息子の凸凹、何が得意で何が苦手?心理士さんに勧められた「WISC」で迷う私(もしかしてうちの子、発達障害!? 第37話)

河原崎美香
2026.07.21 14:26 2026.07.21 19:00

教室で机に座る小学生の子

私は、3人の子ども(小学4年生の男の子・小学1年生の女の子・年中の男の子)を育てる保育士ライターです。小学4年生の長男は軽度発達障害で、今は支援級に在籍しています。今回は「心理士さんとの会話の中でWISCを受けるべきか考えたこと」についてお伝えします。(連載「もしかしてうちの子、発達障害!?」第37話、写真はすべてイメージです)

何が得意なのか苦手なのかわからない

再び、I事業所で臨床心理士さんによる面談が行われました(30話参照)。主に娘のことを中心に話をしていたので、娘の発達検査の結果や保育園での気になる様子について伝えました。

話をしている中で、息子の話題にもなりました。同じ時期に息子も発達検査を受けて、発達年齢は上がっていたものの、発達指数(DQ)が70を下回ってしまったことを伝えました。

そして、領域内でも課題によって成績の差がかなりあったことも伝えました。息子と関わっている中で、凸凹はあるのだろうなとは思っていたのですが、どのようなことを得意としているのかが私の中ではわからずにいたのです。

例えば、息子は電車や車関係が好きなのでそれらに関する知識はとてもあります。そのような中で、駅名やバスの停留所名に興味を持ち漢字は4歳くらいから読んでいました(地名に関するもののみですが)。しかしながら、書き取りはかなり苦手で卒園する頃にやっと自分の下の名前をひらがなで書けるという程度でした。

そして、数字の覚えもすごくよく私や夫の携帯番号は4歳くらいには覚えていましたし、「今日は何月何日?」の問いにも西暦からしっかりと答えていました。だからと言って

河原崎美香

河原崎美香

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公務員保育士として勤務。長女の産休と共に公務員を退職し、民間保育園の非常勤職員。長男の発達の遅れを指摘され、療育の送迎など行うため週3日勤務のパート保育士へ変更。同時に保育士ライターの道に進む。