「わんわん」から3語文へ 1歳7ヶ月娘の言葉の成長で消えた、43歳ママの「戦闘モード」(43歳の新米ママ「子育て修行中」第26話)

千代田橋そあ
2026.07.19 10:40 2026.07.19 09:00

千代田橋そあクレヨンを並べてしまうようになった

この記事の画像(1枚)

私は2024年10月に42歳で第一子となる女の子を出産しました。 超高齢での出産を経ての子育ては不安、戸惑い、そして喜びの連続です。 気がつけば、娘はぐんぐん成長し、早くも1歳に。一方の私はまだまだ頼りない半人前の親。この慌ただしい修行のような日々のさなか、今度は私を襲う病魔が発覚!? 我が家の子育ては新たな局面を迎えました。 (連載「42歳の新米ママ「子育て修行中」0歳児と親歴0年の成長記録」第26話)

最初の言葉は「わんわん」か「ないない」

1歳7ヶ月を迎えた娘はだいぶしゃべるようになってきました。

この成長を親として忘れないために、これまでと現状の発語状況、また、娘や私の変化を記録していきます。

といいつつ、いつなにを最初に話していたか、今思い出そうとすると正確な内容が思い出せません。おそらく1歳前後から言葉は出てきていたような気がします。

夫とも確認しましたが、最初の言葉は「わんわん」か「ないない」でした(たぶん)。いずれも保育園にいるときに保育士さんやお友達との間で使われていた言葉でしょう。とくに「ないない」は「靴下を脱いだら自分の荷物置き場に戻そうね」という意味で早い段階から使われていたようで、家に帰ってきてからも靴下を脱ぐと「ないない」と置き場を探すようになりました。

その後、もふもふの四足歩行の動物をみるととりあえず「わんわん」というようになりました。これも保育園のお散歩などで言われていたようです。よく言われるような「ママ」や「パパ」については、我々が一人称、二人称ともに使っていなかったので全然出てこず、代わりに親同士で呼び合う名前を覚えていったようです(親を名前で呼ぶようになるのはまだちょっとあと)。

「あ」で始まる語彙の大爆発

1歳を過ぎると一気に語彙が増え、熱いと「あちち」、足は「あっし」、某キャラクターは「アンパン!」、公共放送の番組内の某キャラクターは「あーぷん」、方向を示す「あっち」、何か見つけたときは「あった」などなど、とにかく「あ」で始まる語彙が増えていきました。

「あ」で始まらなくても発語するとき最初の発音が「あ」となることも多く、友達の名前はだいたい「あーちゃん」でした。

その後はこれまた保育園で使う言葉なのでしょうが、「アリさん」「まんま」「つめ(ちゅめ)」「て」などの名詞に加え、「ないねえ」「した(ちゅだ)」「のむ(おむ)」などの形容詞や動詞も増えていきました。動物についても「わんわん」だけだったのが、今では「にゃんにゃん」「めーめー」「うさぎさん」「ぞうさん」「はとさん」とそのバリエーションも豊富に。

こちらの言っていることはだいぶ理解できるようになり、「〇〇しよう」というと一緒にやったり、時には首を振って嫌がったりする場面も増えました。その他にも星のイラストをみると「キラキラ星」を歌ったり、どんぐりをみると「どんぐりコロコロ」の手遊びをしたりし、モノや名前、形、意味が結びついてきているようです。

きっとアウトプットが追いついていないだけで、彼女の頭のなかでは多くの感情、欲求、意志が芽生えてきているんだなあと想像すると「人類が言語と自我を獲得していくその営みがここに凝縮されている!!」と悠久の歴史にまで思いを馳せてしまい、そのダイナミズムにも心を揺さぶられます。

京都からの帰り道、突然の2語文

このたどたどしさが可愛くももどかしくもあり、「このままでいて」と「話せるようになったらもっと楽しいだろうな」が同居していたのですが、子どもの成長は早いもので、すぐに変化は訪れます。

ちょうど1歳半を迎えて、親族のいる京都に数日滞在して自宅に帰った日のことです。

滞在中はご機嫌だった娘ですが、新幹線に乗って帰宅をうすうす勘づいたのか、東京について在来線に乗り換えると一気にぐずりモードに。抱っこしてもおもちゃでもおしゃぶりでもおやつでも効果なく、ずっとぐずり続けて家につきました。家に帰ってからもしばらくは不機嫌でしたが、夕飯を食べに行って帰ってくると、機嫌もなおり、ニコニコしながら突然「〇〇ちゃん(自分の名前)の、おうち」と2語話しだしました。親もびっくりして思わず「2、2語…しゃ、しゃべった!!」とオーバーリアクション!

普段とは異なる環境に行き、改めて自分の家を認識した?のかわからないですが、親の反応も手伝って、その後も嬉しそうに「〇〇ちゃんの、おうち」を連呼しながら家中を歩き回っていました。

3語文が話せるようになり、感情表現も複雑に

千代田橋そあ癇癪するとなかなか止まらない

その後の発語はめざましく、1歳7ヶ月をすぎた今は

千代田橋そあ

千代田橋そあ

東京都内のIT企業勤務。仕事に飲みにと楽しく過ごしていたら気がつけば30代も終盤に。不妊治療を経て第一子を出産。子育てに奮闘中。