グアムまで3時間半、子連れフライトはどう乗り切る?ワンオペ旅経験者ママの必須条件は「朝便&パーソナルモニター」

高橋香奈子
2026.10.06 17:27 2026.10.19 11:50

飛行機の窓と子どもの手

日本から直行便で約3時間半。子連れ海外デビューにもおすすめのグアムは、小さなお子さんでも挑戦しやすい距離が魅力です。

とはいえ、気になるのが機内での過ごし方。これまで13回グアムに通い、息子さんとのふたり旅も経験したエディターの高橋香奈子さんが、フライトを乗り切るための「2大マストポイント」を教えてくれました。

※本稿は、高橋香奈子(著)『子連れGUAM NEW EDITION』(ワニブックス)より一部抜粋、編集したものです。

“飛行機の出発時間”と“パーソナルモニター”が2大マストポイントです

いくら3時間半とはいえ、小さな子供を連れての飛行機は、密室の中、周りに迷惑をかけないかなと、親はドキドキしてしまうもの。息子とふたり旅もする私の工夫を紹介します。

point1:出発時間は子供のリズムを乱さない朝便がラク。

『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より
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子供が7歳になってようやく、夜便の方が安いから、夜便なら航空券が取れるから…と自由に選べるようになってきましたが、乳幼児のうちは、絶対に朝便がおすすめ。なぜなら、子供が活動している日中のうちに移動できるから。子供によっては、飛行時間にお昼寝のタイミングが重なると、親も少しラクに。一方夜便は、飛行機の中で少しでも寝たいという人が増えるので、子供が騒いだらどうしようという親の緊張感が高まります。加えて、機内の電気を消すことが多い離着陸時、真っ暗になった機内が怖くて、子供が泣いてしまう可能性が出てきてしまいます。不安の種は少しでも摘んでおきたいから、私は朝便派です。

point2:パーソナルモニターがあると、子供の世話をしてくれる人がひとり増えるくらい助かる!

飛行機の時間帯に加えて、絶対に譲れなかったのが、座席にパーソナルモニターが付いていること。子供向けの映画やテレビ番組が見られ、簡単なゲームもできるので、子供がそれに集中している間は安心して乗っていられます。以前から日本航空の飛行機はエコノミークラスでもちゃんとパーソナルモニターがあったので、本当によくお世話になっています。最近では、ユナイテッド航空もパーソナルモニターがありますし、今後最新の機材が導入されていくようなので、エンターテインメントコンテンツもさらに充実するはず! なお、同じ航空会社でも、使用機材によっては、パーソナルモニターがない場合もあるので、自分が乗りたい便にモニターが搭載されているか必ずチェックするようにしています。だって、あるとないとでは大きく違うから!

『子連れGUAM NEW EDITION』より
上/見た目もキュートで食べるのが楽しくなる日本航空のチャイルドミール(東京発)。下/日本航空に乗ったとき。アニメに集中してる時間に自分がひと息(笑)。※チャイルドミールや幼児食は事前予約が必要です。※搭乗時期や出発地によりメニューは異なります。(『子連れGUAM NEW EDITION』より)

point3:直行便があるのは…

日本航空は成田から1日1便。ユナイテッド航空は羽田から1日1便、成田から1日最大4便、関西から1日1便、中部から週に3~5便とかなり便利。関西発のLCCもチェック。

『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より

point4:機内で子供をグズらせないために、私がいつもやっていること

『子連れGUAM NEW EDITION』より
『子連れGUAM NEW EDITION』より

子連れ旅のいちばんの不安は、機内で子供が静かにしていられるか…。息子が1歳半の初グアムは、ちょっとくらい荷物が増えるのはいいやと万全の態勢で臨みました。子供のお気に入りのおもちゃや絵本を持参し、新しいものも用意しておき、気をひく。機内に入ったら、お腹をいっぱいにさせ、まずはお昼寝してもらう作戦で。グズりそうになったときは、抱っこして機内の邪魔になりにくいところを歩かせてもらう。大変でも3時間半の飛行だから乗り越えられるはず。ちなみに、搭乗前に子供を遊び疲れさせる、というテクニックもよく聞きますが、体力があって遊ぶと興奮するタイプの息子には逆効果でした(笑)。なので、子供に合った方法を探ってみてください。

『子連れGUAM NEW EDITION』より
おすすめの仕掛け絵本。右:ピタゴラスイッチ製作陣が送る、指でたどって何度も遊べる!『コんガらガっち どうぶつえんで おでかけビンゴの本』¥1,650(小学館)左:絵を描いたり、折ったり、動かしたり…。子供の感性を磨く工夫が詰まっている“紙”で遊べる1冊。『ぺぱぷんたす008』¥2,530(小学館)(『子連れGUAM NEW EDITION』より)

 

高橋香奈子

高橋香奈子

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男の子のママ。ファッション雑誌『Oggi』(小学館)を皮切りに、ママ・パパ向けのウェブサイトやファッションブランドのウェブコンテンツなどを編集するエディター。現在はウェブマガジン『mi-mollet(ミモレ)』(講談社)を中心に活動している。子供を産んでから初めてグアム旅行をし、そのラクさ、想像以上の楽しさに魅了され、子連れ旅に目覚める。これまでにグアムを訪れた回数は13回。旅に慣れたことで、母子でハワイやフィジー、モルディブにまで足を延ばせるように。旅先での経験を通じて子供が英語に興味をもったことで、12歳からカナダで親子留学をしている。

子連れGUAM NEW EDITION

高橋香奈子(著)『子連れGUAM NEW EDITION』(ワニブックス)

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「完全ママ目線」の情報満載で「本当に使える!」と大反響のグアムガイド本に、徹底取材した最新情報を追加した永久保存版の一冊!

人気ファッション誌のエディターである著者が、子供が1~8歳までの間に計13回グアムを訪れた実体験をもとに、出発前の準備から現地でストレスなく過ごすコツまで解説。

・子連れの場合のホテルの選び方テクニック
・飛行機内で子供がぐずらないように著者が実践してきたこと
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