誕生日に自分の星座は見えない? 誕生星座と太陽の意外な関係

藤井大地


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自分の誕生星座を知っていても、誕生日の夜にその星座を見ることができないって、知っていましたか? 自分の誕生星座をきれいに見ることができるのはいつなのか?子どもに教えたい、誕生星座と太陽の不思議な関係を紹介します

※本記事は藤井大地著『天体のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる夜空の図鑑』(KADOKAWA)より一部抜粋、編集したものです。

誕生日の夜に自分の星座は見えない!?

占いを見るから、自分の誕生星座には愛着があるという人は多いですよね。でも誕生日の夜には、自分の星座を見ることはできません。

その理由は意外とシンプル。誕生星座とは、太陽の見かけ上の通り道(黄道)にある12の星座のことで、誕生日に太陽がちょうどその星座の方向に位置していることを意味します。

つまり、自分の星座は太陽と一緒に空にのぼり、太陽光に隠れているから見ることができません。

さらに夜になると、誕生星座は太陽と一緒に地平線の下に沈んでしまうため、誕生日の夜に自分の星座を眺めることはできないのです。

もし自分の星座をじっくり見たいなら、誕生日の3〜4か月前の夜がチャンスです。夜8時から10時ごろ、南の空高くにきれいにのぼっているはずです。

自分の誕生日の夜空に見えないのは少しさびしい気もしますが、数か月前から夜空を見上げて、誕生日を楽しみに待つのもよいかもしれませんね。





藤井大地著『天体のひみつがぜんぶわかる! すごすぎる夜空の図鑑』(KADOKAWA)

「自分の誕生日の星座は誕生日に見えない?」
「”流れ星”、実は流れているのは星ではない」
「流星がならすふしぎな音って?」
「2万6000年のバトンバス 北極星は交代制」etc..

子どもから大人まで思わず「えっ」と驚くネタが満載。
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