行き渋りが3週間、夫は「今は様子見でいいだろう」…迷う母親に、相談へ切り替える4つの目安

元公立学校教員として多くの子どもたちと向き合い、現在は一般社団法人日本未来教育研究機構代表理事を務める熱海康太氏は、「様子見とは、何もしないことではなく、観察しながら待つことだ」と語ります。
月曜の朝に「お腹が痛い」と言う小4の娘。行き渋りが3週間続いても、夫は「今は様子見でいいだろう」と言うだけでした。(写真はすべてイメージです)
決め手のないまま、また月曜の朝が来た
小学4年生の娘が、月曜の朝になると「お腹が痛い」と言うようになって、3週間がたちました。保健室に行けば治まる日もあれば、そのまま帰ってくる日もあります。
母親は、「少し様子を見よう」という気持ちと、「このまま長引いたらどうしよう」という不安の間で、毎朝揺れていました。担任には「大丈夫です、様子を見ます」と伝えたものの、本当にこれでいいのか、確信が持てません。
夫に聞くと、「今は様子見でいいだろう」。決め手のないまま、また月曜の朝が来ました。ネットで調べるほど、情報が増えて、かえって不安が膨らみました。
様子見は「何もしない」ことではない
行き渋りへの対応で迷ったとき、「様子見」と「相談」を、二者択一にしない考え方があります。様子見とは、






























