「九九の数字を全部足すといくつ?」 計算センスが試される算数の良問
答え
ひとつずつ計算しても正解は出ますが、工夫して求めましょう。まずは、それぞれの段をどうやって計算するか考えます。
1の段の合計は、1+2+3+4+…+9=45です。
2の段は1の段の2倍で、2+4+6+…+18=90。
3の段は1の段の3倍、4の段は4倍、…、9の段は9倍です。つまり,次のように計算して求めることができます。
( 1+2+3+4+…+9)×1
+(1+2+3+4+…+9)×2
+(1+2+3+4+…+9)×3
+(1+2+3+4+…+9)×4
+(1+2+3+4+…+9)×5
+(1+2+3+4+…+9)×6
+(1+2+3+4+…+9)×7
+(1+2+3+4+…+9)×8
+(1+2+3+4+…+9)×9
計算を工夫して、答えは…
(1+2+3+4+…+9)×(1+2+3+4+…+9)
=45×45=2025

算数星人(カワタケイタ) (著)『一生に一度は解きたい 至高の算数良問100』(かんき出版)
小学生は解けるのに、大人は解けない!?
中学受験レベルの算数問題に挑戦してみませんか?
頭が活性化するほど考えたくなる良問を100問勢ぞろいしています。
解答に、おもわず「なるほど!」の感動体験が。
やわらかい頭さえあれば、だれでも挑戦可能です。
しかし…問題によっては、大学受験数学よりも難しいかも。
【対象年齢】小学校高学年。もしくは、小学校卒業者
【必要なもの】本書と紙とペン
【必要な知識】難しい公式も特殊な解き方は不必要
【あると便利】やわらかい頭とひらめき
【本書のおすすめの使い方】小学生と知恵比べ対決





























