アンパンマンの「ことばずかん」が5年ぶりにリニューアル!イヤイヤ期を救う期待の新ページとは?
これから言葉を覚え始める小さなお子さんにとって定番のおもちゃといえば、「アンパンマン ことばずかん」。
ぺンでイラストをタッチするとアンパンマンたちが声で言葉を教えてくれるほか、クイズなどの遊びを通して、楽しみながら言葉に触れられるおもちゃです。
ペンには録音&再生機能も付いていて、子どもの名前を登録することも可能。また、アンパンマンと「でんわでおはなし」する体験ができたりと、幅広い遊びが楽しめるのも魅力です。
実は編集部員も愛用!ことばずかんの魅力
実は、この「ことばずかん」は編集部員も愛用している、個人的にもおすすめのおもちゃです。
「家の中が静かになりがちで、言葉のインプットが気になる……」
まだきょうだいのいない一人目の子育て中、そんな環境に不安を感じて、わが家が購入したのが『アンパンマン ことばずかん』でした。
ペンでイラストをタッチするだけで、アンパンマンや仲間たちが声で言葉を教えてくれるので、親が付きっきりにならなくても、子どもが夢中になって遊んでくれます。家事や仕事をしたいときにも大助かりでした。
12年前、わが家が購入した当時は図鑑が3冊に分かれていましたが、現在のモデルは1冊にぎゅっと集約。さらに取っ手も付いて、子ども自身が持ち運びやすい仕様になっています。おうちの中での移動はもちろん、お出かけや帰省にも持っていきやすく、「ずいぶん進化したな」と感じました。
2026年、5年ぶりにリニューアル!
そんな『アンパンマン ことばずかん』が、2026年8月、さらにリニューアルしました。
今回新たに加わったのが、自分の気持ちを表す「きもちのことば」。これまでの「言葉を知る」だけでなく、「自分は今、どんな気持ちなのか」を言葉にして伝えるところまで、遊びながら学べるようになりました。
では、なぜ今、「きもちのことば」を追加したのでしょうか?
新しくなった「アンパンマンのことばずかん」の魅力について、セガ フェイブ CPプロモーション部の亀田さんに詳しく聞きました。
新しくに追加された「きもちのことば」
―今回のリニューアルで、新たに「きもちのことば」のページを入れたそうですが、これはどういう意図で入れられたものなんでしょうか?
亀田:ことばずかんシリーズとしては、最初は日本語だけだったものが英語にも対応するようになるなど、これまでもさまざまなバージョンアップを重ねてきました。前回の2021年のモデルでも、かなり完成度の高い商品になったと認識しています。
その一方で、今、お子さまの言葉に関する課題やトレンドとして、「自分の気持ちを自分で理解し、さらに言葉で伝える力」が注目されているなと考えまして。
ことばずかんでそういった力を伸ばすサポートができれば、2歳ぐらいのお子さまの、いわゆる「イヤイヤ期」に悩んでいるご家族にとっても役立つのではないか、というところから始まりました。
―子どもが自分の気持ちを言葉にするお手伝いができるんですね。
なぜこの子は泣いているのかなとか、イライラの原因もわからないまま困ってしまうことも多いと思うんです。やっぱり、お子さん自身が自分の気持ちを言葉で表現できないことが一番大きいのかなと思っていて。そこをサポートする一助になれば、というところですね。
メンバーの実体験から生まれたアイデア
―このアイデアはどこから生まれたんでしょうか?
亀田:企画開発チームのメンバーの中に、育児を経験している人間が何人かいるんですが、みんな絵に描いたように、道端で寝転がってジタバタするような我が子のイヤイヤ期を経験していて(笑)。「子どもがなぜ怒ったり泣いたりしているのか、原因がまったくわからない」という話があったんです。
そういった話をチーム内でディスカッションして、そのときに「ことばずかんで何か助けられることはあるかな」と考えました。
―実際に、きもちのずかんページはどのように作っていったんですか?
亀田:専門家の先生方からいろいろな知見をいただきながら、どういう言葉を使ったらいいのか、また、ことばずかんのようなツールを使うことで、なぜ有効なのか、どういう活用ができるのかということを検証しながら作成していきました。
3000語以上のおしゃべりを収録
―他にも新しい点はありますか?
亀田:図鑑ページに、イラストだけでなく写真も載せました。子どもはイラストに食いつく一方で、「本物を見せたい」という親御さんも多く、そのリクエストに応えた形です。
また、ペンも太くなって、1歳半くらいの子がより握りやすくなりました。
あとは、実はおしゃべりが3000語以上になっています。このボリュームは、当社のシリーズとしても最大規模の収録語数になっています。
ぜひ親子で楽しく遊びながら、言葉を学んでいただけるとうれしいです。
「きもち」を言葉にするサポートに
リニューアルされた「アンパンマンのことばずかん」には、子どもが自分の気持ちを理解し、言葉で表現するためのサポートをしたいという、開発者の思いが込められていました。
言葉を覚えるだけでなく、「うれしい」「かなしい」「いや」など、自分の気持ちを言葉にするきっかけにもなる「アンパンマン ことばずかん」。親子で楽しく遊びながら、子どもの「伝えたい」をそっと後押ししてくれるおもちゃになりそうです。


































