支援級の先生が異動…「H先生は来年も一緒!」と喜んだ息子が、離任式のあと大泣き(もしかしてうちの子、発達障害!? 第42話)

私は、3人の子ども(小学4年生の男の子・小学1年生の女の子・年中の男の子)を育てる保育士ライターです。小学4年生の長男は軽度発達障害で、今は支援級に在籍しています。今回は「先生たちの人事異動で感じたこと」についてお伝えします。(連載「もしかしてうちの子、発達障害!?」第42話、写真はすべてイメージです)
4年生を前に、息子がお世話になった先生の異動を知る
卒業式が終わった翌日。3年生の修了式が行われました。
「もう息子も4月から4年生か…。娘も小学校に入学するのだな」とそれぞれが進級することに実感が湧きませんでした。息子は最近、小学校に入学した気分なのに…
そして、学校から「修了式の後に離任する職員のお知らせをします」とありました。
息子が支援級に入った当初からお世話になっていた先生は、2人ともこの学校に長く勤務されていました。おそらく息子が卒業するまでには異動になるだろうなと思っていました。
去年、2人のうちの一人の先生が異動されました。もう一人の先生もそろそろ異動の時期だろうけど…。しかし去年新体制になったところだから、できればもう少し担当して欲しい。しかし、そのような私の気持ちは叶いませんでした。
職場での休憩時間。学校から「離任する職員のお知らせ」というタイトルのアプリ通知が届きました。緊張した気持ちでアプリのお知らせを開けると、異動者の中に先生の名前が載っていました。覚悟はしていましたが、現実を目の当たりにするとショックでした。
「S先生、違う学校へ行くんだって」息子の本当の気持ち
帰宅した息子に言いました。
「S先生(1年からお世話になっていた先生)、違う学校へ行くのだって…」
その言葉を聞き、息子は私にこう聞いてきました。
「H先生(異動してきた担当の先生)は?」
私は「H先生は4年生になってもいるみたいだよ」と答えました。
「やった!H先生、来年も一緒だ!」
私の悲しい思いとは裏腹に、息子は担当の先生が異動ではないことを喜んでいました。1年生の頃からお世話になっていたのに、子どもにとってはそんなものなのかなと感じていました。
数日後、






























