この式の答えを「188」にできる? 解けると気持ちがいい算数の良問

算数星人(カワタケイタ)
2026.10.29 11:56 2026.11.03 11:50

答え

『一生に一度は解きたい 至高の算数良問100』より

やみくもに試す前に一度、全体の数を求めてみましょう。
20 + 19 +…+2+1の計算結果は1から20 までの和なの
で…

(1+20)×20÷2=210

全体は210ですが、1つの+を-にすると188に変わるので、22少なくなっています。

ここで+を-に変えるとどのような変化があるか考えます。本来、足してある数がマイナスになるので、2倍、全体の数から引かれることになります。つまり…

22÷2=11

なので、11の前の+を-に変えると答えが22小さくなります。
つまり、答えは12と11の間の+を-に変える。

 

算数星人(カワタケイタ)

代表をつとめる大阪上本町と兵庫の西宮北口の算数教室で中学受験の算数を指導。毎年、灘中をはじめとする関西の最難関中合格者を多数輩出。また、通信教育「図形NOTE」の執筆者。図形の良問が多数出題されていると定評のある算数問題サイト「算数星人のWEB問題集」では、灘中入試当日に算数全問“解説”速報を毎年掲載しており、話題になっている。著書に『中学入試 ひとりでできる良問50 算数・図形編』(Gakken)がある。

一生に一度は解きたい 至高の算数良問100

算数星人(カワタケイタ) (著)『一生に一度は解きたい 至高の算数良問100』(かんき出版)

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