月の収入が不安定」という大きなプレッシャーが常に背中合わせにあります。

今回は、私がこの「自由と不安定のリアル」を生き抜くために実践している、「働く」と「貯める」、そして「心をととのえる」ための具体的な工夫とマインドについてお話しします。

【働く】罪悪感を捨て、攻めの姿勢で仕事をつくる

シングルマザーになったばかりの頃、「子どもがまだ小さいのに、ママが仕事を優先して手をかけないのはかわいそう」という世間の目や、自分自身の内なる罪悪感に苛まれることが多々ありました。

しかし、私はその罪悪感を早い段階で捨てることにしました。

子どもにとって本当に豊かな未来はどちらだろうと考えたとき、私は「ママがいつもお金の心配をしてピリピリしている家庭」ではなく、「経済的な基盤をしっかり作り、安心して暮らせる環境」の方を目指すこと選択したのです。そのために、まずは働くこと、お金をつくることを最優先に掲げました。

フリーランスとして収入をキープするために、仕事の組み立て方では以下の3つを意識しています。