教室のざわめきで頭痛を訴える小5娘…「特別扱いはできません」と断られた母親が次に出したA4の1枚

元公立学校教員として多くの子どもたちと向き合い、現在は一般社団法人日本未来教育研究機構代表理事を務める熱海康太氏は、「合理的配慮は双方が話し合いながら決めるもの。一度の拒否が最終的な結論ではない」と語ります。
教室のざわめきで頭痛を訴える小5の娘。イヤーマフの使用をお願いした母親に、担任は「他の子もいるので、特別扱いはできません」と答えました。(写真はすべてイメージです)
「特別扱いはできません」と言われた日
小学5年生の娘は、音に敏感で、教室のざわめきが続くと頭が痛くなると訴えます。母親は担任に、ノイズを和らげるイヤーマフを授業中に使わせてほしいと伝えました。返ってきたのは、「他の子もいるので、特別扱いはできません」という言葉でした。
口調は丁寧で、悪気は感じられませんでしたが、母親は何も言い返せず、帰宅してから娘の顔を見るたびに涙がこぼれました。ほかの保護者と比べて、うちの子だけが「面倒な子」と思われるのではないかという不安も重なりました。
「もう頼んでも無駄なのだろうか」。そう思いかけたとき、友人から「断られたあとにも、






























